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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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ハンサム☆スーツ(2回目)

監督:英勉
脚本:鈴木おさむ
出演:大木琢郎(塚地武雅)、光山杏仁(谷原章介)、星野寛子(北川景子)、来香(佐田真由美)、橋野本江(大島美幸)、真介(池内博之)、久恵(本上まなみ)、玲美(佐々木希)、勇気(山本裕典)、米沢明(ブラザートム)、白木店長(中条きよし)、神山晃(伊武雅刀)、ほか
テーマ曲:My Revolution(渡辺美里)

むははは! CATVでかかったんで撮りました。やっぱり限定版DVDほしい! いいぞ、「ハンサム☆スーツ」!!

相変わらず、漫画ちっくな展開(考え込むと鼻をほじる癖のある琢郎が、指を鼻の穴から出す瞬間にお約束でぽん!と音が出るとか)にげらげら笑いつつ、ポイントを押さえた泣きのつぼがはまっております。

いい奴なんだ、琢郎。格好いいんだ、杏仁。前向きなんだ、本江。いい親父なんだ、ヨネさん。来香のクールさも、神山や白木の濃さも、何て輝いていることか!

大好きだよ、「ハンサム☆スーツ」!

たんぽこ通信 映画五十音リスト

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ヒトラー 最後の12日間

監督:オリヴァー=ヒルシュビーゲル
出演:アドルフ=ヒトラー(ブルーノ=ガンツ)、ほか
2004年
ドイツ、オーストリア、イタリア合作

タイトルどおり、ナチス・ドイツの総統アドルフ=ヒトラーの最後の12日間を、主に秘書トラウドゥル=ユンゲの視線で描いた力作。ヒトラーの狂気と人間らしさ、それに乗じたナチス幹部の狂気、ナチス・ドイツの敗北を描いています。

確かにアドルフ=ヒトラーは稀代の独裁者であり、狂人であったと思うのですが、たった一人の狂人に世界があれほどまでの傷を受けなければならなかったのかといったらそうではないわけで、ヒトラーとナチスのなす狂気に乗っかって、自分はうまい汁を吸った人間がおおぜいあったからこそ、ナチスはあれほどの権力を握ることができたと思います。まぁ、それをわかりやすく描いたと言ってもいい映画です。

22歳の若いトラウドゥル=ユンゲは、ナチス・ドイツの総裁アドルフ=ヒトラーの秘書に選ばれた。それから2年、1945年、ドイツは追い詰められており、ヒトラー自殺までの最後の12日間を追う。

すでに首都ベルリンにまで攻め込んできた連合軍に対し、もはやそれを退けるだけの兵力も武器も持たないドイツ。それなのにヒトラーは「第○軍が大規模な反抗を行えば」と繰り返し、そんな戦力がどこにあるんじゃ〜と言いたげに聞いている幹部たちの白々しさ。ヒトラーが名をあげた師団でさえ、もはや返電で「反撃する戦力はない」と言っているぐらい、ドイツ軍全体が追い詰められ、最後の時を迎えようとしているのになおそれを頼ることしかできない状態。本当に末期としか言いようがないドイツ。

そして、容赦なくベルリンに加えられる砲撃の生々しさ。そこから逃れようと、ヒトラーの愛人エヴァ=ブラウンがパーティを催したりするけど、それを中断させてしまうほどの砲撃の勢い。それなのに、守るために命を捨てる兵士。ただ無駄に殺されていく市民。

そんなものがドイツ映画らしい重厚なタッチと生真面目さで描かれ、2時間半と長いですが、最後まで飽きさせません。

しかし、この手の映画を見るたびに思うのですが、いつになったら日本人は、ヒロヒトについてちゃんと評価できるのかと。その戦争犯罪をちゃんと描けるのかと。思わずにいられません。

たんぽこ通信 映画五十音リスト

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帰ってきたヨッパライ

というわけで、無事にこっちの世界に戻ってまいりました〜v

今年の正月は駅伝三昧で、箱根で駅伝を応援してまいりましたよ〜ッ! 旗振って、ランナーを応援する。いや〜、楽しいわ、これ。
そのうちに、ごちゃごちゃとアップいたします。

で、年末には実家で撮りためてもらっていた映画を三本見ました。こっちのレビューもそのうちにあげます。どれもいい映画で、2009年のラストを締めくくるにふさわしい映画でありました。ラインナップは以下。

「ヒトラー最後の12日間」
「ハンサム☆スーツ(2回目)」
「ショーシャンクの空に」

当ブログと本サイトを、2010年もよろしくお願いしま〜す。

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箱根三昧・下

上の粗筋:たきがは家はふだん、テレビでしか鑑賞しない箱根駅伝を見に箱根へやってきた。ゴール裏で見られて満足するも、帰りの船が1時間待ちで大湧谷行って、黒卵を食べよう企画がぼしゃってしまう。翌日はスタートか見るか、途中の宮ノ下で見るか、たきがは家の明日はどっちだ?!(この話は実話です)

というわけで、前日の晩に家族会議。

たきがははスタート地点から見たい派。なぜって箱根まで来たから。そうでなくても6区のスタートなんて、テレビで見ていたって見たことがない。箱根に来たのだから、スタートから見ねば。と主張。

家族は途中の宮ノ下でもいい派。スタート地点まで行きたいのはやまやまだが、朝ご飯が宿で食べられない。しかも、昨日のゴールを見ればわかるように、混み混み。だったら、宮ノ下ならバス一本で行けるし、朝ご飯も食べられるし、いいのでは。

というわけで、宮ノ下で見ることに。さらに、ちょっと贅沢に、荷物を宿で預けて、湯本で受け取ろうということに。
身軽になって宮ノ下へレッツ・ゴウ!

すでに人はそれなりにいたものの、さすがに昨日のゴールほどではない。ほどなく交通規制が始まり、最前列でがぶり寄り。オオ〜、イイ席確保デキマシタ〜
さらに、おそらくマスコミ関係者だと思うのだが、選手が通るときの応援を練習。音頭取って名前を連呼するだけだが、これが楽しいです〜v 聞こえる選手にも励みになるんだそうです〜v

いざ、東洋大の選手が通過! イチカワ! イチカワ! なんか盛り上がってまいりましたよ〜

さらに2位の山梨学院大と3位の中央大が併走して通過! タグチ! ヤマシタ!



さらにどっかの大学はだんごで通過! といった調子で最後の20校目が通過するまで旗を振って応援。すっかり味を占めたたきがは家の面々、来年も箱根に来ようか〜とか言い始める。

さて、今日の課題を忘れてはならぬ。昨日行けなかった大湧谷へ行って、黒卵を食うんだぜ〜

というわけで宮ノ下駅まで歩き、ケーブルカーに乗る。



さらにロープウェイに乗って、大湧谷へ。ゆきちゃんのスタンプを押して、見事、コンプリート!



いざ、黒卵。

さぶい〜!!!

天気は昨日よりも良くなく、曇りがち。今日は富士山も見えぬ。そして、大湧谷の噴煙は山を隠すほど。



それなのに、人はなぜこんなところまで来て黒卵を食べようとするのだろう?
人はなぜ、こんなところで食べる黒卵を美味しいと思うのだろう?
人はなぜ…

そんなことはどうでもいい!

そして、秋に来た時は3匹くらいいた猫が、母1、子1に減っていた。過酷な環境だしなぁ。食べる物と言っても観光客がくれる卵ぐらいなのかなぁ? 下の売店で残り物とか食べるのかなぁ? 噴煙で濡れそぼった子猫。



しかし、舌が肥えているというか、たきがはのよこした白身には見向きもせぬ。ちっ、贅沢な奴め…
親子。



やっと満足したので、次はどこへ行くか、家族会議。

なにしろ、大湧谷という半端なところにいるもんで、施設の集中している強羅、仙石原、元箱根とどこも遠い。さらに、帰りの時間なんかも考えると、あちこちをうろつくわけにもいかない。

というわけで、成川美術館に決定する。

桃源台に下りて、3度目の船に。まさかなぁ、こんなに船に乗るとは思わなかったよ… 凄いよ、フリーパス。



赤い船、ロワイヤル号。さすがのたきがはも今日は寒いので、あんまり写真を撮りませんでしたが、船内はうろつきました。



緑の船にも乗りたかったなぁ。

成川美術館は元箱根港の正面にある、芦ノ湖を一望に見渡せる美術館だ。だから、船に乗ったら元箱根まで行けばいいのだが、父が駅伝のクライマックスを見たいと言い出す。
で、箱根町に駅伝ミュージアムがあるので下りる。しかし、駅伝ミュージアムには現在の中継を流すようなサービスはやっていないのだ。ちぇっ…

しょうがないので、店内にテレビを置いている食堂を探すも、それもなし。確かに、駅伝見ると長いんで、3時間ぐらい、客に居座られますからなぁ。
やっと、店頭に置いてあるテレビを見つけ、父はそこで鑑賞。わしらはせっかく来たってんで、船の時間もにらみつつ、駅伝ミュージアムへ。

たきがは、こういう博物館、美術館系はやたらに時間がかかります。文字を全部読まないと気が済まないから。でも、駆け足で1時間で見てきました。それなりにおもしろかったですよ。

そして、船で元箱根へ。すでに1号線が渋滞していたのでバスはきついのと、船の時間に合わせたから。

その時! こんなところでもオウガ・ファンの血は健在だぜ! パウル違いの人の石碑をはけ〜ん!



たきがはは初めて「オウガバトル64」をプレイした時に、「傭兵団」というマップに行ったへそ曲がりです。そこで加入したパウル=ルキシュくんが大好きですv くそ生意気な口だけ小僧とか言っちゃだめ。エウロペアさん&ビスク&イービルソードのが強くても、やっぱりパウル・ルートに行きたいぐらい、たきがははパウル好きです。
いや、そもそも、この石碑、パウル=ルキシュじゃないし!

船で元箱根へ。成川美術館へ。2階の喫茶室から芦ノ湖を一望でき、天気が良ければ富士山も拝めるのが売り。たまには日本画も鑑賞。
そして、やっと見えた富士山! ほとんどワカリマセンネ〜



いよいよ帰り足。畑宿を通るバスで湯本へ。お土産を買って、最後の電車に乗る。



さらば、湯本。さらば、箱根。また来る日まで、さようなら。



乗ったわけじゃないんだけど、古い箱根登山鉄道の車体があったので、撮ってみた。



3日間お世話になった箱根フリーパス。小田原駅で回収されるかな〜と思って撮ってみたら、手元に残りました。まぁ、それはそれでいいか。

かくして、たきがは家の冬休みは終わった。また来年も、駅伝を見に行きたいねぇと話すのであった。

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箱根三昧・上

フォレスト箱根にも書いていますが、今回の本命は箱根駅伝です。昔は大して興味もなかったのですが、沿線に住むようになって興味を覚えだし、そのうちにたきがはの出身校とか出始めるとすっかり熱中。我が家の2・3日の午前中は箱根駅伝一色です。
そのくせ、そうでなくても夜更かししがちなお正月、スタートを見たのは今までに数えるほどでして、1区(大手町〜鶴見)、6区(箱根〜小田原)とはとんと縁がありません。かけたらもう3区(戸塚〜平塚)だったなんてざらで、花の2区(鶴見〜戸塚)もほとんど見た記憶が…げふげふ

でも、今年は駅伝間近で見たいってんで、行ってきました。

まずは仙石原から、バスで桃源台へ。



お船に乗ります、船に乗る〜♪



海賊船は桃源台〜箱根町〜元箱根に立ち寄って、芦ノ湖を一周してるんですが、値段がけっこう高めなんで、車の場合は元のところに帰ってこなくちゃならない、というデメリットもあり、乗ったのは1回きり。
しかし、まさかこの船に、あと2回も乗ろうとは、誰も思わなかったよ…

でも、乗ってしまうと節操なしなんで、あちこちで写真を撮りまくる。



湖岸の風景も写してみたり。



いやね、踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損って、言うでしょ? たきがは、乗ったりしたものは、とことん楽しみたい方なんですよ。行ったもの、見たものは楽しみたいんですよ。貧乏性っちゅうか、欲張りっちゅうか。



コミケに行ったら、オタクであることを楽しみたいし、オタク話に花を咲かせたいわけ。オタクであることを満喫したいわけ。
だって、せっかくお金をかけて出かけているんだもの。楽しまなかったら損でしょう? もったいないでしょう?



冷笑してクールでいてもいいですけど、同じ時間を使うなら、楽しんだ方が絶対得だって。わしはそう思います。



逆にオタクであることを楽しめないのにコミケなんか来るなと。箱根にいて、海賊船に乗って、楽しめないのに船に乗るなと。温泉行って、風呂を楽しめないのに温泉入るなと。
楽しめない人っているやないですか。あれって、性分の問題だけなんでしょうかね? 自分から、楽しもうとしてないんじゃないですかね? まぁ、わしが十把一絡げに語ってはいけないような気もしますけど。



楽しいって口に出さないと。何かもったいないんですよ。そこにいることが。貧乏性なもんですからねぇ。



そうでなくても、最近、貧乏性に磨きがかかりまして、残せない症候群なんですよ、たきがは。もうご飯でも何でも残すのがもったいない。
実はこれ、昔からそうなんです。学生時代から貧乏だったたきがはさんは、自分が食べられる分しかご飯を注文しない奴でした。だから、人様の皿にキャベツとかのこってるのが駄目。でも、それをもらうわけにはいきませんし、ジレンマでした。
かに道楽行った時もこんな記事を書きましたが、食べられるものは全部食わねば気が済まぬ〜! 残すわけにはいかぬ〜! おかげで正月は体重が増える増える…



と、わたくしがくだらぬことを妄想している間に、船は箱根町へ。
今回の箱根はひと味違うぜ! なんと、「アルプスの少女ハイジ」35周年だってんで、ハイジのスタンプラリーをやってるんだぜ〜!

湯本でおんじ。
強羅でペーター。
桃源台でハイジ。
大湧谷でゆきちゃん。
箱根町でヨーゼフ。
元箱根でクララ。

さて、たきがはの本命は誰でしょう?

渋好みのおんじを差し置いて、「ハイジ」のアイドルといったら、あれだ。

ゆきちゃんに決まっておろう。次点、ヨーゼフ。
なんで、スタンプをぺたぺた押しまくっておりました。何でもスタンプを4つ集めると、ハイジのエコバッグがもらえるんだって! 家族の分もスタンプを押したよ、わしは。で、すでに湯本でおんじ、桃源台でハイジのスタンプを押していたので、ここ箱根町でもヨーゼフのスタンプを。強羅は1日に通ったのだが、バスの時間が迫っていたのと、人が並んでいたので、見送ったのだった。強羅だから、また通るだろうし。



たきがはの乗ったビクトリー号。なぜかこの後も同じ船だった。赤い船と緑の船も走っているというのに…



ぱっと見、なんだかわかりませんね。箱根に雪は降りませんでした。船から湖面を見下ろしたところっす。



海賊船なんで、ちゃっちい大砲も積んでござった。そう言えば、別の船で海賊さんと一緒に写真を撮ろうなんてありましたけど、さすがに遠慮しました…



船内で見かけた地図。すげぇな。こんなところにもデジタル化の波が…(ちょっと違う)



ビクトリー号の船内図。昔はこういう図って貴重だったな〜 ただ、実際の船とはかなり違うと思うんですけどね。「オウガ」のファイアクレスト号も参考にしたのは別の船だし。

忘れずにクララのスタンプを押す。これで、エコバッグをもらえる条件がそろう。あとはゆきちゃんとペーターだけか。こうなったら、コンプリートしたいのが人情ってもの。別に何かもらえるわけでもないのにね。

その後、従姉の息子が大学受験だってんで、箱根神社に寄り道して、お札を買う。
たきがはは不信心なので、初詣なんて10年以上も行ってません。行く気もありません。そんな奴が買ったお札に効能があるのか、ちと心配…
ま、気は心よ! ついでに、前に伊豆半島一周した時にオプ子ちゃんにステッカーを買ったので、この際、ステッカーだらけにしてみたらどうよ、と阿呆なことを考えて、ステッカーも買う。
それから、屋台で買い食いしながら、箱根町のゴールへ向かう。
沿道はすでにすごい人だ。駅伝といえば、応援の小旗だが、もう遅いらしく、小旗はあんまりもらえなかった(東京農大、青山学院大、東海大、駅伝の4種をゲット)。
しかも、ゴール付近は関係者しか立ち入れないとか言われちゃって、押せや押せやの大混雑。

そこにあった看板。



ラジオで聞いて、順位をリアルタイムに表示しているようだ。
この時点で昨年の覇者、東洋大がトップに立ったことがわかった。すげぇなぁ。

たきがはも大昔、実家から箱根まで自転車で走ってみたことがあった(何を考えてかというと、実は何も考えていない。衝動的。しかも2回も)が、あの山道を自転車で押して登るのはしんどかった。それを時速20km/h(ぐらいあるそうです)で走ってきちゃうんだからなぁ。駅伝選手って、みんなすごいなぁ。

その後、ゴールの裏に抜け道を発見。
しかもそこには大きなテレビまで置いてあって、中継が見られた上、豚汁までくばっていたので、ありがたくちょうだいする(たきがははもらえるものは何でももらう主義です)。しかし、協賛のパスコが配っていたパンはもらいそこねる…

どうやら、箱根神社に行ったのが悪かったようだ… これは後々まで家族に指摘される。

で、歓喜のゴールを見て、走り込んできた選手に「お疲れ〜」とかいちいちねぎらいの言葉をかけて、最後の大東文化大の選手まで見ていた。



戦い済んで日が暮れて。ゴール。

その後、号外もらえるまで粘って、さて、本日の第2のメインイベント、大湧谷で黒卵食ってくるぞ、おらぁをなそうと、桃源台まで戻ろうと画策するたきがは家。

しかし、船は混雑のあまり1時間待ち。さぶいよ〜 (((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク
そう言えば、エコバッグをもらえる条件を満たしたので、箱根町港でも交換可能だったから、エコバッグをもらう。うふぅv 素材が紙ですが、持った感じはいいです。デザインもハイジ、ゆきちゃん、山羊、ヨーゼフ、ペーターのシルエットでグッドです。

やっと乗ったものの、桃源台に着いた時には、ロープウェイがぼちぼち終わろうとしていた。



ここのロープウェイは、風速30mにも耐えられる強固な設計なのに、暗くなる前に終わってしまうのだった。

ロープウェイが終わったら、当てにならないバス(当然、辺りの道路は渋滞している)しかない。
しかし、ロープウェイも終わろうというのに、山の中腹の黒卵売り場が開いているとは思えない。泣く泣く、黒卵は明日にすることに…



ロープウェイで早雲山まで行って、そこから乗ったケーブルカー。紅葉の季節はこの周辺がすごいらしい。しかし、歩いたことがない。車で行くのも考え物だな、箱根。

ケーブルカーは強羅止まり。ここでペーターのスタンプも押し、1日の夜に持ってきたおやつを食べ尽くしてしまったので、おやつを買い、バスに乗って宿へ。

明日はスタートから見るか、途中で見るか? それが問題だ、ハムレット。

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