忍者ブログ

されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

新年お初

1月7日にありがとさん!

>お題短編では、それぞれの人となりを知り、でもって本編を読み返すわけでございます。

1粒で2度美味しい読み方をありがとう! 本編ではあんまり語られないところを外伝で補完しとりますですよ!

>おNEWアイコンで新作が目につきやすくて助かります!

おおお〜 役に立って良かったです〜 自分のブラウザで見てると画面いっぱいになっちゃったんで、見にくいかな〜と心配しとったですよ。

フォームにもコメントをありがとう!
しかし、いよいよ上下巻では無理なことが確定です。いや、わしもまさか600ページもの本が作れるとは思っていませんでしたがね…ふっ(とほいめ)

拍手[0回]

PR

第8話 消えた島の伝説

ピピ、すっかりイルカ島になじんでおります。順応性が高いっちゅうか、逞しい娘ですな。イル、カル、フィンも仲良くなってますが、アザラシみたいに「ピピさん」て持ち上げないのは、うまいというかなんちゅうか。
で、ちょっとおもしろくないトリトン。前回の手を差し出すピピの手を優しく握り、はどこへやら、ふてくされてイルカ島を離れます。ここら辺がまだ子ども。で、イルとカルがついてきて、トリトンは船を見つけ、プッチャーという少年と知り合うわけですが…。

タイトルの「消えた島の伝説」はアトランティスではありません。プッチャーのおじいちゃんが語る、緑の髪の人が来たために、失われた島のことです。トリトンは「こんな伝説が世界中にあるわけじゃないだろ」と言ってますが、トリトン族をなにしろ最後の2人まで執拗に追い詰め、滅ぼしてきたポセイドンです。抜かりがありません。たった1人のトリトン族が来たために失われた島、さらに、プッチャーとおじいちゃんまでその被害に遭い、トリトンは「俺のせいで」と嘆くのでした。
ここでやっと迎えに来たルカー。トリトンを一晩帰ってこないと心配するお母さんぶりは健在ですが(ルカーだから当然ですが)、その10分の1でもいいから、イルとカルの心配もしてやってください。とか思ったり。しかし、イルとカルは、なにしろ遊び盛りっぽいので、イルカ島を留守にすることは珍しくないのかもしれません。フィンは甘えんぼって感じだけど。

で、作中、ポセイドンの伝令係として登場するカツオのエボシというピンクのクラゲなんですが、「トリトンが海に出た」と第1話からやってるんですけど、今回も「トリトンが鮫を殺した」って、もはやストーカーの域に入ってるなぁとか思った。
で、ドリテアが出陣するも、ポリペイモスの領域だってんで邪魔されて、腹いせに竜巻を起こすとは、高性能なイカっちゅうか、八つ当たりもいいところっちゅうか。
おかげでトリトンは「俺のせいで」と嘆いたわけですが、実はプッチャーとおじいちゃん無事。でも、2人はきっと、貝を採る時以外に住んでいる島に帰ったのだろう。

プッチャーも「消えた島の伝説」を語り継ぐのでしょうか。漫画ではトリトンとピピは子どもまでなしておりますが、ゆくゆくはそういう展開になりそうな2人の子どもためにも、いつかトリトン族と再会した時に、温かく迎えてやってほしいなぁと思わずにいられない、切ない話でした。

先日、ケーブルテレビでやってたのはここまで録って見ましたので、次回からほとんど新作。それなのにDVD-BOX買うほど好きか、と言われたら、やはり「Go! Go! トリトン!」の影響が強いので、つくづくオープニングは大事だと思いました。1クールぐらいでオープニング変えてると、そんなに印象に残らなかったりしないのかな〜?

拍手[0回]

第7話 南十字星のもとに

相変わらずわがままぶっこきのピピ。しかし、北極海育ちで、プロテウスやアザラシに蝶よ花よともてはやされた彼女にとり、まず自分の家もないという状況はまことに耐えがたいものであったのかもしれない。で、何かと「たった2人のトリトン族」を言うルカーに、前回から多少大人になりつつあるトリトンは、家を造ってあげるのだった。

今回は、大事な家族であったプロテウスやアザラシたちを、トリトンたちの来訪がきっかけで失うことになってしまったピピにとり、すでにトリトンやオリハルコンの剣そのものがトラウマになってたらしいということが明らかにされつつ、容赦なく襲いかかってくるポリペイモスの部下に襲われたピピとトリトンが、そんな心の傷を乗り越えて、ようやく信頼で結ばれるかな〜という気配を見せるのだった。長い。

こうして見ると、ようやくピピが可愛く見えてきました。まぁ、実際のところ、人間系のキャラが圧倒的に少ない「トリトン」にあって、ピピはかなり貴重な女性キャラのはずなんですが、何しろ性格がアニメでもなかなか見ないわがままっぷりなもんですから、なかなか可愛く見えません。しかも、ピピの場合、わがままを言う上に、いざ戦闘になるとまったく役に立ちません。「きゃあ」とか悲鳴上げてるぐらいで、「助けて」まで言われると、「何様じゃい、ぼけ」とか思ったりします。
しかし、そんな彼女にも可愛いところがあったのだね、ちゅうか、本来、もっと可愛く描くこともできたろうに、何でこんなにわがまま娘にしちゃったのかな〜?と思わなくもありません。ここらへんも、話を引き伸ばす作戦の一環かと思ったり。

たきがは的には今のところ「トリトン」のヒロインはなんちゅうてもルカーだったりします。いや、ほんとにいいキャラですよ、ルカー。時に厳しく、時に優しくトリトンを導くお母さんぷりは、他に類例を見ませんし。オープニング見てても、ルカーって美イルカだったりするし。

拍手[0回]

寒中お見舞い申し上げます

いまだ毎日が冬休みなもんで、とっとと定職に就きたいたきがはです。

まずは年始のご挨拶。

本年もよろしくお願いします。

あと、新作短編1本上げました。ご意見ご感想もお気軽にどーぞ。

拍手[0回]

年末年始のご挨拶

どうも。

今年一年も、サイトにブログに、お越しくださいまして、ありがとうございました。掲示板への書き込みとか、ブログへのコメントとか、拍手へのコメントとか、書いていただいたことに励まされ、考えさせられ、一年間、つらつらと飽きもせず、やってこられました。

たきがはは4日間ほど留守にいたしますので、掲示板とかコメントへの返答は遅れますが、ご容赦くださいまし。

また来年もよろしくお願いします。皆様、良いお年をお迎えくださいませ(あと1日もないけどな)。

今年一年、ぱちぱちしてくださった方々、ありがとうございました。

拍手[0回]

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

最新CM

(06/14)
無題(返信済)
(05/29)
(04/27)
甘くない態度(返信済)
(04/26)
謹賀新年(返信済)
(01/04)

プロフィール

HN:
たきがは
HP:
性別:
女性

バーコード

ブログ内検索

かうんたあ

脱原発意思表示Webステッカー

バタリーケージの卵を食べたくない!キャンペーン