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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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いつもより暑苦しく語っております!

7月19日にありがとさんです!

>Gガン語りはこうでないと!

梅雨明けもしたそうですんで、暑苦しくGガン語っております!

しかし、不思議なことに、あれだけ厚く語っておるくせに、いつも「あれ、これを忘れちゃった。はっはっはっ、またのネタにしよう」とかいう突っ込みに後から気づくんですわ。
そのうちにまた、1話ずつじっくり見直したいと思ってます。ええと、中途半端な形でほっぽといてある、「Gガン B.G.Mデータベース」とか、そろそろ片づけないと。その前にそろそろ「ジャイアントロボ」の季節かしらとか。

そのほかにも最近、更新が滞りがちですが、拍手いただきまして、ありがとうございましたッ!

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地球の燃え尽きる日 第23話

前月号は林冲さんに始まり、カツ丼に終わりましたが、いよいよカナーリの牢獄に侵入する大作たち。しかし、中では暴風が吹き荒れており、大作は林冲さん、史進とはぐれてしまい、謎の少女に「カナーリの牢獄に来てはだめ」と呼びかけられます。

こ、ここで! サリーちゃん来た━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!

おお! 思えば「カナーリの牢獄」編の表紙に登場して以来、長かった。しかも、まんま、サリーちゃんのコスチュームっす! OVAならば、さしずめサニー・ザ・マジシャンですが、果たして、彼女のポジションは何かっ?! すでに衝撃のアルベルトの娘として巨大顔だけロボ・サリーが登場しとりますが、あれって中身どーなってんでしょーか? まさか、このサリーちゃん(仮名)が搭乗するのか? しかし、あちらに搭乗していたならば、すでに大作とは面識があるはずですので、彼女はほんとに初登場のようです。あるいは、あっちはサリーちゃんだけど、こっちはサニー・ザ・マジシャンまんまとか? そして彼女は初登場ならば、なぜカナーリの牢獄にいたのか? BF団は草間の乱の時に避難所にしてたらしいから無問題なんでしょーか?

おかげで1話ぶりに登場のお銀ちゃん、ちょっと影が薄いです。どっちかというと、彼女だと知って、大塚署長がカナーリの牢獄に行かせたのを「最低の九大天王だ」とか置き去りにされた人びとが見てるのを、韓信&中条ほどじゃないだろうとか思いました。あと、お銀ちゃんのコスチュームでカナーリの牢獄に行こうとした村雨健二と十郎太、ちょっと可愛いかもv
で、どうやら、この世界では鉄人28号の操縦者と思われるショウタロウ少年はすでに死んでいる模様。大塚署長は大作にショウタロウを重ねて涙ぐんだ、と答えておりますが、そうなると今川監督の「ジャイアントロボ」構想にあったという「少年探偵・金田正太郎編(確かそんなタイトル)」はどうなるのでしょう? それとも「鉄人28号 白昼の残月」で、正太郎(主人公)とショウタロウ(その義兄)を分けたように、正太郎とショウタロウは別人なのか? しかし、今川監督に限って、そんな使い古した手を使うか? わしの予想を斜め45度も上行ってそうなんですが。

そして、横光ファンにはたまらんのでしょうが、ギルバートとか、ケリーって誰それ?なたきがは。超人間ケリーはドラグネット博士の使いだと言ってますが、いきなり林冲さんに爆弾発言。ええーっ?! 前回の落ちってこゆこと? 前々回の落ちってこゆこと?

ますますわからなくなってまいりました。以下、次号。

9月に第4巻のコミックスが出るそうです。「カナーリの牢獄」編の頭まで入るぐらいでしょーか? 楽しみっす!

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氷の惑星アルクタの要塞

「ギャラクティカ」日本語タイトルがややこしいんですな。元のタイトルはちゃんとPart1、Part2となってるのに。

アルクタにはサイロンの新兵器、パルサー砲の作り主で、自らをシータ級人類と呼ぶクローン人間たちの作り主である博士がおり、彼らの協力でアポロたちは二手に分かれてパルサー砲を破壊することに。だが、同行している囚人たちが混乱を機に脱出を企んでいたし、時間は刻一刻となくなりつつあった…。

予想に反してボクシー、出番なし。TVシリーズとしてはたまにはボクシーにもパパと一緒に行動させてほしいというファンの声にでも応えたんですか?
で、囚人が4人いるんですけど、すんません、女性はすぐにわかるんですが、男性3人がそうでなくてもほとんどのシーンでフードかぶってるもんで見分けがつかず、誰が脱走しようとしてて、誰が任務を最後まで遂行しようとしてるのかわからなくなりました。ちゅうか、夫婦で脱走企んでると思ったのに、なんか違うし。うーん、前回の印象が、旦那、変わってないか? わしが見分けられなかっただけか。
スターバック、ちゃんと部下も助けられました。いい上司だよ。しかもラストはお約束、クローンなので同じ顔とはいえ、三者三様の美女3人をくどく図。さすがだ、スターバック。

クローン人間を「シータ級」と呼ぶということは、その上にもっと階級がありそうです。見てる限り、貴族っぽいのとか、金持ちとか、ぱんぴーとかいますが、そこらへん、分かれてるんでしょうか? ギャラクティカの中では平等そうですが、軍事関係者ばかりなんで、別の階級なのかもしれません。

ところで、リメイクちゅうか、最近作られた「ギャラクティカ」では、スターバックもブーマーも女性だそうです。おもしろいっすね。

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ドモンは師匠を越えていない(第45話)

師匠と弟子の最終決戦、「機動武闘伝Gガンダム 第45話 さらば師匠! マスター・アジア、暁に死す」において、ついに明らかになるマスターの真意。しかし、地球再生のためには人類皆殺しも辞さないマスターに、ドモンは「人類もまた自然の一部、ともに生きる人類を殺しての地球再生など愚の骨頂」と応じて、マスターに「わしは教えられたよ」と言わしめる。

ここって、ドモン、マスターを越えたわけじゃないよな。
確かに演出は、「愚の骨頂!!」と一喝したドモンがマスターを見下ろすほど大きくなっているし、マスターにも「教えられたよ」と言われているが、その直後の石破天驚拳のぶつかり合いでも、ドモンはもしもマスターに「キサマの力などそこまでの物に過ぎんのかぁっ! それでもキング・オブ・ハートかあっ! 足を踏ん張り腰を入れんかぁっ! そんなことでは悪党のワシ一人倒せんぞっ! このバカ弟子がぁぁぁぁぁぁっ!! 何をしておるっ! 自ら膝をつくなど勝負を捨てた者のっ することぞおおぉぉっ!! さあ、立てっ! 立ってみせいいいいぃぃ!!」(以上、師匠のお言葉はあじあの楽園様を参考にさせていただきました。ありがとうございます)と、これだけ罵倒され、ようやく立ち上がり、マスターの石破天驚拳を押し返すことができたわけだし、第46話でもウォンにキャリアーを壊されて「地上に激突か?!」とやたら諦めの早いところを見せつつ、「ドモンっ!」と師匠の幻を見、颯爽と現れた風雲再起に騎乗することができたんだし、さらに第48話ではグランドマスターガンダムにシャッフル同盟揃っていいところなし、それでもみんなに「諦めないで」とか言われてるのに「でも」と答えて、師匠・シュバルツ・キョウジ・ミキノ母さんの最後の登場で「ワシ等の死を無駄にするのか?」と言われてようやく奮起し、グランドマスターガンダムを倒せたわけなんで、何度も書いているが、ドモンはやはりマスターを越えたわけではないのだと思う。

それにしてもたきがはも毎度しつこいですね。いや、第45話でふと思いついたもんですからね、なんというても「Gガン」だし、師匠だし、せっかくなんで書き留めておこうかと思いまして。いや、それぐらい、「Gガン」って思い入れの強いアニメなんすよ。

閑話休題。

しかし、今回は第45話にてよくネットで見かける話なんだけど、マスターが4年前のガンダムファイト以来、「何が理想的な戦争よ!」と人類抹殺と地球再生を決意し、その手段としてデビルガンダムを選び、断腸の思いで愛弟子を敵にし、とここまで手間暇かけてるのに、ドモンは第45話にて初めて聞かされた師匠の真意、第39話で見たネオ香港の裏の姿、1年間戦ってきた荒れ果てた地球の姿にも第45話で初めて思い至ったように、「愚の骨頂!」とマスターを一喝するけど、どっかにも書いたけど、あれはあくまで上げ底みたいなもんで、そういう意味では石破天驚拳も上げ底みたいなもんなんで、師匠を越えていない。
なんでかと言うと、「地球再生→人類が地球を汚している・ガンダムファイトの弊害→地球人類抹殺→そのためにはデビルガンダムが必要」という4段論法に至ったマスターに対し、ドモンは一言も「人類抹殺など愚の骨頂→ならばどうする?」という論法を展開してないからである。確かに、最終話でカッシュ博士曰く「ガンダムファイトに弊害があるとわかった以上、変えていける」という明るい未来を提示した「Gガン」ではあるが、それはドモンの意見でも何でもないし、第46話でも優勝パレードにて師匠の言葉を反芻しつつ、「師匠の言うとおりだ」と、下手すると自説を撤回しかねないような感想を抱いているからである。
つまり、ドモンは師匠の「地球人類抹殺」は「愚の骨頂」と言ってのけたけど、もしも師匠が「ならば貴様はどうするつもりだ?!」とでも応じられたなら、たぶん、答えはないのだ。だから、何行か上で「初めて聞かされたドモンが4年間も悩んでいた師匠を喝破したのは変」という意見については、喝破したのはあくまで師匠の結論のみで、師匠の論法に対する代替案は出してないし、「Gガン」という話としても出さず、あくまで「希望の未来」のみを提示して終わっているんであった。別にそれがまずいという話じゃなくてね。

だから、ドモンが第45話で師匠を喝破したように見えるのは、あくまで「地球人類抹殺」一点のみであり、ゆえにドモンは師匠を越えていない。だから、師匠が第46話、第48話で登場し、ドモンを激励、あるいは叱咤するのはまことに正しいと言えるんじゃあるまいか。ちゅうことかな。

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悪魔の新兵器! サイロン軍団総攻撃

Part1とかないんですが、続き物です。「ギャラクティカ」

パトロール中、サイロン軍の新兵器で訓練兵が命を落とし、1人は行方不明となってしまう。司令官アダマは、新兵器が氷の惑星アルクタにあることを知り、寒冷地での経験を持つ者を中心に破壊工作を企むが、コンピュータが選び出したメンバー4人はいずれも囚人だった。さらにアポロ、スターバック、ブーマーを加えて7人はアルクタに向かうが、護衛のヴァイパーはサイロン軍の新兵器に撃墜され、サイロンの偵察機に襲われてアポロたちを乗せたシャトルも不時着する。しかも、雪上機にはボクシーとマフィットが密航しており、7人は困難な任務に出発するのだった。

行方不明の部下を気遣うスターバック。いい奴だな。しかし、寒冷地での経験も大してないのにコンピュータを操作して志願してしまうとはなかなか無茶な性格だ。
で、パパに置き去りにされたボクシー坊や、雪上機で「てへっ、来ちゃった」てな感じですか? ちゅうか、おまえ1人のわがままのために〜!と思いきや、スターバックもブーマーも囚人の皆さんもあっさり受け入れた模様。みんな、心広すぎ。7人で来るんだから、どー考えても食糧とか不足しそうなのに、そういう危機感もなしで、助けられれば呑気な質問発してるし、無邪気にもほどがあるっちゅうか。しかし、こういう展開にすると、たいていの話はこういう坊やがいたから助かった的な姑息な仕掛けをしてくるんですが、果たして、続きはどーなるのか?

で、バルダー、見事に復活。しかし足の開き方が不自然なので、重傷を負ったのかもしれません。おもしろいキャラなんだけどな〜 「コボル」の時の小物感が漂っちゃうのがどうかと思う。
司令官のアダマはキャラとしてはステレオタイプすぎてどっちでもいいです。やっぱりここは、やんちゃなスターバックだな。

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