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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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更新しやした&VC配信決定!

Stage 11の後半「ガルビア半島編」アップしました。
あと、今回、ファイルの分け方がかなりいびつなんですけど、前半「天宮シャングリラ編」を4つに分けましたんで、続きは5からお読みくださりませ。

引き続き、Stage 12に取りかかります。今度は3ステージぶち込みですんで、「ムスペルム」「オルガナ」「シグルド」と分割してアップする予定。まとめてできれば、まとめていきます。例によってちと長いと思いますが、できたらよろしく。

ご意見・ご感想もお気軽に。いただけると、ほんとに励みになりますんで。

あと、WiiのVCで「タクティクスオウガ」の配信来た〜! 2月の予定だそうです。「伝説」が出るまでけっこう待ったんで、今度も1年ぐらい待たされるかと思いましたが、3ヶ月で来ましたね。この勢いで是非、「64」も出してくれい。ちゅうか、何より新作はまだかッ?!

VCで「オウガ」ファンが増えてくれたらいいなぁ。

あと、更新履歴に残してませんが、ゼテギネア旅行代理店もぼちぼち更新中。Ogre Battle Union様から、発掘中です。
しかし、1件だけ、どうしても追加できないサイトさんがあります。わしの通信環境だとFirefoxが固まって、中のコンテンツがのぞけないんですよ〜! 何とかならんかな〜

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叛逆者

監督:ゴットフリード=レインハート
出演:デベンター大佐(クラーク=ゲーブル)、カーラ(ラナ=ターナー)、スカーフ(ヴィクター=マチュア)、ほか

1943年〜1945年のオランダを舞台に、情報将校デベンター大佐と、スパイとなったカーラ、地元レジスタンスの愛と戦いと裏切りを描く。

冒頭で「夢の三大スターの競演」とゆってたんですが、ラナ=ターナーさんはわし、知らんかった。クラーク=ゲーブルは言わずもがな「風と共に去りぬ」のレット=バトラーっすよ(たきがははレット派)。ヴィクター=マチュアさんは名前だけは聞いたことがあるんですが、実は何に出てたか知らなかったり。

クラーク=ゲーブルはレット=バトラーのころの危険な香りと色っぽさが失せました。格好いいには格好いいんですが、なんちゅうかな、あのぎらぎらした、欲しいものは何がなんでも取る!という、あのレットの格好良さはさすがに落ち着いちゃった感じです。いつまでもぎらぎらもどうかという意見があるかもしれませんが、クラーク=ゲーブルといったら、即レット=バトラーっちゅうのがわし的には常識なもんですから、どうしてもレットと比較しちゃうよね。あとの作品、そんなに見てないってのもありますけど。
で、上官と同志のあいだで揺れ動く女性、ちゅうのがカーラなんですけど、この話、どこに落ち着くのかにゃ〜と思って見ておりましたら、途中からスカーフ(というあだ名。いつもスカーフをしてるかららしい)のレジスタンスがイギリス軍の指示でドイツ軍と戦うようになったあたりから、なんかスパイの疑いが濃厚になってきて、裏切り者は誰だ〜?!という落ちがついたところでエンド。

う、うーん、クラーク=ゲーブルが出てるから見たけど、映画としてはあんまり盛り上がりませんな。

たんぽこ通信 映画五十音リスト

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Episode 5 & Episode 6

わしは願う。科学が常に犠牲を生み出すのなら、その科学でそれを食い止めることはできないだろうか。

フォーグラー博士好っきやな〜 やはり「明日への扉」の1シーンにはつい、涙が。悲劇の科学者フランケン=フォン=フォーグラー。その限りない愛情と、人類と科学に寄せる熱い心、しかし、希望にあふれまくったこのシーンとは裏腹に、彼ら一家が悲劇的な最期をたどったことはわしらは知っているのです。だからこそ、親として、人として、世界を思い、子どもたちを思い、希望を託そうとするフォーグラー博士の姿は、Episode 5での変わりようも見ているだけに、より涙を誘うのでありましょう。
しかし悲しいかな、フォーグラー博士の死に立ち会ったのはエマニュエルただ一人。誰も博士の真意を知ることなく、息子でさえ復讐であると信じてしまった悲劇。娘でさえ、最期にはサンプルを打ち壊そうとしてしまった悲劇。
ならば、何で大作はあんなにも博士を信じることができたのか、と思ってますと、これが実は「銀鈴さんのお父さんだから」の一点につきます。すげーぜ、大作。こういうところが村雨あたりに「子どもだな」と笑われるんでありましょうが、なんちゅうかな、Episode 6にて村雨と問答していた時に、「僕のお父さんがそんなことするはずがないじゃないですか!」って即座に否定しちゃうのと似てますね、構造的に。
きっと大作は、周りのみんなに、北京支部のみんなにそういう信頼を寄せたんじゃないでしょうか。戴宗さんだから、楊志さんだから、一清さんだから、銀鈴さんだから信じられるって信頼を寄せていたんじゃないでしょうか(鉄牛だけ例外)。だから、みんなが大作を守らなきゃって気になったんだろうし、守ったんだろうし、そう考えると大作がうまいとも言えますが、たぶん、そういうことは意識してないよ。

さて、Episode 5 & Episode 6といえば、なんちゅうても豪華絢爛、十傑集の揃い踏みだ! セルバンテスだけEpisode 5の登場ですが、改めて、いいよな、眩惑の。「わたしは君が好きだったんだがねぇ」と言いながら、笑って銃を向けるセルバンテスさん、最高っす。あと、どー考えても物理的に立てないGR2の角の上に立って高笑いしてるセルバンテスさん、ナイスすぎっす。登場シーン、10分もないと思いますが、なんちゅうインパクトだ、セルバンテス。

Episode 6では残る十傑集も勢揃い。

むぅ、ますますわからなくなってしまったぞ、アルベルトちゅう樊瑞の台詞は、もはや常套。わかんない時についつぶやいてみる。

十常寺、大塚周夫さんの声もさることながら、そのわけわかめな台詞廻しが最高っす。いや、もっと活躍してほしかったな〜
残月、「地球の燃え尽きる日」の方では衝撃の正体が明らかになってますが、こっちの残月はもうちっとスマートだよね。何で背広、何で四角い帽子? 何で覆面? とか謎はいろいろありますが、その力の片鱗も見せてくれなかった残念なお方。でも公式19歳って設定なのに、リーダーの樊瑞とため口ってところがナイス。
幽鬼、身体の中にちょうちょを飼ってるのはいいんですが、自分もちょうちょ? 人間不信とか言ってましたが、けっこうしゃべってたのは、十傑集の中ではもう大丈夫ってことなのかな?
激動のじいさま、樊瑞と並んで紳士然としてるところが好きなんすよ。あと、「その気になれば、突破は簡単、樊瑞がそう言わなかったかな」とか言っちゃうところ。で、じいさまなのに、タコに乗ってるアグレッシブさもナイス。
樊瑞はもう石田太郎ボイスにつきますな! サニーちゃんの保護者ってのもいい。「衝撃のアルベルト、生きておったか!」って嬉しそうなところも最高っす。実は一清の兄弟子で、世に思うところがあってBF団に、という設定が、なんともぞくぞくするんです。
レッドヒィッツカラルドは語ったんで飛ばして、怒鬼なんですが、しゃべらないからね、よくわからんのですよ。血風連は私兵っていうんだけど、孔明の言うことも聞くみたいだし、今後に期待ですか〜? そういや、「燃え尽きる日」でもしゃべってなかったよな?

さて、いよいよラストとなりました。このまま、とりとめもなく、最後までいく所存。1枚ずつ見るとあっという間だな〜。でも、1エピソードずつ見ても、あっという間なんすよ。あっという間にこの物語を見ることのできる幸せを噛みしめたいものです。

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汚れなき悪戯

スペイン。
監督:ラディスラオ=パホダ
出演:語り手の修道士(フェルナンド=レイ)、マルセリーノ(パブリート=カルボ)、僧院長(ラファエル=リベリエス)、ほか

実家のビデオが壊れまして、ビデオなしのBD買ったもんで、今まで取り貯めたビデオ要らないって言うんで、たきがはが引き取りました。見てないの多いしさ、見ておこうと思いまして。
で、軽いのあり、重いのあり、シリアスあり、コメディあり、西部劇あり、ミュージカルあり、とハリウッド映画中心に100本ぐらいあるんですが、最初から重いのはしんどいので、ちょっと軽めのでいこうと。で、うちの親曰く「スペイン版『禁じられた遊び』」だっていうんで、これから。

ママン、これ、「禁じられた遊び」ちゃうよ?

聖マルセリーノの祭りを祝うスペインの村。とある修道士が、病気で祭りに参加できない少女のために、マルセリーノの物語を語る。それは、この修道院に捨て子があったことから始まった奇跡の物語であった。

原題が「マルセリーノ、パンと葡萄」といいます。これがずばり本題、なぜマルセリーノがこう呼ばれるようになったか、という話です。

それはそれとして、マルセリーノが可愛い! この映画は全編、それにつきますな。親をなくして修道院に捨てられたマルセリーノ。彼を育てることになった12人の修道士たちは、そのいたずらに惑わされつつ、彼を可愛がります。
でもある日、修道士たちに入ることを禁じられた屋根裏で、マルセリーノは十字架にかけられる神を見、彼にパンと葡萄酒を運んでやるようになったのでした。

子どもの純朴さが起こす奇跡。宗教心の厚い、スペインならではの物語やな〜と思いました。

たんぽこ通信 映画五十音リスト

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明日の詩(あしたのうた)

新五捕物帳のエンディング

好きだったんすよ、このドラマ。岡っ引きって中間管理職みたいなもので、杉良太郎氏も脂がのってた時で、なんちゅうか、背中に哀愁があって、ほかの時代劇みたいな爽快感とはわりと無縁だったんですが、子供心にそこらへんも妙にリアルで、よく見てました。

で、YouTubeにエンディングがあったんで、リンク張ってみた。どっちかというとオープニングの「江戸の黒豹」のが人気がありそうですが、このドラマを体で表わすって感じのエンディングが大好きなのさ。

考えてみれば、たきがはが何でも前向きに考えられるようになったのも「泣いて昨日を振り返るより、明日の詩をうたおう〜」というこの歌のラストに影響されてるのかもしれません。哀愁あるんだけど、明日への希望は捨てちゃだめだぜって歌詞が好き。

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