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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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マスター・アジアのパーカー

ふはははは!

記念すべき、おにゅーデジカメの初画像がこれってどうよ、なたきがはです。



ちなみにこの画像は胸元のわんぽいんとなので、バックには「流派 東方不敗は!」の文句が同じ赤で描かれているそうです。まだ中身を出していないので何ともわかりませんが。

春になったら、これを着て桜を見に行くのだ〜!

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2大ギャング宿命の対決

今回は銃撃戦が主体で、改造も病院脱走もなしっす。フェイスの口説きもないなんて、意外と硬派なAチーム。

マフィアのボス、ラーゴを有罪にする証言に立とうとしているオルソンの娘が誘拐された。ラーゴのライバル、ディヴェインがさらったのだ。2大ギャングを一挙に片づけるべく、ハンニバルの作戦はいかに?!

ハンニバルはあの手この手で変装中。初っぱなはいきなり銅像に扮し、中盤はトカゲのレオ、終盤はボーイとらしさ炸裂。
対して、子どももいない、改造もないとコングはもっぱら腕っ節が頼り。最近はバンも無事なんで、あとはモンキーさえおとなしきゃ、コングは平穏無事か?
フェイス、誘拐された娘も口説かず、初っぱなでちょっとクラブハウスの受付を軽く丸め込んだぐらい。しかも、いつもならモンキーの病院脱走を手掛けるのはフェイスなんですが、今回は「さ、フェイスを迎えに行こう」っていつもと逆だし〜 しかも、変装のためにつけた髭がそのまんま。初めて見たら、フェイスって髭生やしてるとか思われちゃう?
モンキーは相変わらずモンキーだ。のりのりのレポーターを最後まで演じ通し、とうとうハンニバルに「この番組飽きた」とまで言われちゃう。モンキー、そのテレビの枠はどっから持ってきたのだ? でも、コングもチャンネルを回すだけなんて、いつもの「ぶっ殺す」はどうしたんだ〜??

銃撃戦は派手でも人が死なないのが「Aチーム」。ラーゴの店を襲撃した時に、「平和主義」とか言うフェイスがマシンガンばりばりぶっ放していたのを見て、やっぱり根本的に荒っぽいことに慣れた人たちなんだな〜と思ったり。

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チェ39歳 別れの手紙

監督:スティーブン=ソダーバーグ
出演:エルネスト=チェ・ゲバラ(ベニチオ=デル・トロ)、ほか
見たところ:ワーナーマイカル茅ヶ崎

ゲバラ2部作の2作目。

キューバ革命の成功後、主にボリビアに渡ったゲバラが政府軍に捕えられ、殺されるまで。

革命家を自認するゲバラは、キューバでの成功に甘んじることなく、アフリカ、中南米と戦いの舞台を変えていきます。しかし、アフリカでは気候の過酷さもあって(だったかと記憶しとります)失敗、キューバにとっても隣国、中南米での革命を成功させようとボリビアに潜入します。
しかし、キューバでの失敗を鑑みたアメリカが、第2のキューバにするわけにはいかないとボリビア政府と軍に全面的に協力。革命軍は住民からも孤立、裏切られてゆき、とうとうゲバラは捕えられ、殺されてしまうのでした。

という筋がわかっているせいか、前作に比べるとだんだんと沈んでいきます。ゲバラたちが最も重視していたはずの住民たちとのつながりの薄さ、5年分の努力を水泡に帰す同志の軽薄さ、執拗な政府軍の攻め、次第に孤立していく革命軍、はっきりとわかる住民の裏切り。
それでもゲバラは希望を失わない。最後、囚われても、「わたしたちを捕まえさせたことで住民たちがその過ちに気づいてくれればいい」と言ってのける潔さ。自分を見張る兵士に「逃がしてくれ」と頼む諦めの悪さ。処刑に来た兵士に「ちゃんとねらえ」と言う強さ。

そう言えば、ここ10年ばかり、中南米では反米の政権が多く立ったことは有名だな。ベネズエラのチャベス大統領が即位してもう10年になるとか。ああ、そんなになるのか、と思って感慨深かった。
「DAYS JAPAN」で、ボリビアでは戦争をしないという憲法が採択された、とも読んだ。
世界はちょっぴりゲバラの理想に近づこうとしているのかもしれない。

誰もゲバラにはなれない。今の時代にゲバラは合わないかもしれない。でも、ゲバラがいたことは、彼の言ったことは、今の時代にも希望を与えてくれる、そんな気がする。

たんぽこ通信 映画五十音リスト

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デジカメを買いました

ようやくデジカメを買いました。CanonのIXYでやんす。前と同じ機種のが使いやすいかな〜と思ってIXYにしたんですが、いきなり画素数が跳ね上がりまして、1000万画素ですってよ、奥さん! いったい、どんな画素数だよって感じです。

買ったら、いろいろと録りたくなるのが人情ですが、ぼちぼち、たきがはの大好きな桜の季節なんですよね〜
しかも今年は、オプ子ちゃんについにETCを導入! ルートを調べて、れっつ・角館までドライブ!を検討中。

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BSアニメ夜話 海のトリトン

2日連続で録りました。ゲストの皆さんは「トリトン見直しました」とか言ってますが、現状、DVDなんか生産中止で、ヤフオクで高くなり、どうやって新規ファンが見られるのか、昨日の「ロボ」以上に疑問です。

しかし、「トリトン」で主役の塩屋翼さんが出てるんだから、「ロボ」でも山口さん呼んでくれ〜!
キャラデザインの羽根さんがさらさらとトリトン描いてるのを見たら、あれはどうなったのか、行方がすごく気になりました。

で、トリトンはリビドーがどうとかこうとか、深読みする奴はいつの世も深読みするんだな〜と思ったり。

でも、たきがは、ヘプタポーダのことも、最終回のこともまったく覚えてないので、いったいどこらへんを見ていたのか、大いに疑問です。

ただ、「ロボ」の時も思ったんですが、「ロボ」のことを取り上げてくれるのはファンとして嬉しいんだけど、なんちゅうか、あれこれ理屈をつけられても、全然おもしろくないな〜と。特に今川作品は理屈つけて見るものじゃないんで、そこらへんスルーしました。

でも、「トリトン」は富野なんだけど、なんちゅうか、新作である「リーンの翼」には、子どもはだませないと言った本人とは思えないほど、駄目駄目だったと思う。「ガンダム」のランバ・ラル的な存在になったであろうサコミズ王が主役喰ってしまったり、もう作家としては終わってるな、と思う。「トリトン」のように打ち切られたわけでなく、最初からOVAで6話という長さが決まってる状態で、あのバランスの悪さはどーしようもないし、子どもが見てもどころか、「バイストン・ウェル」ものを見るのが初めての人にもわけわかめだったろうし。もう新作作るなと思いました。

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