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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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危うし! 天才画家モンキー

久々に吹替え版じゃない声を聞きました。あんまり違和感ないのは、男性の声優さんがかなり多様だからだと思います。逆に女性の声は全体的に高いので、吹替えで映画を見ると女優さんの声が違和感ありすぎだと母が言ってたことがありました。
でも、「Aチーム」のばやい、なんちゅうても日本語のテンポの良さが字幕では味わえないというのと、やっぱり吹替えで慣れてるんで、ハンニバルの声は羽佐間道夫さん、フェイスの声は安原義人さん、モンキーの声は故・富山敬さん、コングの声は飯塚昭三さんというのがインプリンティングされすぎてるとも言えます。

絵描きの青年スピードが意識不明の重体に陥った。その友人から依頼を受けたAチームは、スピードがショーンという男が経営する画廊と契約を結んだことを知り、モンキーを不遇の天才画家に仕立て上げて売り込む。ショーンと契約を結んだモンキーが受けた依頼は、有名な絵の贋作を仕立てることだった!

声もイレギュラー(失礼だ)なら、コングに背広を着せて、金持ちに仕立てるという展開もイレギュラーです。しかも、コングの背広を仕立てようと予約制の仕立屋に行き、どうやらフェイスの顔なじみなんだけど、コングに服を見立てる時に、もうこめかみで血管ぴくぴくってのが見え見えなテイラーのおじさんがなかなかいい味出してました。やっとコングに着せた背広が背中で真っ二つに裂けるとか、胸元のネックレスが多すぎてネクタイができないとか、足下はなぜか運動靴のままだとか、どこまでもマイペースなコングにも大笑い。しかも、ビバリーヒルズに家を借りに行っても、あくまでも庶民派のコング、ガスがいいだの、ジムがほしいの、テニスコートが欲しいの、ほんとに作戦こなす気あるのか〜っ?!と言いたくなるようなわがままっぷりです。でも、そこらへん、なだめちゃうのがハンニバル。
モンキーが画家に化けたもので、ハンニバル、変装の機会が作戦中はほとんどありません。その代わり、次々に繰り出す作戦は頼れる指揮官て感じです。
フェイス、依頼人のティナとはいい雰囲気にもならず。20歳前後の若い娘は守備範囲外と見た。その代わり、鍵を拝借するのに、画廊のお姉さんといきなりぶっちゅー! 彼女の出番が以後、なかったのだけど、何かあったのだろうか? さらに、雑誌記者を騙るのはいつもの手段ですが、もちろん根回しも忘れません。たくさんいそうな女友達の1人を雑誌社の電話番号にして、お礼はカリブ海だって!

贋作を描くために地下に閉じ込められたモンキー。すっかりラストで画家気取りで、大量のイーゼルをバンに積み込もうとしてコングに放り出され、絵筆もばっきりと折られますが、立ち去るバンの後部扉にでかでかとピースマーク。さすがだ、モンキー。後の報復は考えないのがモンキーの潔さだ。

いや、これもぜひ、吹替えで見たかったなぁ。画家になりきってのりのりのモンキーをぜひ、富山さんで! 日本じゃ放映されなかったんですかねぇ。

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モンキー誘拐事件

いよいよシーズン3も最後のボリュームとなりました。最後の2枚は、たきがはにとっちゃどーでもいい特典、「ナイトライダー」とか「マイアミ・バイス」のおまけがついていて、1枚に2話しか入ってないのは寂しい限り。
しかし、この7枚目のディスク、なんと、どっちもタイトルに「モンキー」入ってます。しかも! 今回のヒロインはモンキーを演ずるドワイト=シュルツ氏の奥さんだそうで、道理でモンキーのキッスが情熱的なわけだ〜!
あ〜、タイトルは可もなし不可もなしっちゅうか、英文が「Bounty」とシンプルなので、あえてこっちのがいいな、と思ったけど、前回ほどの乖離っぷりでもないです。

モンキーが精神病院から誘拐された! 犯人はAチームの賞金を狙った賞金稼ぎ親子だった。デッカー大佐まで乗り出して、てんやわんやのAチーム。その頃、当のモンキーは賞金稼ぎの家を逃げ出し、ケリーという女獣医に匿われていたが…。

シーズン3の各ボリュームの裏に4人の写真が載ってるんですが、モンキーの写真だけ、この話だな、とわかった。後、ロープで手を結ばれてるとこなかったし。

さて、やっぱりスタッフか、視聴者か、Aチームの宿敵として、一番人気はデッカー大佐と見ました。ええ、ここまで登場したら間違いないでしょう。逆に、デッカー大佐の後任て、何ていったっけ? ほら、あの? 喉までも出かかってもこない、忘れられっぷりです。
しかし、Aチームには最大の危機。なにしろ前門の虎後門の狼という状態です。どっちにいっても最悪の展開が待ってますよ。
それでも、病院に乗り込んできたデッカー大佐たちから、素早く逃げ出すフェイス、これもかつてないピンチって気がします。
しかし、そこはAチーム、ハンニバル曰く「エースが4枚揃ったら勝ち目はないの!」です。Aチームが4枚のエースってわけですな。言い得て妙です。Aチームの個性を考えるとA、K、Q、J(とここまで書いて「我らシャッフル同盟!(CV水谷優子)」とか頭をよぎるのは条件反射です)と別のカードのがいい気もしますが、まぁ、強さで言ったら、まさに4枚のエースです。そうか! だからAチームっていうのか?!
なにしろ、今回の主役はモンキーです。その分、ハンニバルがちょっと控えめな気もしますが、デッカー大佐をまき、賞金稼ぎも追っ払う作戦はやっぱりリーダーあってのものでしょう。
賞金稼ぎの家を調べるのに4分27秒、早業です、フェイス。今回は建設業者を装って、電話の交換台を強襲です。さらに、DJを乗っ取って、モンキーに連絡。だって、バンの電話、アンテナを壊されちゃったんだもん、デッカー大佐たちに。しかも、いつまでも放送してると見せかけておいて、ちゃっかりテープまで用意する辺り、さすがに手抜かりがありません。
モンキーの相棒はやっぱりコングだ。いつもモンキーをアホだの馬鹿だのと罵倒しまくりのコング、でもいちばん心配してそうなのもコングです。やっぱり、コングはいい人です。いちばんの常識人決定。

ところで、Aチームの秘密兵器モンキーをいつ、賞金稼ぎたちはAチームの一員と知ったのでしょうか? というか、Aチームを知ってる人なら、モンキーのことは知ってると思うんですけどね。ただ、軍にとっちゃ、ハンニバルたちと一緒に逮捕できないだけで。そこらへんの融通の利くところも、ハンニバルがモンキーを秘密兵器にしておきたい理由なんだろうなぁと思ったり。

いや、この話もシーズン3の傑作に数えていいでしょう。なんちゅうてもスピード感がありますし。

ラスト、また入院しちゃったモンキーを、ケリーがピザ持参で見舞いにきてるところも、モンキーの表情がちょっと切なくて、ファンには一押しです。いや、わしはきゅん(死語)とした! だって、せっかく好きになった彼女が会いに来てくれるのは精神病院って、きっとモンキーにはモンキーの事情があるのだけど、モンキーの笑顔が切なかった!

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人質ハンニバル決死の救出

Aチームのリーダーであり、参謀であり、斬り込み隊長であり、最も危険な男、ハンニバル=スミス大佐。そのハンニバルが「人質」とは並々ならぬ事態であり、Aチームにとってもっとも望ましからぬピンチであるはずで、いったいどんな話や〜?!とタイトルを見た時からわくわくしとったんですが…

ヽ(`Д´)ノ
全然話、違うじゃねーかよ!

ハンニバルが敵さんに囚われるの一瞬、人質になるのは依頼人だったよ、ままん。

目の見えない妹リサと宅配業を経営するAJは、ゴミ処理業者のヘーゲンの買収を固辞し、怪我を負う。リサからAチームに依頼するよう頼まれ、Aチームが助っ人に現れたが、ヘーゲンがAJの会社を欲しがるには、もっと別の理由があったのだ。

邦題にはいちゃもんつけたいですが、話はおもしろいっす。AJの代わりにオーナーを名乗るハンニバルのいつものことながら人を食った話っぷりとか、ダーツに仕込んだ盗聴器が活躍するも、気づかれて、逆に兄妹が人質になっちゃうところとか、ヘーゲンの目的がとある化学工場の廃液処理にあり、それが40年も前に使用されていないはずの排水孔がAJの会社の地下にあるとか、仕掛けもおおがかりで、シーズン3のパターンは、「何でこんな小さい会社を脅すのか?」「実は裏で大きな話があった!」という流れが多いように思うのですが、この話もその黄金パターン。
目の見えないリサに「みんな、とってもいい人たち」と言われて、「最高の賛辞だ」と言ってしまうハンニバルの優しさも、前々回のサリーナ王女への冷遇が目立っただけにちょっと意外だったり。
交渉に乗り込むハンニバルに、フェイスが1人でボンベをしょってバンで突っ込むのをぼやいていたり(しかも、この期に及んでコングがバンの心配をする)、でも突っ込んだら、そこはフェイス、やるこたやるだったり。
久々にモンキーは病院からの脱走があり、なぜか右手の「レフティー」が人格を持って動き出し、真面目に改造してるシーンでも真面目にコングにちょっかい出してたり(どこまで本気でやってるのか興味深いよ、モンキー)、でも、やっぱりハンニバルとフェイスはレフティーの存在を認めてたり、最後はコングまで「ビッグレフティー」持ち出しちゃったり、なんか和むんだわ〜

ところで、ヘーゲンが請け負ってた廃液処理ですが、Aチームが市役所に乗り込んだところを見ると、それなりのお偉いさんが元のようです。しかし、職が最後まで明かされなかったので、誰だったのだろうかと。

で、1980年代のドラマですから、アメリカでも工場廃液がけっこう問題になってた時期だったのか、コングの台詞に「子どもたちが被害を受けるのは許さねぇ」とあるのが社会情勢を写しつつ、子どもたちの味方コングっぽくて微笑ましいです。いいなぁ、Aチーム。

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大麻薬密輸団を潰せ!

常々「Aチーム」の日本語タイトルにいちゃもんをつけとるたきがはですが、今回も英語のタイトルが「KNIGHTS OF THE ROAD」と作中のモンキーの台詞になぞらえたものであるだけに、こっちのが良かったのになぁ〜と思いました。今回のタイトルはわりと話からずれてはいないんですが、それでもモンキーの台詞を生かしてほしかったです。

コーソンの自動車修理工場が同業のタイラーに狙われている。依頼を受けてコーソンに臨時に雇われたAチームは、タイラーの手下と戦ううちに、彼らがメキシコに向かうことを知る。コーソンはメキシコナンバーの車を越境して廃車にする免許を持っており、タイラーはどうやらそれが狙いらしい。タイラーたちがメキシコナンバーの車に乗せて運ぶ何かと一緒にモンキーも潜入、だが、着いたところは見ず知らずの土地だった!

いやいや、前に見ていたイレギュラーシリーズの再燃かと思いました。モンキーの出番が少なかったから。しかし、Aチームの秘密兵器が出ないで済むはずがありません。ありませんとも。最初は英文タイトルどおり、ナイツ・オブ・ロードに扮したモンキーも、メキシコに至ると「荒野の用心棒」のメロディーに乗せて再登場。ぴゅーぴゅー 何かあってもとっさに機転を利かせるモンキーはやっぱり格好いいです。ナイスだ、モンキー!
で、コーソンの娘を例によって口説こうとするフェイス。しかし、彼女の反応は冷たく、モンキーにアドバイスされるのはフェイスにとっちゃ屈辱物と見ましたよ。実は彼女、婚約者がいるんだそうで。でも、しっかり唇はいただいたのがフェイスの面目躍如ってもんです。
コングは二度の改造に活躍。コーソン工場の裏でスクラップ同然のトラックを見ても「何とかなるぜ」とは頼もしいお言葉。しかも、鳥の巣を見つければ、そっとどかす優しさ。Aチームでいちばん優しいのはコングかもしれん。弱い者限定でだけど。
そんな百戦錬磨の強者を締めるのはいつでもハンニバル。今回はモンキーの活躍であんまり目立ちませんが、敵のボスを足蹴にしたのが、いつもやらないのでちょっと印象深かったり。

越境する敵に「脛に傷持つ身では無理よ」とフェイス。でも、フェンスがあってもそこを乗り越えちゃう(実際はペンチで切り倒した)のがAチーム。そういや、いつも国境は飛行機で越えているので、あんまり問題がない? 領空侵犯とかだいじょぶか? 先日はケニアに飛んだりしたけど、問題なかったのは、フェイスが偽のパスポートを手に入れたからだと思ってます。

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何てったってイチゴ〜♪

当ブログで、さんざんマスカット・オブ・アレキサンドリアが好きだ〜!と広言しておるたきがはであるが、実はいちばん好きな果物はイチゴだったりする。待て

いや、実は先日買い物に行き、安売りのイチゴを見つけてしまったのだ(↓これ)



少々傷物になっており、ぶっちゃけ、うれすぎなんだが、たきがは家では伝統的にこういうイチゴは潰して牛乳をかけてよく混ぜる、イチゴミルクという食べ方があるので、安売りしている時期にはうはうはで箱単位で買ってきて、わしの母親なんか砂糖を山4杯(先日は山3杯も入れたくせに、「やっぱり3杯じゃ甘さがいまいちね〜」とのたまった。ママ、砂糖の取りすぎはよくありません)も入れて食べるのだが、わしは伝統的に砂糖を入れたことがなく、イチゴ本来の甘さと牛乳との混ざり具合で食べるので、一口に「イチゴミルク」と言っても、斯様に千差万別だったりするが、実は違いというのは要は「砂糖を何杯入れるか」にしかなかったりする、大変単純かつ、腐ってさえいなければ、熟れすぎたイチゴほど美味しく食べられるお得な食べ方であると思っているので、春になるとイチゴミルクがたきがは家の食卓を飾らぬことはあり得ぬと言っていいほどである。
ちなみに、小学校時代から友人に言ってみても、この食べ方に同感されたことはないのだが、食器売り場に行けば、必ずと言っていいほど、このイチゴミルク専用としか思えない、イチゴ潰し用のスプーン(通常のスプーンとの違いは底が平らでイチゴ模様の凹凸があるところ)を売っているのだから、イチゴミルクが一般的でないはずがないのだが、未だに「ああ知ってる」とか「うちも食べるよ」とか「あれ、好きなんだよね〜」という意見を聞いたことがないので、広いネットの世界、うちも食べるという意見がござったら、是非、たきがはまでご一報くだされ。それとも地方色でしょうか?

と、これではいつもたきがはがイチゴミルクにして食べているようではないか。果物は常々、生で食べるのがいちばん、加工して食べるなんてもってのほかよ!とほざいている(←言ってない)奴が、何を外道な食べ方をしているのか、と思われる向きがあるかもしれないが、実はイチゴミルクで食べるのはあくまでも熟れすぎのイチゴであり、もちろんぴったんこかんかんなタイミングで完熟したイチゴを洗ってそのままかぶりつくに勝る贅沢は、果物数々あれど、なかなかないと思う。けっこう安上がりで済むけど。
その延長上と断言してもいいポジションに鎮座ますますのが、イチゴ狩りであり、たきがははここでもミルクをつけて食べるなどという真似はせず、基本的に質より量の精神なもので、へただけむしり取ってがつがつ食べるのが基本スタイルである。
ちなみに今年はまだ行っていないのだが、是非、1年に1回はイチゴ狩りねッ!と拳を握り締めていたら、妹さんに断られてしまったので同好の士募集中である。

しかも、たきがはの人生ン十年の中で、バイキングというと胃袋どころか食道まで物がつまってま〜すなスタイルを貫いているが、食べ過ぎで腹が痛くなったことは、思い返す限り、イチゴ狩り以外ではないという意地汚さである(←人として自慢するに値するかどうかと小一時間…)

さて、前置きがすっかり長くなってしまった。たきがはとイチゴの関わりはかくも深く長く意地汚い(←それもどうかと小一時間…)。
そのイチゴが、熟れすぎたイチゴが、1パック(通常のイチゴのパックより2倍近く大きい)250円で売ってたんですよ、奥さん! ああ、これだけあれば、イチゴミルクでうはうはだな〜と思ったのだが、表面のラップにはジャム用と書いてあった。でかでかとジャム用とあった。あれ、やっぱり、イチゴミルクじゃないな、と思ったことはさておき、実はたきがは、イチゴジャムもめっちゃ好きなんですよ。それも手作りイチゴジャム。
と言ったら、たきがはが今年の冬、ゆず茶を作ってうはうはしていたことを思い出される向きもあるやもしれぬ。あんまり延長にはないです、あっちは。
そこで、たきがは、思わず2パック買い求め、ほかにも生たけのこだの買ったもので(あ、タケノコも茹でなきゃ)、荷物が重く、ひいこらしながら帰宅していた時に、ふと思い出したのだ。

ああ、わしがいちばん好きな果物はイチゴだったのだ、と。

何だ、その脈絡のない思考はッ?! と突っ込んではいけない。専門学校に行っていた頃、わしは友人(女性)と話していて、「女の話って唐突だよね〜」という結論になり、試しに同級生(男性)に話しかけて実感したことがある。
たきがはの思考はめくるめくワンダーランド(そう考えてみると、「はみだしっ子」のラストの方で、グレアムがアンジーに「考えていることを言ってみろよ」とか言われて、とりとめもなくいろいろ打ち明けるシーンがあったが、ああいう考え方はすごく女性的だと思うのだった。でもわしが「はみだしっ子」でいちばん好きなキャラはサーニンなんだよね)。

考えてみたら、たきがは、生ジュースといったら、まずイチゴである。逆にイチゴのジュースがなければ見向きもしないと言ってもいい(10年以上前のCOMITIAではイチゴが売り切れていたんでキーウィを買ったが、例外)。生ジュースのスタンドにイチゴがあったら、何はなくともそちらに引かれていく。ふらふら
さらに、わしが31アイスでいちばん好きなのは1にバナナアンドストロベリー、2にベリーベリーストロベリーと来る。どっちもイチゴである。3位はよく変動する(最近はパンプキンプリンが好きなのだが、季節限定だしなぁ)。

ああ、かくもイチゴは我が人生を彩りけり…

そうだ、だから、わしは春が好きなんだ。イチゴが旬の春が好きなんだ〜

さて、そのいっとう好きなイチゴを2パックも買ってきて、何をしようと思ったのかというと、ジャムを作ろうと思ったのだ。イチゴを煮る、ああ、それだけでそれだけで、イチゴはふやふやになり、我が口の中でとろける。パンに乗せてよし、ヨーグルトに入れてよし。なにより、ジャムにすると生のままよりもつ。あんまり砂糖を入れないので長期保存には向かないが、慌ててイチゴミルクをかっこむよりも、数倍お得じゃありませんこと?

というわけで、イチゴジャムが完成(↓これ)



固めるようにレモンの汁を入れなかったので、ほとんど固まってません。ジャムというより、イチゴの砂糖煮ってのが正しそうですが、イチゴが容量の7〜8割占めてますので、パンに乗せて食べる分にはぐっどです。ヨーグルトに入れてもいいけど。

砂糖をかけて、いきなり火にかけたら、何か予想と違いそうなものができそうだったので、慌てて火を止めて、それから数時間放置して、イチゴから汁が出るのを待ったのはここだけの話です。

作っているあいだじゅう、うちの中でイチゴの芳醇な香りがぷ〜〜〜んと漂い、いい気分でした。

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