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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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番外・毛蟹残酷物語

たきがはが先日、衝動的に注文した毛蟹は、旭川から届く活き毛蟹であった。新鮮ばっちり、しかもサイトには毛蟹の味噌がいちばん美味しいと書いてある。よくわかっている。間違いなし! 早速、注文だ、ぽちっとな!

それが本日、実家に届いた。やはり、美味しいものは一人で食べても寂しいだけなので、結婚記念日間近い両親と家族を巻き込んだのだ。

で、さらに母上に毛蟹を茹でるところまでお願いした。活き毛蟹だし。活きたまま、食べるまで放っておくわけにもいかないし。今日は諸事情で食べられないので、明日のために茹でてもらったのだった。

その時の談話。

毛蟹が大中小と3匹いて、いちばん生きのいいのが中だったのよ。
それで、蟹を茹でる時に、生きたまま茹でるとお湯の中で足を突っ張って、足が折れちゃうっていうから、同封の紙のとおりに真水に2〜3分つけたわけ。
ところが、大と小を先に入れて、その上に中を入れたらね、足をこう、踏ん張って、なかなか死なないのよ〜
上から押さえつけちゃって、ほら、刑事ドラマでよくあるじゃない、人を溺死させるのに頭を上から押さえつけるのって。あんな感じだったわ〜(台詞廻しに多少の誇張はありますが、実話です)

かくて毛蟹は茹でられた。

母が蟹鍋にすると言うのを、たきがはの強硬な反対により、茹でたままで食べることに。理由:毛蟹は茹でて食べるのがいちばん美味しいから。金しか出していないくせに我が儘な奴である。

明日は、この生きのいい毛蟹を、是非、写真入りでお伝えしたいと思います。

要らないとかお客さん、そんなつれないこと言わないで(は〜と)

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第11話 雨の再会…フォーリングレイン

ネオエジプトに続き、デビルガンダムと遭遇したネオトルコです。しかもこの後、デビルガンダムに乗っ取られたガンダムのコックピットの描写といいますと、たいがい無数のケーブルがファイターを虜にしてしまうというパターンを踏襲しますが、それが初登場でもあります。ダハールはそんなものはなかったです。自己再生はばりばりやっとりましたが。

セイットとのことは、レインの中でも半端な気持ちがあったのかな〜と思いました。もしも彼がただのガンダムファイターとしての再会だったら、レインはドモンとどっちを選んだのだろうなんて気もします。別れてからまだ半年も経ってないだろうし。1ヶ月くらいか? ドモンがコロニーに戻った直前だろうから。

今回の名台詞はレインが語る命名の理由。ミカムラ博士です。ドモンが相手じゃないのがみそです。父がね、雨は大地の恵みだ。おまえも大地を潤すような女性になれってつけたの。レインは一人っ子なんで、ミカムラ博士、すごく可愛がっていたのだろうなと。特に母親が亡くなってからは猫かわいがりしてそうです。

個人的にはセイットの名前の元ネタになった映画が見たいよ、ママン。

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彩り河

松本清張著。

昼休みにだらだら読んで、やっと読了。

ええと、清張全集なので、小冊子がついてくるんですよ。で、それを先に読んだら、この話、真田広之さん主演で映画になったそうで。で、その主役のジョーがいつになったら活躍するのかと思って楽しみにしていたら、いつまでも脇役で、全然アウト・オブ・眼中だった初老のおっさんと中年のおっさんが狂言廻しやってて、しかも推理小説のはずなのに、人が殺されたの、180ページも読み進んでからで、しかも中年のおっさんが途中で殺されたもんだから、また初老のおっさんに狂言廻しが移って、その描写が同じことの繰り返しなもんでくどくて、飽きました。でも、最後まで頑張って読みました。たきがは、どんなにぶん投げたい小説でも最後まで読む主義なんですよ。例:「ノルウェイの森」

いや〜、社会派推理小説としては、どっかで見たようなステレオタイプの悪役と、どっかで聞いたような復讐譚って感じだったのですが、それだけ清張さんの小説が先駆的だったってことなんだなと思いました。そういう意味では古典だなと。

でも、推理小説としては冗長な展開と描写で飽きた。「眼の壁」でも似たような展開だったけど、途中で何度もぶん投げたくなりました。傑作とは言いがたいお。

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ダイハツ、おまえもか

ダイハツ車が27万台のリコールだそうです。元記事

今度の日曜日にオプ子ちゃんの12ヶ月点検があるのですが、オプティは関係ないのでしょうかね? まぁ、とっくに製造中止になった車種だしな。あんまり関係なさそうな気もしますが、一応、公式サイトで確認したところ、やっぱり無関係な模様。その分、点検費用、安くならないかしら? 関係ない車種だから無理か…

ちゅうか、もうあっちこっちでリコールの嵐ってどうよ? 日本車って安全・高品質が売りだったんじゃなかったのけ? こんなんで日本車を買おうって、なかなか思いませんよ。もう、対岸の火事じゃなくて、他山の石としてくれよ〜
この不況の時代に、メーカとして信用をなくすようなことを繰り返してどうするんだよ〜

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第10話 恐怖! 亡霊ファイター出現

ネオジャパンコロニーから再び、デビルガンダムとキョウジを捜して旅立ったドモンとレイン。ネオメキシコ、ネオカナダと空回りが続きましたが、ここ、ネオエジプトでようやくその手がかりが得られました。

エジプトといったらピラミッド!って発想が相変わらず、とってもわかりやすい「Gガンダム」ワールドです。しかし40年前とはいえ、死者をミイラにしてピラミッドまで建てちゃうなんて、ネオエジプトの人びとはそんなにダハールが好きだったのか? となると、第9話でチャップマン家が人間少ない(家族はチャップマンとマノンだけ。後は手下?)のにやたら豪邸だったのもむべなるかなってものでしょうか。でも、その豪邸は地球のロンドンにあって、チャップマンはコロニーには住んでないので、結局、ガンダムファイターが英雄になるのも鼻つまみ者になるのも、その当人次第って感じがしてきました。そんないい加減さも「Gガンダム」の魅力ですし。

第3話ではドモンに相打ちを仕掛け、そもそもドラゴンガンダムを取り戻すためにドモンも罠にはめたような策士ぶりを発揮したサイ・サイシーですが、今回はなかなかいいところを見せられません。そもそも幽霊とか亡霊なんてネタが、全話通しても今回だけの「Gガンダム」にあって、サイ・サイシーの過度の幽霊嫌いもこの後ではネタにさえなりません。ただ、ダハールとの対戦をさんざんいやがったサイ・サイシーが、最後はガンダムファイトに応じる当たり、祖父とダハールの因縁を知ったせいもあるのでしょうが、大人になったな〜なんて思わなくもなかったり。しかし、16歳のサイ・サイシーに、「もらすでないぞ」はなかろう、瑞山?!とか思ったのはわしだけではあるまい。

今回の名台詞は、恵雲・瑞山。これもまたキングオブハート。ダハールとファラオガンダム4世がデビルガンダムと関連があるとわかって、それまでサイ・サイシーとダハールとの対戦を見守るだけだったドモンが、一転してスーパーモードを発動、修羅の表情を見せたところで。さすがに人生の大先輩、ドモンが見せた、これ以上ない荒々しい顔にも余裕っちゅうか。むしろ、置いてけぼりのサイ・サイシーの方がシャッフルの面々の中で唯一なもんで、気の毒っちゅう感じ。

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