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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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とりあえずオープン

鎌倉へ行って、野の花をぱちぱち撮ってきたのをいいことに、新しいブログ「名もなき草に」開設しました。

どこのブログを借りようか、いろいろ考えたのですが、やはり長年使い続けて、具合のいい忍者ブログを新規で借り、ひとまず写真だけアップ。これから、名前とか調べたりする予定。いつになるかわかりませんが。春なので花ばかり上げましたが、いちばん載せたいのはほんとに道ばたの、誰もが見落としてしまいそうな草です。

いや、せっかく植物ブログなので、gremz育てようと思ったら、1件も記事のないブログにはパーツが貼れないんすよ。で、ついでだったので写真だけばりばりアップした。写真をアップするのは簡単なんだけど、調べるのはどうしたものか。さて、図書館かネットか。
こういうのも数なんで、できるようになったからやろうでは遅いかと思い、先に写真だけ上げておく所存。撮ってきたところ、日付ぐらいは入れておきましょうかね。

あちこち手を出しすぎて、そのうち首が絞まるぞ、という意見があるかもしれませんが、できると思った時でなく、やりたいと思った時がやりどきだと思うので、後先考えずに始めます。

興味あったら、見てやってくだっせ。

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満開!

上野駅前の桜です。3月29日の記事と同じ木ではないと思いますが、同じ下谷口でやんす。



夜になるとまだまだ寒いですが、首都圏はこの週末がベストな花見でやんすね。

ああ、いい時期になったなぁ。まずは今年も花粉症にならなくて良かったなぁ。

わしは泣かない。

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相棒 劇場版 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン

監督:和泉聖治
出演:杉下右京(水谷豊)、亀山薫(寺脇康文)、御厨元首相(平幹二郎)、片山雛子(木村佳乃)、瀬戸内法務大臣(津川雅彦)、木佐原(西田敏行)、塩屋和範(柏原崇)、ほか

テレビでかかったんで見てみました。本編に入るまでに、いろいろと鬱陶しいフィルムが流れたのはファンサービスのつもりなんでしょうが、単に映画が見たいだけのこちらには蛇足でした。とっとと本編入れっちゅう。

「相棒」は以前、わしの父が好きなんでスペシャル版をつき合って見たことがありますが、そこそこおもろいなぁと思いました。ただ、なにしろたきがは、連続ドラマのたぐいは見る習慣がありませんので、テレビ版も全く見ておりません。その時は、年末年始のスペシャル版だったと思うんですが、立てこもったテロリストの人質にされた聾唖の少女と右京が手話で話すというネタがけっこう新鮮でおもしろいなぁと思いました。すかした右京のキャラも、知的な感じで悪くありませんし、対する薫が体力派というのも互いにないところを補い合うというコンビでいいなと思いましたが、連続ドラマを見るほどには至らず、ましてや劇場まで金払って見に行く気はさらさらありませんでした。

片山雛子議員が脅迫されている。特命課にその護衛任務が命じられるが、襲撃された現場に居合わせた右京は、連続殺人事件であることに気づく。警視庁に勤める同僚から闇サイトの存在を知った特命課、そこに名を挙げられた人びとが処刑の対象とされ、実際に殺されている。そうとわかった時、現場に残された文字からチェスの記譜だと気づいた右京は、犯人とメールでチェスを対戦し、その本当の目的が東京ビッグシティマラソンにあることを知る。徐々に浮かび上がってくる犯人像、右京たちは15万のランナーと観衆を守ることができるのか?

タイトルにも書いてあるから、マラソンが標的なのはわかってるんですが、そこに至るまでの推理とチェスをからめた筋は見事であります。右京や薫の彼女が「ビッグシティマラソンに参加するんだ〜」と言ってるところに、どう事件をからめていくのか、そこらへんの推理とかはなかなかわくわくして見てました。
しかし、肝心のマラソンに入ると、トーンダウン、犯人の目的が実はマラソンではなかった、という辺りから、怪しげな方向へ。この劇中での事件、実際に海外で起きた邦人人質事件に題材を取っているものと思われるのだが、この時、TV朝日が取った行動はこの映画で代弁してるような、偉そうに言えたものだったか?
あと、ラスト、片山雛子に華持たせるのはどうか?

犯人の目的がマラソンで大勢の観衆を殺すわけではなかった、という動機からはラストがすっきりと終わらないのはしょうがないのかもしれないが、最後がだらだらとした印象。さらに犯人の娘が死んだ兄の分もあるのかもしれないが、海外に旅立つというのはできすぎだよな〜と思っていたら、本当にそれで幕を下ろすとは思わなかったよ! いや、そんなことに興味あったんすか、彼女? 兄貴やその友人(彼の死もまた謎が多いのだが、何かあっさり自殺させて口を閉ざさせてしまったし)の志を継ぎたいと思うには、それまでの行動に動機が希薄すぎると思うんですが?

テレビの人気に便乗して映画に進出ってのが見え見えなんですが、映画らしくスケール大きくしてみたけど、最後はこぢんまりって終わり方が、映画としてはどうよ、な感じでした。真犯人もいまさらな感もあったし。

全体の8割ぐらいまで(右京の指示で薫が東京をかけずり回るところ)はおもしろく見てたのに、最後で詰め込みすぎたっていうか。ちょっと欲張りすぎて消化不良っていうか。

たんぽこ通信 映画五十音リスト

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ギャンブルトラック大暴走

天下無敵のAチームも子どもにゃ弱い。なにしろ、フェイスが孤児院出身、コングは子ども好きと来てますので、孤児院がピンチ、となれば利益も度外視して立ち上がります。

孤児院を経営するサリバンがギャンブルで作った借金の担保に家を取られてしまう?! サリバンの娘の依頼で協力することになったAチーム、担保証書を取り返すべく、フェイスを組織に潜入させることに。だが、敵もさるもの、ギャンブル場を毎回替え、尻尾をつかませない。どうする、Aチーム?

またしてもデッカー大佐のご登場。やっぱり人気者のようです。ほんとは強面なのに、ハンニバルに手玉に取られてしまういい人っぷりが人気の秘密か? 何と、お仕事はAチームに代わって、サリバンたちをギャング組織から守ること、Aチームに利用されていることに気づいていません。
そして今回の主役、フェイス、いきなチンピラから、タキシードまで着こなすいなせっぷり。たった1人で敵陣に、という度胸の良さも、やっぱりただ者じゃありません。オールバックにした髪型も、よっ! 男前ッ!
もちろんフェイスの活躍もハンニバルの作戦あってのもの、テイラーでのおかまっぷり(モンキーもおねえ言葉!)、サリバン一家を守るのにデッカー大佐を呼び出す機転、最後はギャンブル場に大胆に乗り込んで、田舎の牧場主(カントリーハットかぶってるもんで)っぽく、いかさまダイスで大当たり〜!
モンキーとコングもなくてはなりません。ラストのギャンブル場がトレーラーの中とわかれば、とっさにヘリを奪って追跡、トレーラーを止めるべく、空と陸から応戦すれば、乗り込むタイミングも上々ときたもんです。

最後はなぜか、みんなの評価をしだすモンキー。「あともう少しで終わるからな」と子どもたちに約束したコングは、やっぱり力ずく。ああ、Aチームらしいなぁ、と、お約束に見ててほのぼのするのでした。

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密漁組織を壊滅せよ!

久々に海外です。ケニアからの依頼とは、Aチームの名声も国際的なよう?

ケニアで動物保護のために働く監視員のキムが殺された。姉のカマラはAチームを頼って渡米、採算が合わないと渋るフェイスにコングが乗り気になり、Aチームはケニアへ飛ぶ。密漁組織の首領はマドリッドという男だが、ハンニバルはその裏に密漁で得た象牙や毛皮をさばく商人、マドリッドに動物の動きを教える飛行機の操縦者がいると推測、組織の壊滅に向け、Aチームが動き出した!

カマラの提示した金額は3000ドル。キムをアメリカの大学に留学させたくて貯めてた資金だそうです。でも、フェイスが「3000ドルじゃ、4人の飛行機代も出ない」と二の足を踏み、ハンニバルも渋い顔ですが、美人のカマラにコングが俄然やる気になっちゃって、利益そっちのけで受けることに。さらに! 「Aチーム」初ではないか、自主的に飛行機に乗るコングって? カマラの前ではとことんかっこつけるコング。しかし、乗ってからはいつものコングで、「飛行機が飛んでるぞ」「当たり前だ」「おろせ、俺は降りる」「乗務員さん、睡眠薬をお願い」と台詞のみの展開に、「ここからのシーンはお見せできません」とテロップが流れてもおかしくないような感じ。結局、ケニアまでおねんねして連れていかれたコング、でも、目を覚ましてからもやっぱりカマラの前ではとことん頑張ってます。なので、ラスト、めでたく事件が解決、Aチームも帰国することになった時、飛行機で帰る3人を尻目に、「俺の乗る船は3日後に出るから」とカマラの側を離れたくない様子。金のネックレスまでプレゼントしちゃって、ここまで積極的なコングは初めてじゃねーか?
と、コングが実は主役な話、一方、ハンニバルは相変わらず怪しいおっさんに扮して、密漁を助ける飛行機に近づきます。ちゃっかり爆弾を仕掛けたり、堂々と盗聴器を仕掛けたり、油断がなりません。
また、ロマンスはコングにお任せのフェイスも、調達の腕とペテン師ぶりがさえ渡り、ハンニバルに「明日までに調達しろ」と言われれば「任せてよ」と軽く請け負い、モンキーと組んで、象牙や毛皮を売りさばく商人のもとに踏み込めば、Aチームがすでに取り換えたプラスチックの象牙や嘘の毛皮を暴いてみせ、とあの手この手で大活躍。
モンキーも、もちろん空といったらモンキーですが、飛行機を飛ばし、敵のパイロットが脅されているのを言いそうになれば、しっかりぶん殴って、手まで振るサービスっぷり。しかも、コングの飛行機嫌いを誰よりも知ってるモンキーですんで、あの手この手でコングを苛めるところもなかなか憎いばかり。

しかし、ラスト、Aチームの活躍で密漁組織は一網打尽にされたものの、ハンニバルの言うように、「動物を狙う輩は絶えない」のであり、ちょっぴりしんみりしてしまうのでした。Aチームがケニアに残るってわけにはいきませんからねぇ。

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