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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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第19話 激闘! ドラゴンガンダム対ボルトガンダム

ギアナ高地でのほのぼの修行編続く。

チボデーたちに続いて、ネオチャイナ、ネオロシアの面々までやってきました。ナスターシャとしては、デビルガンダムの一件を重要視しており、そのためにドモンをチェックする必要ありとしていますが、本国には「集団幻覚」とまで言われちゃって、怒り心頭です。アルゴもデビルガンダムについてはチボデーたちとは違った考えを持っていたようですので、そこら辺、大人なネオロシアチームが見えます。

でネオチャイナチームはどうかというと、危機感を抱いているのは恵雲・瑞山一緒なのですが、サイ・サイシーに自覚がありません。アルゴにもわかっているのに。ここら辺の脳天気さっていうの、根拠のない自信っていうの、チボデーならよくて、なぜサイ・サイシーだと悪いのだ、たきがは。たぶん、チボデーのは大した根拠はないんだけど、そういう性格なのが愛せるのに、サイ・サイシーの場合は話的に優遇されていて、そういう贔屓目が見えるのがわしは好きじゃないのかな〜なんて思いました。いや〜、サイ・サイシー嫌いなわけじゃないんですが。シャッフルのなかではいちばん下。

そして、今回はタイトルどおり、ドラゴンガンダムとボルトガンダムが戦うことになるのですが、この時、アルゴが見せた勝利への執念がアルゴらしくて、すごい好きです。まぁ、そのためのダメージも大きくて、いざデスアーミーが登場した時には2人とも立てなかったわけですが、それでも、アルゴがあのまま岩に縛りつけられたままでいたら、ドラゴンにも敗北していたのだと思うと、あれはあれでよし!って感じです。ああして、勝利への執念をむき出しにするところなんか、他のシャッフルの面々には見えないところでもありますから、ドモンにしてもけっこう参考になったんでないのとか。サイ・サイシーは「完全収録ガンダムファイト」のインタビューで、マーメイドガンダム戦で参考にしたって言ってるんで、かなり勉強になってると思います。

今回の名台詞はアルゴ。俺は戦いに喜びを感じたことなどない。海賊だった頃から一度もな。アルゴの孤独さを言い表している台詞だと思いました。そのがたいの良さで、喧嘩とは無縁でいられなかったアルゴは、宇宙海賊にまでなったけど、誰よりも静けさと平和を愛す男なんだよ!ってのは、たきがはの妄想です。でもアルゴの手には、シャッフルの誰よりも本が似合うと思う〜v

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初勝利!

ベルマーレ湘南、J1昇格後、初勝利、おめでと〜!

アルビレックス新潟は反町監督の古巣なので、なんか因縁を感じますなぁ。

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インカに眠る氷の少女

ヨハン=ラインハルト著。畔上司訳。二見書房刊。

5000年前の男」という本と似たような内容です。たきがはの好きなミイラものです。ただ、「5000年前の男」では見つかった男性のミイラは自然死だったのですが、こちらは人為的な死、かつて中南米に栄えたインカ帝国が行った人身供儀、つまり生贄ですから、事情はまったく異なります。

インカ帝国という国は、ローマ帝国なみの規模をもって、あの高山地帯に隅々まで行き届いた道路なども造ったかなり発達したところでした。その中で行われたのが6000メートル級以上の山に捧げた人身供儀だったわけです。その理由は様々で、天変地異とかを収めるためというのもあって、インカの生贄に特徴的なのは、10代までの子どもたちが対象になったということでしょう。

タイトルにもなった「氷の少女」というのは、長年、この地で高山に登り、遺跡を発掘してきたアメリカの高地考古学者の著者が、以後、ペルーやアルゼンチンで何体ものそうした人身供儀となった子どもたちのミイラを見つけるきっかけともなった少女のことを指します。なんでもフジモリ大統領時代のことで、日本にも来たそうなんですが、記憶にないなぁ。これだけミイラミイラと騒いでいるわりに、見に行ってないとは…

こういうちょっと変わった歴史物が好きな向きにはたまらん1冊です。

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咲いた咲いた桜も咲いた

たきがは家の近所。



今日もあったかいし、週末もいい天気みたいだし、一気に満開までいくと見ましたよ。

と思っていたら、夜になったら雨は降るわ、えらい寒いわで、どうなるのだ、桜?!

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第18話 必殺技を盗め! 美女軍団の大作戦

ギアナ高地ほのぼの修行編の始まり〜

今回の主役はチボデーと4人のギャルズたちです。チボデーがメインの話はピエロの時もそうでしたが、けっこうドモンが脇にまわってしまうと思います。それだけチボデーには他のシャッフルにはない存在感があるのかな、と思うのです。

デビルガンダム以来、どうもらしくないファイトを続けるチボデー。そんな彼を案ずるギャルズたちは1人の老人の助言でギアナ高地へ先んじます。この老人、シュバルツの変装なんだけど、声が味皇です。気をつけていると、けっこう老人役での出番多いよね、味皇。

この時、ギャルズたちにどれだけドモンを倒すつもりがあったか疑問なんですが、どうなんでしょうかね? たぶん、チボデーへの手紙とは裏腹に倒す気はなかったと思うんですよ。倒せるとも思ってなかったろうし。それより彼女たちにとって大事だったのは、愛しのチボデーがらしさを取り戻すこと、デビルガンダム戦以来、失っていた覇気、アメリカンドリームを体現しようという姿を取り戻すことではなかったかと思うんです。もちろん、そのためにシャイニングガンダムのデータを盗むことはいとわなかったでしょうが、それもこれも以前のチボデーに戻ってもらうためだったんだろうなと。

そう考えると、この話、ギャルズたちが愛しいわけです。けなげで一生懸命で、しかもいろんなタイプがいるでしょ。いや〜、チボデーっていい役所だよね。ただ、わし個人の好みでいきますと、チボデーには特定の誰かとくっついてほしくないんです。まぁ、4人のなかではシャリーがリーダー格なんですけど、だからといってシャリーだけじゃなく、バニーも目立つし、わしはビジュアル的にはキャスが好きで、ジャネットもいるじゃないですか。そのなかで誰か1人じゃなくて、いつまでもギャルズには4人でいてほしいな〜なんて思うのでした。だから、チボデーにもギャルズにも別のカップリングがあって、ガンダムファイトになると集まってくるというのがよいなぁと。5Pとか言いませんから(←待て)

今回の名台詞はチボデー。みんな、いい目をしてやがる。昔のままだぜ。そうして、ファイターとしても、クルーとしても、またギアナ高地で1から修行しなおそうという。そんな前向きなチボデーがわしは好きなのでした。チボデーのいいところっちゅうのは、その根拠のない自信です。いや〜、ほんまに。

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