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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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ちょっとだけ愚痴

自分に「頑張れ」と言うのはただなので、たきがはは毎朝、自分に「頑張れ」と言ってうちを出る。なにしろ、最後の試験を取るためには頑張るしかないもんで、頑張れるのは自分だけなので、頑張るのも頑張らないのも自分だけなので、「頑張れ」と言う。
頑張った自分へのご褒美と称して、いちごの生ジュース飲んだり(たきがはは生ジュースが好きだが、ほぼいちごのみである。よくよく考えてみたら、春先にいちごを大量に買って凍らせておけば、いつでも新鮮ないちごの生ジュースが楽しめるというわけじゃないか?ということに最近、気がついた。でも、いちごの季節になるといつもきれいに忘れてるんだな、これが)、今日は久々にマク○ナルドのベーコンポテトパイが再販したというので買ってみたり(しかし、これは見事に期待はずれだったのでがっかりした)、大好きな豚カツ屋へ行って、贅沢にカニクリームコロッケを食べたりして、なにより、知らないことを勉強するという今の状況を、それなりに楽しんでいたりする。
だいたい、たきがはさんは学校(専門学校)では「人一倍勢いのあるたきがはさん」として知られているので、自称「石橋ができる前に丸太の橋を全力で突っ走る女」である。いや、こういうのって勢い大切だし。女は度胸だし。いろいろと計算して、勢いでこの資格取らないと後がきっついよな〜と考えたりの上での行動なわけなのだが、ぱわふりゃ〜に振る舞ってるもんで、「たきがはさんは勢いがあっていいなぁ」と言わしめているのである。
とは言うても、わしも先日、1回受験するのに3万円(ぐはぁ。Wii買えちゃうじゃん)もするような試験を落としたのは大変痛かったのだが、そこはそれ、転んでもただで起きてはいけないので、試験の傾向と対策というものをいささかなりともつかんで、次の試験では3万円をふいにするわけにはいかないので、頑張る所存である。ちゅうか、そのために毎朝、「頑張れ」と言って出てくるわけなのだが、そこらへんはたきがはさんも妄想の人なんで、たとえば、まいちんに「頑張ってね」とか言ってもらえたら、とか妄想を働かせるだけで頑張れるんだから、人間、お手軽と言えば、これほどお手軽な話もないものだが、先日は身体がほんとにしんどかったので、台湾式マッサージ行きましたが(で、マッサージのお姉さんに「堅い」と言わしめた、恐るべき身体の持ち主である。どうやら、本人に自覚がないだけで、たきがはの筋肉はそうとうこっているらしい)、かなり楽になったので、どうやら半年にいっぺんぐらい、マッサージに行ったらいいかもな〜と思ったりする今日この頃なんである。
ま、あとはたきがはの大好きなモ○ゾフのプリンとか、10月末まで売っていたパンプキンプリンとか、あとはWiiで待望の「伝説のオウガバトル」が出るとか、毎月の「ジャイアントロボ」がすごく楽しみだとか、ブログ書いたり、お気に入りのサイトさんが更新されているのを見たり、日々のささやかな喜びの積み重ねっちゅうもんも、わりとエネルギーになってたりする。そういう意味では、玄関にまいちゃんの写真を飾っているのは大変大きな意味があって、なにしろ「行ってきます、まいちゃん」も「ただいま、まいちゃん」も言えるのは、これまたすこぶる大きな原動力になっていたりするのである。
たきがはは、自分で言うのもなんだが、割とお手軽な性格なので、こういう日々のささやかな喜びが原動力になったりして、あんまり大きく落ち込まずにやっていける方なのではないかと思うんであるが、なにしろ、こればっかりは人に強制するわけにはいかない。

たきがはの通ってた専門学校には、それこそ前職はいろんな仕事の人が集まって、それでも転職するために頑張って勉強してたわけなので、言ってみれば、そこに通った人たちが、転職という共通の目的のために一時的に集まった場であったわけで、でも、いざ授業が終わってしまうと、その後のモチベーションというのはなかなかみんながみんな、同じというわけにはいかない。で、たきがはは授業が終わってから、まぁ、定期券が残っていたという大変現実的な理由もあったわけなんだが、2週間というもの、せっせと通ってお勉強していたわけだ。
でも、久々に顔を合わせた同級生が、モチベーションが上がらなくて、と言うのに、何もできないのはしんどいなぁと思った。わしも試験通れば、これだけ勉強すれば、採れるよ!と言いたいところなのだが、なにしろ落ちてしまったもんで、まずは自分の合格目指して頑張るしかないんだけど、転職の理由ってみんなそれぞれあるんだよ。今の給料に不満があるとか、もっと専門性を持った仕事をしたいとか、開校式の時にはみんな、それなりの夢を持って語ったはずなのに、なにしろ、授業を受ければ、採れるという試験でもないもんで、せっせと自習しなきゃいけない。その間が空いてしまった人ほどしんどいのかなぁと思った。

でも、ひとまず誰かが受かってしまえば、きっとみんなでその情報を共有できるわけで、わからないところをまた教えあえるわけで、もうちょっと頑張る所存である。

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いろいろ考えた

先日、こんな記事を書きまして、たきがははあれからも悶々と考えておりました。まぁ、実生活を100%といたしますと、そのうちの10%ぐらいはまいちゃんのことが頭を占めるたきがはですんで、その10%ぐらいで悶々と考えておりました。

現在、たきがは家にはまいちゃんの写真が2枚飾ってあります。まいちゃんご存命のうちに、厳選して、選びに選び抜いて、涙を呑んで選び抜いた2枚です。本当はもっと飾ろうと思って、写真が一度に5枚ぐらい飾れるミニフレームとか、まいちゃんのトートバッグを作ろうと思って引き伸ばすだけ引き伸ばした写真とかあるんですが、写真っていわゆるA4とかのサイズじゃないじゃないですか。合う額がたきがは家には2個しかないので、選びに選び抜き、厳選の上に厳選を重ねた2枚なんです。

で、そのうちの1枚が「はむ皇」なんすよ。もう、この写真撮った後に、「これは自慢の一品じゃ〜〜!!」というわけで早速大きくプリントしてもらったという1枚でして、現在はたきがは家の寝室を飾っております。
で、もう1枚は「インディアンコーン・シリーズ」の1枚で、ちなみにトートバッグにしようと思って引き伸ばすだけ引き伸ばした1枚は、「まいちゃん幻の寝顔」だったりします。「それでも地球は廻っている」ではありません。

つまり、「くーる・びゅーてぃー」は、実はありそでなさそな1枚だったりしたもんですから、何しろピントも素晴らしいし、まいちゃん正面だし(大した意味なし)、ここはひとつ! 「くーる・びゅーてぃー」でいこうかと思ったりする今日この頃。

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草間博士

数々の魅力溢れる親父&おじさまが登場する「ジャイアントロボ」であるが、数少ない登場ながら、たきがはのはーとをわしづかみにしてくれたのは、誰あろう大作の父、草間博士である。Episode 5といったら、その草間博士が登場する数少ないエピソードなので、チェックしないわけにはいかない。

ちゅうわけで、鉄牛語りをひとまずこっちに置いておいて(よいしょ)、草間博士語りをしたいと思いまふ。

たきがはは草間博士が好きなわけなのだが、そこらへんは「地球の燃え尽きる日」にも多大な影響を及ぼしており、とかく凶悪顔で語られ、世界を滅ぼそうとしたマッド・サイエンティスト草間博士が好きだ〜というあたりにも現れていたりする。で、その延長で、現在、国際警察連合一の真っ当な大人、ええ男、登場シーンはきらきらがお約束の林冲さんがそもそも好きになった理由も、実は草間博士を唯一、マッドなキャラに語らなかったというのがあるくらいである。いまのところ、草間博士は圧倒的に世界を滅ぼしかけた凶悪人というポジションにあるわけだが、なにしろ「地球が静止する日」におけるフォーグラー博士の位置づけまんまなので、いずれ復権するだろう、というのを見込んでいるとはいうものの、「草間の乱」だって絶対になんか裏があるんだよ、と思っているところである。

で、草間博士だ。なにしろ、「地球が静止する日」時点では2年前にお亡くなり。よって幻夜に人質にされ、熱にうなされる大作の夢にしか出てこない。



しかもいきなり死にかけてるし。
これはわしの推測だが、博士はどうやら、ジャイアントロボ完成まで、BF団裏切りを気づかれなかったと思われる。あるいは、ジャイアントロボ完成までにBF団に対し、反旗を翻す気になったのだろうと思う。そのきっかけが村雨登場だけではないと思うのだが、あるいは村雨の登場がきっかけでばれたというぐらいか。
だから、大作にジャイアントロボを引き継ぐ時、博士は「ほんとは自分の手で償いたかった」と言うが、大作に全てを託す。そうして死にかけていながら、この笑みだ。



たきがはは、死に臨んでこういう顔ができる人、というキャラにとっても弱いのだ(しかし、なぜ、「なぁ、戴宗」と言ったアルベルトとか「未練だぜ」と言った戴宗の兄貴よりも鉄牛のが上なのかはわからない)。壮絶な覚悟が伺える、というやつですね。
そして、個人的にいちばん好きなカット。



しかし、草間博士の遺言は罪だ。大作語りをした時に、「大作が10年前の惨劇の仇とか言い始めて、いきなり世界を一人で背負っちゃってやばい」と書いたのだが、すでにお父さんに「世界を救ってくれ」とか言われてたんだねーッ。「10年前の惨劇」以上にでかい風呂敷を背負っていたのだった。
で、当然、村雨にそのことを咎められるが、「時間がないのだ」と大作にロボを託してしまう草間博士。鬼や、あんたは鬼や。



さらに「ジャイアントロボ」のメインテーマ、「幸せは犠牲なしに得ることはできないのか」が遺言という形で語られる。



このメインテーマは、大作のお母さん、草間博士の奥さんの遺言だそうである。これは公式設定。で、ここから推測なんだが、大作のお母さんって、名前も映像もまったく語られることのないキャラなんだが、そうとう悲劇的な亡くなり方をしたんじゃなかろーかと。そして、その責任の一端は草間博士自身にあったんじゃなかろーかと。だからこそ、草間博士は良かれと思ってBF団に荷担し、BF団を裏切ったんじゃないかと。
大作は父の言葉に頷いた。安心したように息を引き取る草間博士。



大作にとって父との今生の別れなんであるが、なにしろすぐに眩惑のセルバンテスがGR2ともども襲いかかってくるもんで、悲しんでる暇がない。
それに、大作の父を呼ぶ声に呼応して現れたロボの、見守るような眼差しも大作にとっては大きな支えになったはず。
その象徴的なカットとして、前にも引用したんだけど、もう1回。



さらに、Last Episodeより、もっと象徴的なシーン。



草間博士って大作のこと、すんごく可愛がっていたんだろーなーと思います。だから、大作もお父さんのことが大好きで、すごく仲のいい親子だったんじゃないかと。
だからこそ、大作は大好きなお父さんに応えたい。大好きなお父さんの遺言をかなえたい。そんな思いがひしひしと伝わってくるんでありますよ。ここらへんは狂気さえ感じさせた幻夜とは対照的。フォーグラー博士も好きなキャラですんで、そのうちに馬鹿語りするかもしれませんが(息子よりも娘よりも親父かい、ぢぶん? そうとも!)



ここなんかも、お父さんに重なる大作の誇らしげな表情が、いいじゃないっすか!



と、草間博士語りをしていても、結局、大作&ロボ語りになってしまうのはしょうがないっす。どうも、こうジャイアントロボのキャラ語りをしていると、たきがはの好きなキャラって大作&ロボが中心になってて、そこから遠いキャラほどなんかどっちでもいいと言いますか。あんまし興味ねっていいますか。なことに最近、気づいたよ。だから圧倒的に国際警察機構よりなんだな。BF団で大作とからみがあるのは、イワン、アルベルト、「鉄腕」で幻夜ぐらいなもんですもんね。ううむ。

と落ちないところでまた。

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モロッコ

出演:アミ(マレーネ=ディートリヒ)、トム=ブラウン(ゲイリー=クーパー)、ほか

久々に見ました。うちの母曰く「外人部隊」という映画に比べると、ちょっと情緒に流れすぎるきらいがあるそうですが、マレーネ=ディートリヒという硬骨の女性と、ゲイリー=クーパーという2枚目がスクリーンを飾った、贅沢な映画であります。マレーネ=ディートリヒはこの時、ナチス・ドイツの支配を嫌って、ドイツからアメリカに亡命した後の1作目、ゲイリー=クーパーも主役級を演じるようになった2作目、言ってみれば、この映画はそうしたお二人の出世作でもあるんじゃないでしょうか。

トム=ブラウンの「10年早く会いたかった」という台詞から鑑みるに、どうやら20代後半から30前後? ちょっとはすにかまえた男がもてるのは、古今東西変わらぬのか、作中ではもてもてって感じ。で、本人もプレイボーイを気取ってたけど、アミと出会って、でも「あなたとなら一緒に脱出してもいい」という彼女を置いて、転戦、外人部隊の悲しさか、男の方がいざという時にゃ度胸がないというか。でも、結局、アミはお金持ちの旦那を置いて、砂漠に進軍していくトムを追っかける。履きすてたハイヒールは、彼女が置いていくものの象徴とも見える。

マレーネ=ディートリヒといったら、「リリー=マルレーン」ドイツ軍と戦うアメリカ軍の慰問で唄ったのは有名ですな。しかし、亡命してきたとはいえ、祖国と戦う兵士を励ました彼女は、いったいどんな気持ちだったのかと思います。

吹き替えだったのが残念ですが、冒頭のゲイリー=クーパー小史で、ナレーションを大塚芳忠さんがやってたことが判明。ぐはぁ。気づかなかった。できたら、二人の吹き替えが誰だったのかも教えてほしかったわん。

たんぽこ通信 映画五十音リスト

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鉄牛1

久々に「ジャイアントロボ」のキャラ語り。ここはたきがは的に堂々のNo.3、黒旋風の鉄牛についてっす。
見始めたばかりのころは戴宗や衝撃のアルベルトよりも下でした。それが何回も見るうちに、Episode 5ではまり、Last Episodeの「言っただろ、これからは俺が守ってやるって」と「ようし、いい子だ」でのっくあうつ。声が飯塚昭三さんじゃないすか。しかも、Episode 4までとEpisode 5からと明らかに声が違う。兄貴あっての鉄牛が兄貴な鉄牛になってる。まさにこの演技あっての鉄牛はまりだと思います。逆に、演出は変わっても、声が変わらなければ、はまってなかったかもしれません。つくづく声優さんというのは偉大だと思います。声だけでの演技、すんばらしいです。

んで、死人は多いが、死にそうで死なないのが鉄牛というキャラだと思いますが(タフさではBF団にも匹敵しそうなのが見当たらない。十傑集は意外と細めだし。やはりここは規格外コ・エンシャクか?!)、Episode 5ではさすがにやばかろうと思いつつ、でも画面を見てると、今川監督は「Gガン」でもそうだったんですが、死ぬキャラというのはちゃんと「どうやってもこれ、助からねぇよ」な演出するんですよ。第8話のノーマ=グラハムさん(宇宙空間に生身で放り出された)とか、第6話のミキノ=カッシュ母さん(軍に撃たれそうになったキョウジをかばって死亡)とか。それは確か、「Gガン」の監督インタビューでも仰ってましたが、たとえば、第44話でアルゴやチボデーがさも死んでそうな演出してたのも、お遊びだと(ジョルジュとか国旗でくるまれてた)。彼らはガンダムが大破するようなダメージを受けても、「絶対助からねぇよ」な演出してないんだから、死んでないんだと。
で、Episode 5でも確かにギャロップが鉄牛の頭上から落ちてきて、さもつぶされていそうな演出してますが、そんな描写ないんだよね。銀鈴は「鉄牛!」と言ってますが、実は鉄牛は横っ飛びに逃げていて、Last Episodeで鉄牛が包帯蒔いていたのは、コ・エンシャクに刺された傷でないか、とか思ったりするわけなんで、別に死にそうなシーンじゃないんだよね。
でも、Episode 6では見事に出番がないし、銀鈴も悲痛な声上げてるしで、「死んじゃったかもね〜」な演出をしとるもんですから、Last Episodeではびっくり、な鉄牛の再登場。



いや、この手首見て、気づかなかったらファンじゃないね。ちゅうか、ここまでキャラ出てきて、鉄牛以外に誰がいるのさってのもありますが、鉄牛の復活のシーンでやんす。その前に、墜落した梁山泊で一清が鉄牛を気遣うシーンというのがありましたが、わしは逆に、あれだけ「鉄牛死んじゃったかも〜」な演出してきたんだから、蛇足じゃねーかと思ってますけど。

んで、黄信に剣を突きつけられてもひるまなかった超強気な大作が、血風連に最後の最後で襲われて、顔を伏せたその時! 降ってくるはずの刃が来ない。何だ?と顔を上げたところで驚きが笑顔に変わる、鉄牛登場でやんす。



もうね、最後の最後(この後に戴宗&楊志、草間博士、衝撃のアルベルトと大作応援団はいるわけであるが、草間博士はお父さんなので別格。戴宗&楊志はお亡くなりだし、鉄牛にとっても大事な兄貴&姐さんなんでしょうがない。アルベルトは人気キャラだし、BF団だから改めて見せ場を用意)に持ってきた、というところに、あえてわしは、制作陣の大作にとっての大事な仲間、というポジションを見るのである。ちなみに一清はその前だ。梁山泊の好漢が次々に現れて大作のために道を開いてくれる、わしが大好きなこのシーンで、最後の最後に出てくるということは、やはりこの後に想定されたエピソードにおいて、いかに鉄牛が大作にとって重要な位置にいるのか、という証明ではないかと思うんである。これだけお亡くなり&自主退社(誤先生)しているので、次のエピソードでは新たなキャラが目白押しであったろうと思うが。だいたい、「地球の燃え尽きる日」では鉄牛の復活自体、怪しいわけであるが。

そして、「ロボが待ってるぜ!」と大作を送り出す鉄牛。



完全に保護者の顔してますね〜 しかも背筋が伸びてるっしょ。「ジャイアントロボ完全設定資料集」によると、鉄牛って、猫背気味のキャラなんすよ。自分よりずっと細身の戴宗の兄貴に遠慮してか、いちばんがたいがいいのに猫背。楊志の姐さんはそんなことないから、何か含むところがありそうですが、このLast Episodeに限って、鉄牛は猫背気味じゃない。逆に、鉄牛はもう猫背になる必要がなかったんじゃないかと言ったらうがちすぎかもしれません。

ということで、順番完全に逆さですが、エピソードを遡って、鉄牛語り、続けます。
ついでに、久々に「大作&ロボ語り」とか「ヒィッツカラルド語り」とか読み直しましたが、あまりの暑苦しさ&馬鹿馬鹿しさに自分の文章ながら楽しくなりました。そいで、やっぱりわしは、大作とロボが大好きだな〜と思いました。

鉄牛もぜひ、この調子で語りたいと思います。

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