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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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ムスペルム編追加〜

Stage 12「天空の騎士」開幕で〜す! まずはムスペルム編からいきます。

例によってファイルのバランスが悪いですが、すんません、ここでしか切りようがないのです。

1年以上前から考えていたシーンがやっと書けました。この後、オルガナ編、シグルド編と続くわけですが、どう締めるかいろいろと考えています。

あと、スルストをセクハラ野郎にしたのは、別にスルストが嫌いだからではないのです。むしろ好きなキャラなんですが、ちょっとどぎつくしてしまいますた。
それにしても曲がりなりにもボス・キャラが最初のファイルで倒されるってあり得ねぇ〜!とか自己突っ込みもしてましたが、結局、そこで収まりました。

突っ込み・感想もお気楽に。お待ちしておりますv

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リバータウンの決闘!

いつも法、ちゅうか軍隊に追われるAチームが、外国ですが、保安官に扮した話。シーズン3はファンのあいだでも「傑作揃い」と言われるだけあって、どの話も安心して見られるっすね〜

南米のサンマルコス共和国との合弁事業を行うアムコ石油会社が、事業での重大事故の多さにAチームを雇う。事業中だけ作られる町、リバータウンに正式な保安官として乗り込んだAチームは、そこで労働者たちを仕切るボイルという男の裏を探るが、恐るべき陰謀を嗅ぎつけるのだった。

海外物らしくスケールの大きな話っす。敵もサンマルコス軍と見た。で、軍部クーデターをしようとしていたところをAチームが止めるという話なので、「決闘」どころじゃないです。
フェイスのロマンスも久々に復活〜 でも、今回はいきなり保安官なんで、調達は必要ないし、ロマンスあったけど女の人を殴って気絶させちゃって落ち込んでるし、軟弱フェイスが見られて、それはそれで嬉しかったり。
コングはしょっぱなの「どのバーガーに睡眠薬が入っているんだ」=どれにも入ってない。入っていたのは牛乳。で、飛行機にだまくらかせて乗せられ、終盤の改造シーンときて、ラスト、珍しく、いつも「ぶん殴る」と言っているのになかなかできないことへの復讐で、しっかりハンニバル、フェイス、モンキーを留置場に閉じ込めてご満悦。ありそうでなさそうな展開です。改造も、今回は地下工場に閉じ込められたもんで楽々、最後は怪力も発揮して、強い強い。しかし、ラストのドンパチシーンでコングが目をつぶってライフルをぶっ放してるように見えるのはアクションものとしてはちと気になるところか?
ハンニバル、お約束の変装は、冒頭、まさか、ついに、女装か?! と思わせておいて、声優さんが女性なのでなし、実はそれまで一言も発してないガードマンでした、ってところが凝ってるハンニバルっぽいです。
モンキーは今回は割とおとなしめ。でも、コングとの掛け合いで、「これは独り言ではない。なぜなら聞いている奴がいるからだ」とか、モンキー節は健在でした。

初っぱなから死体も見つからない事故が続発って、すごく危険〜?と思わせておいて、実はみんな生きてましたって展開も、人が死なないAチームならではです。

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脱獄の報酬

監督:ジャン=ジロー
出演:ランベール(ジャン=ギャバン)、(ジャン・クロード=ブリアリ)、バルビー本部長、侯爵夫人(ダニエル・ダリュー)ほか

ちょっと配役とか探しとったら、ジャン=ギャバンの遺作だそうです。道理で「年寄り」強調してるような… たまたまなんだろうけど、ギャバンが得意としたギャング役をちょっとおちょくるようなラストはなかなかいい映画でありました。タイトルがいかしてる。1970年代までの邦題って、翻訳がうまかったな〜

刑務所から脱獄し、ローマの小さな教会に金を取りに行くランベールと同室の囚人(名前が聞き取れなかった。19年前の夜中の放送なのだが、キャストも役名もまったく表示しない! ぷんぷん、テレビ東京、手抜きすぎ)が、司教と神父に化けてローマ行きの飛行機に乗ったところ、途中でハイジャックされてしまい、予定が大幅に狂う。北アフリカのタンジールに着陸した飛行機。果たして、二人はローマにたどり着けるのか?

クライム・サスペンス、と思いきや、脱獄犯がなぜかハイジャックの乗客になってしまったあたりからコメディ要素も。侯爵夫人のダニエル=ダリューさんは、どっかで見たことあるな〜と思ったら「8人の女たち」に出てたっす。元はランベールの愛人で(しかも「愛したのはあなただけ」とか言ってくれちゃう)、競馬場の切符売りとかだったらしい。すごい出世だ。旦那の侯爵が彼女を口説くために何回も通ったとか。よほどいい女だったんだろうな〜 吹替えも来宮良子さん(「999」のプロメシューム、「演歌の花道」のナレータ)ときては熟女の匂いにくらくらするぜ。気っぷのいい啖呵を切ってたのもぐっど。

で、例によって森山周一郎さんの吹替えにはぁはぁしてたんですが、相棒はどうやら羽佐間道夫さん(「Aチーム」のハンニバル、「ロボ」のセルバンテス)で、馴染みのパリ警察の本部長バルビーさんは家弓家正さん(「ロボ」の中条長官)らしいことが判明! さらにはぁはぁしちゃいます。
特に、バルビー本部長は長年ランベールを追ってるわけなんですが、敬意なんてのもそれなりに払うような間柄なんですよ。男の友情っていうの。だから、ランベールが脱獄したことを知って、ローマまで追いかけてくるんだけど、実はハイジャックされた飛行機を救い、身代金まで取り返したって知って、逃がしてくれるわけなんですな。ランベールにしてみれば、実はローマの教会に金を埋めたんで、100万ドルなんてはした金は渡しても良かったんでしょうが、実は…って落ちが最高。ああ、ジャン=ギャバンさんはいい映画で幕を下ろしたのだな〜としみじみしてしまいました。

で、晩年の作を見てから、「望郷」とか見るのさ。それにしてもフランス映画ってなんちゅうか、一筋縄でいかないやね。

たんぽこ通信 映画五十音リスト

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将門公の墓参り

に行ってきやした。東京もン十年も通ってますが、行くの初めてなんだよね〜
ほら、大手町の辺りってつい通り過ぎちゃうものですから、なかなか行く機会がなくてね〜

で、記念撮影。



親子連れとか2人連れとか、けっこう人がいました。将門さんもまだまだ現役って感じなんでしょーか?
そもそも、どういう経緯で「平将門」の名を知ったのか興味深い気もします。たきがははメガテニストなので知ってるのと、海音寺潮五郎の「平将門」って読んだのでした。将門公の出るTRPGやろうとしたこともあったしな!

ところで、皇居の周りでジョギングは命取りって記事を読んだんですが、けっこう走ってる人がいるんだな〜 しかし、午後5時台で車がぶいぶい走ってるのを見ると、確かに健康に良くない環境だなと思った。

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サイト更新のお知らせ

ええと、リンク先を3つ追加しました。うち2つは英語の漫画を日本語に翻訳しているサイトさんで、片方はメルヘン、片方はサイケデリックなファンタジーとでもいいますか、同じ訳者さんなのですが、全然雰囲気の違う漫画のサイトです。

で、あと1つは、今年の3月にオープンしたばかりのできたてほやほやのサイトさんで、WCRから、たまたま目に入ったリンクをクリックしてみて、漫画を読んでみて、描かれたキャラの眼差しが気になるっちゅうか、危なっかしいちゅうか、行く先を生ぬるく見守りたいと思っとります。

自分とこの更新はぼちぼちStage 12いくかな〜と思っとったんですが、まだいけそうにありません。やっぱり予告したように、「ムスペルム編」と島ごとに掲載することになりそうです。

漫画、是非、読んでみてねん。

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