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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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ランスロットは酒に弱い

2月11日にありがとさん!

忙しい中、読んでくれてありがとう!

>宴会にひきずられていくランスロットにウケた!

ああ〜 そういうキャラになっちゃいますね、彼。うちに限らず、酒に強くないというのが定番みたいだし。

あと、トップページとかの指摘もありがとさんです。Stage 12まだアップしてませんのに

引き続き、ぱちぱちしていただいている方もありがとうございます。でも、何か一言入れてもらえると嬉しいなぁと思うのは、贅沢というものでしょうか?

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タクティクスオウガげっと〜!

証拠写真。



さらにもいっちょ。



というわけで、我が家のWiiは着々と「オウガ」専用マシン化しております。こうなったら、「オウガ」のためとか言ってた、土星とか要らなくなったんじゃなかろうか…

しかし、いまだに「伝説」で遊んでおりません。いざできるとなると、なんかもったいなくてもったいなくて、我が家のWiiは埃をかぶってる有様です。これで新作なんか出た日には、もったいなくもったいなくてもったいなくてとか言って、一生遊ばないんじゃないだろうか、このど阿呆は。

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思い通りに行かないのが世の中なんて割り切りたくないから

2月9日にありがとさん!

愚痴にありがとう。

今日のタイトルは、「タクティクスオウガ」をご存じなら、Cルート第2章からいただきましたが、今日、「タクティクスオウガ」Wiiで配信なんだよね。

愚痴愚痴してないで、また創作に戻ります。

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第23話 化石の森の闘い

あ〜れ〜? ラカンの死ぬところ、なんか見た覚えがあるが、映画でか〜?

マダガスカル島沖でシーラカンスのラカンに会ったトリトンは、トリトン族が武器をうまく使えず、ポセイドン族に滅ぼされていったことを知る。そこへ、インド洋司令官ブルーダがアンコウやエイを率いて襲いかかってきた。

前回のわしの疑問に見事な答え。

トリトン族は手をひれのようにしか使っていなかったので、武器がうまく使えなかった。オリハルコンの剣も、アトランティスからの遺産だったが、宝物程度にしか思っていなかった。

がびーん。トリトンを陸に預けて良かったよね。ピピみたいな育ち方してたら、やっぱりトリトン族は全滅という落ちだったのか。
それにしても、いや、ここまで来ると、トリトン族って滅びるべくして滅びたというのか、大昔の化石まで登場しちゃって、話が進むほど、いいとこないですネ。

で、ラカンは元はポセイドン族の味方だったようですが、ヘプタポーダの逃走を助けたためにポセイドンの怒りを買い、不死の身体にさせられたのでした。ポセイドン、その力をトリトンに向ければ、話、早いんじゃまいか。
しかし、ポセイドンも厳しいわりに見通しが甘く、「ブルーダにお任せあれ」とか言われただけで、わっはっはとか機嫌良くなるのはボスとしてどうよ。

かくして、トリトンは大西洋を目指す。

そういえば、今回、3馬鹿、いきなり雄々しく戦ってました。ブルーダのムカデにとっ捕まったりもしましたが、今までのへっぽこぶりが嘘のような展開。何なの、いきなり。ピピとフィンは相変わらず。

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シシリアン

監督:アンリ・ベルヌイユ
出演:ビットリオ=マナレーゼ(ジャン=ギャバン)、ロジャー(アラン=ドロン)、ル・ゴフ警部(リノ=バンチュラ)、ほか

フランスの新旧2大俳優が正面からがっちり取っ組み合った悪の香りたっぷりのロマン。
いや、古今東西、色気でアラン=ドロンに勝った俳優は数々あろうが、より男前の俳優も数々あろうが、なんというか、この人の場合、その甘いマスクに決して満足してない、男っぽさと悪(わる)っぽさが同居していて、殺し屋という同情の余地もないキャラクターであるにもかかわらず、すぐ側にいたら、ぜってーに転ぶ! ちゅうか、この男に惚れなきゃ女じゃない!って雰囲気がぷんぷん(という粗悪な言い方がまたお似合い)してるのがええんですわ。

で、これを迎え撃つのがフランスの往年の名優ジャン=ギャバンだ〜! はっきり言ってこの方、ハンサムじゃありません。でも、ええわ。CVが森山周一郎さんというのもポイント高し。シシリアの出身で、フランスで一大財産を築き、2人の息子と1人の娘に恵まれ、孫もおり、でも5億ドルという桁違いの獲物を見せられて、すごすご引き下がるのは男じゃねぇっ!っていうか、ああ、格好いい。

刑務所に入れられるロジャーに請われて、脱獄を助けたシシリア出身の事業家ビットリオ=マナレーゼ。ロジャーは、彼のもとにローマのとある美術館の警備図を持ち込み、総額5億ドルとも言われる宝石の奪取を持ちかける。ニューヨークに住むビットリオの知己アントニオの協力で宝石は奪取できたに見えたが、意外なところから彼らの足下は崩れていくのだった。

この2人(当初はロジャー)を追う警部ル・ゴフも、渋いおっさんで、たきがはは初めてフランス映画を見た時に(もしかすると「ヘッドライト」か。ジャン=ギャバン、フランソワーズ=アルヌール主演)フランスの男の人って優男の二枚目ばっかりとか思ってたイメージががらがら崩れた記憶があります。いや、ハリウッド映画とか見慣れてるとハンサムばっかり出てくるじゃないですか。フランス映画ってそうじゃねーの。そこらへんもお国柄っていうんですか、おもろいな〜と思いました。あんまり見る機会ないけどね。で、イギリス映画になるとケン=ローチ監督とか、もうハリウッドなんか見てらんねーや!なおもしろ映画ばっかりで…

男の浪漫て言葉がまだまだ生きていた時代の、悪の香りたっぷりの映画っす。

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