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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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第23話 宿命の闘い! ドモン対デビルガンダム

ギアナ高地決戦編もいよいよクライマックスです。

そう言えば、師匠との決戦前にデビルガンダムとの決着をつけるのは、第44話、第45話の流れと同じなんですなぁ。あと、前々話で「師匠がドモンを倒す気満々」みたいなことを書きましたが、今回の台詞からまだドモンを仲間にするのを諦めていないことが判明。断腸の思いで愛弟子にその拳を振り下ろしつつも、まだドモンに自主的に味方になってほしいのですね、師匠? ( ´Д⊂ヽ その気持ちを察しさせず悪役に徹するところに惚れ直す! ドモンが師匠の気持ちもわからない馬鹿弟子だなんて言わないヨ!

一方、ドモンがまだギアナ高地にいると知って、ウルベとミカムラ博士はゴッドを送ろうと言い出します。ここら辺、どういう意図なんだろう? デビルガンダムは手に入れなくちゃいけないけど、そのためにはドモンに一度、倒させなければならないということでしょう、きっと。そのためにはシャイニングガンダムではパワー不足。よって決勝大会用のゴッドガンダムを出すんだそうです。
いろいろと難癖つけてるカラト委員長の方がずっと悪役顔ですが、この人がデビルガンダム最終決戦編でいい役になったのは予定どおりだったのだろうか?

ネオロシアの輸送船で気づいたレインは通信機を借りて、ネオジャパンコロニーと連絡。この時、ネオロシアの軍人っぽい兄ちゃんがナスターシャに「よろしいのですか?」と聞いているのはなんでなんだろう? 前回の名台詞といい、ネオロシアってかなり機密主義? あ、そうか、第5話まではネオロシアってのは自国にやってくる他国のガンダムファイターを捕まえる作戦だったのが、ドモンと引き分けたことで方針を転換したという裏があるので、やっぱり秘密主義なんですな。でも、通信機ぐらい使わせてくれてもいいじゃん。ナスターシャの「私が責任をとる」という言い方が、相変わらず格好いいです。あとふだんは完全に軍人口調で鉄の女ってイメージがぴったりのナスターシャですが、レイン相手にはもっと柔らかい口調なのもいいギャップです。

そして、ドモンとともにギアナ高地に残ったシュバルツ。これは、ドモンが残ったからシュバルツも残ったのか、最初から自分だけでも残るつもりだったのか、どっちなんだろう? シュバルツはキョウジなので、ここでデビルガンダムの禍根を断つ!って気迫で残ってる気もする。シュバルツがネオドイツのファイターとして優勝する意味はないわけだし… そうなるとドモンの優勝もないから、カッシュ博士も釈放されないわけだし… やっぱり、シュバルツは最初から残るつもりだったんだな。まぁ、マスターと一対一でも戦えてしまう剛の人ですから、最悪、デビルガンダムぐらい倒せたのかもしれません。シュバルツだし。そう考えると、DG細胞という底上げはあるにしても、シュバルツもといキョウジって天才だよな。父親と共同でアルティメットガンダム作っちゃうわ、武闘家としても強者だわ、ドモン、立場ないよね、きっと… でも、わしの中ではドモンというのは、そんな兄キがとっても自慢な弟だったと思うのですよ。そんな兄ちゃんが大好きだったんじゃないかと思うのです。その分、今はまだキョウジに裏切られたと思っているので、憎さ100倍くらいなのかな〜と。そんな弟だとわかっているから、シュバルツはよけい、ドモンに真相は打ち明けられないのかな〜と。

今回の名台詞は師匠。己を知らぬ無知ほど扱いにくいものはない! なんか、応用がいろいろと利きそうですよ。

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第22話 戦士の絆! デビル包囲網を突破せよ

盛り上がってまいりましたよ〜、ギアナ高地決戦編。それはそれとして、ストーカーさんもよくしゃあしゃあと「ドモンとマスターの最後の戦い」とか言うものですネ。何回、最後やっとんじゃ〜!

前半の戦いに至るまでもいいのですが、やはり後半、「勝利者たちの挽歌」からの流れが最高。ナスターシャ格好いい、チボデー、サイ・サイシー、ジョルジュ、アルゴの示す友情がいい。ここでの熱い戦いがあっての後のシャッフル同盟の絆なんだな〜というくだりが好きですな。そしてシュバルツも、シュトルム・ウント・ドランクって、これが初登場でしょう。チボデーたちを信じて、自分は潜んで罠をかける。兄さんの熱いハートが垣間見えるところなんかがいいです。ドモンとレインも、日頃の痴話喧嘩はさすがにお休みで、ドモンがレインに気遣う構図が良い。レインも熱を押して頑張っちゃうところがいい。

と、ギアナ高地決戦編としてはまだ前半なんだけど、いちばん好きな話だったりします。

今回の名台詞はナスターシャ。馬鹿者! 自分たちだけが助かろうとは、貴様、ネオロシアに恥をかかせるつもりか?! 姐さんのこの気迫、最高にすっきや〜v

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第21話 決勝迫る! タイムリミット3日前

いよいよギアナ高地の決戦編です。前半のクライマックスと言ってもいい盛り上がりをこれから見せてくれますよッ!

そうは言っても前半はまだおとなしめ。新しく登場のゼウスガンダム、ネーデルガンダム、マタドールガンダム、バイキングガンダムがそれぞれのお国柄を表しているのが楽しいですが、まだ顔見せだし。
そして修行に詰まるドモンに、シュバルツが愛の鞭です。でも、本番は後半。なかなか始まりそうで始まらないのですな。

そして後半、前半の静かな立ち上がりとは打って変わった怒濤の展開が続きます。
シュバルツのスパルタでドモンが明鏡止水に目覚めそうになりますが、デスアーミーに邪魔されます。
また、シャイニングガンダムの中で眠るレインにもデスアーミーが襲いかかります。
すかさずチボデーたちが助けに入りますが、デスアーミーもフライングタイプ、ネイビータイプと新手を繰り出し、陸海空と隙がありません。
さらに、ようやくガンダムを呼ぶドモンの元にたどり着いたレインを待っていたのは久々に登場のマスター・アジアです。そこにすかさず割って入るアルゴ。わしはここでたとえ一時でもマスターを圧倒したアルゴの怪力はやっぱりすごいと思うんですよ。まぁ、すぐにマスターの反撃を喰らって、逆に腕をねじり上げられちゃうんだけどさ…
でもシャッフル同盟も負けてはいませんよ。ドモンが復活し、シャイニングガンダムに乗り込みます。そしてシュバルツが止めたにもかかわらず、シャイニングフィンガーでマスターを攻撃、マスターもこれをダークネスフィンガーで迎え撃ち、決着は次回〜とは、今川監督らしい引きだと思いましたよ。

今回の名台詞は師匠。お前を育て上げたこの修行の地でぇっ 今度は見事に葬ってくれるわぁぁぁっ 何度も書いておりますが、こういう敵対的な台詞って、第45話を見た後では全然印象が変わるんですよ。もうね、愛弟子ドモン、師匠がいちばんその手を借りたかったであろう愛弟子をあえて倒さねばならない師匠の決意を思うと、ついうるっとしてしまうのでした。

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日大藤沢へ桜を見に行こう

の桜がすごいというので、昨年の鎌倉見物にリベンジすべく、行ってきましたよ! たきがはは何度も書いておりますが、重度の桜ふぇちなもんですから、遠くの桜だけでは物足りず、近場の名所も行くのが好きなのです。
なんてことを言っていたら、夕方のニュースで秦野の桜もすごいことを発見〜 来年は秦野じゃ〜ッ!!

ま、今年は小田急線の六会日大前という駅で降りまして、日大の農獣医学部へ桜見物です。



おおーッ! これは期待できそうな桜並木ではありませんかッ!

            

少しは写真を吟味しろよ、俺。しかし、桜というのはなぜこんなに楽しいのでしょうなぁ? それは、わしが桜が好きで、桜をこよなく愛していて、桜がたくさんある日本という国が好きで、桜の咲く春という季節が大好きだからなんでしょうなぁ。

  

それでも足りなくて、4月18日頃に満開だと予想されている三春の滝桜まで行こうってんですぜ、このあま。万歳、桜。

おまけ。日大藤沢で飼われているダチョウ。



とクインビーナスという馬。



でも最後に犬舎があって、犬のヒステリックな吠え声が聞こえていたのが、実験用かと思って気になりました。実験用の動物って本当に必要なのかな? 動物を実験して売られる品を、おいらは使いたくないと思うんですけど…

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それゆけ、オプ子ちゃん(房総半島一周の旅)

というわけで、つぶやきで実況中継してましたが、房総半島一周の旅、行ってまいりましたよ〜 と言い切るには、今回も例によってアクシデントというか、単にわしの不注意というか、続きまして、こんなんで房総半島一周の旅なんて言っていいのかおら?!な感じとなりましたが、たきがは、オプ子ちゃんで日本一周の旅という夢はまだまだ執念深く持ち合わせておりますので、またの機会にリベンジしちゃれと思っています。

まずは10時にうちを出ました。いや〜、もっと早く起きるはずだったのだが…(´・ω・`)ショボーン 7時頃にうちを出たら、11時間で午後6時ぐらい、途中で1時間休憩しても午後7時ぐらいには帰れそうだぜ、いえ〜いとか言ってたのに、考えてみたら、4月1日は世間様では平日で、うちを7時に出ても、朝の通勤ラッシュに巻き込まれたら元も子もないじゃん!と思って、寝坊したのが運の尽きでありました。むぅ…

しかも! すっかり財布(相変わらず、捨ててやる!と宣言した財布をまだ使っているわけでありますが)に入っていると思っていたETCカードがなくて、またばたばた。結局、うちに帰って捜して、やっとスタートしたのは10時半というていたらくですよ、奥さん。

さらに、房総半島を一周するにあたり、まず目指したのが東関道を通って銚子、犬吠埼だったわけなんですが、うっかり三ツ沢で横浜新道を下りやがりまして、これが間違いのもと、その後、1時間ほど一般道を走り、鶴見駅前なんていかにも混みそうなところを通過して、やっとこ首都高の汐入ICに乗り直した頃には12時にならなんとしておりました。

まぁ、一度高速に乗ってしまえば、オプ子ちゃんの限界140km/h(までしかメータがない)を考慮して120km/hでぶいぶいかっ飛ばすのがたきがはの流儀でございます。ぶっ飛んでぶっ飛んで、一路目指すは東関道の終点、潮来ICでありました。
でも、そこから銚子までがまた1時間くらいかかったんだよね…(´・ω・`)ショボーン 日本って広いよな〜と無駄に実感。さらに銚子から犬吠埼までは9kmぐらいありまして、犬吠埼の灯台のふもとに着いた時には2時になっておりました。途中で給油。

しかも、4月1日は関東一帯が強風に見舞われておりまして、犬吠埼も暴風圏て感じで、波が大荒れです。



しかし、たきがは、灯台が大好きです。おっいら、岬の〜♪ 灯台守は〜♪じゃありませんが、灯台といったら見ずにいられません。強風が吹き荒れ、なんか身体も流されてしまいそうな犬吠埼で目指すぜ、灯台。



見上げるぜ、灯台。



たきがはが灯台好きなのは、ブラッドベリの「霧笛」の印象が強いからなんでしょうが、孤独と海に対話するって憧れるんですよ。
そんなことを言ってたら、そのものずばりの「霧笛舎」って建物がありやんの。



そして昇ったぜ、灯台。海を見下ろしたところ。カメラ毎吹っ飛ばされそうになる… たきがはの妹さんがぴっかぴかの一年生だった頃、強風に飛ばされたそうで、そういうの聞いてると、後から昇ってきた女の子たちが無事だったか、ちょっと心配になりました。



そして、何が楽しいと言って、階段ですよ、奥さん。



このすり減った感というの、みんながたくさん昇った感というの、年がら年中海風に吹きっさらされて、ぬれた感が、いかにも灯台〜! 犬吠埼〜!って感じでそそるのでした。ああ、楽しい。

さらに灯台を下りて、近辺を歩きます。すげ〜風だな〜うひゃひゃひゃ〜 とか笑ってる図は、ただの変態です。でも、うちの近辺じゃ絶対に体験できない、このもろ太平洋!って感じ、いかにも本州の最東端(本州でいちばん最初に日が昇るところです)って感じ、強風でならす犬吠埼のなかでも極めつけに強い暴風って感じがわくわくするのでした。



これは銚子とポルトガルの市が友好都市になった記念碑だそうです。



きっと、そこも年がら年中強い風が吹いているのだろうなぁと思うと、なんかうっとりしますネ。



さぁ、名残は惜しいが、そろそろ、犬吠埼を発たねばなりません。なんだかんだで飯も食い、風呂にも入り、一時間ぐらい過ごしてしまいました。これから九十九里浜を南下して館山に入り、房総半島一周の旅はまだ始まったばかりであります(`・ω・´) シャキーン

さらば、銚子。さらば、犬吠埼。
というわけで、地図を頼りに出発します。むぅ… よくわからないけど、30号線を目指して、海沿いに南下していけばいいんじゃないだろうか??
少々迷いつつ、また地図を確認しつつ、何とか入ったよ、30号線。

すると、そこらじゅうで見かける風力発電のでっかい風車。銚子ってほんとに風が強いところなんだな〜と改めて実感しました。



その後、30号線から九十九里ビーチラインに入りまして、ひたすら九十九里浜を南下。そして、さらに海沿いを走れるってんで、有料道路を選択。途中、一宮PAで休憩。この時点で5時近く。



相変わらず風が強いの〜
なんか、怪しげな雲が出てきたの〜



ここで調子よく走っていたので、よく地図を確認しなかったのがよくありませんでした。
そのうちに陽が沈み始め、やっとこ鴨川に着いた頃には6時過ぎ、辺りはすっかり暗くなってしまいました。その時、たきがはは127号線を延々と走っていたのですが、そうでなくても不案内な地理、目指すは房総半島最南端の館山市、はいいんだけど、うっかり館山という看板につられて、今日の目的は房総半島一周なんだから、127号線を走ってばかりいないで海岸線に出なくちゃいけないのに、暗いこともあって、安直に館山を選択したまま、やがて館山の次は富津(だったかな)という標識が出たのをいいことに、そのまま県道88号線に入ってしまったのであります。
あんまり山の中を走ってて、地図を見た時には、もう富津も通り越しておりまして、いまさら戻ってやり直すわけにもいかず、そのまま帰り足で東京アクアラインを目指したのでした… ごめん、ずるっこした。

8時頃に晩ご飯を食べて、木更津から東京アクアラインへ。
海ほたるに着いた頃にはもう10時だぜよ。しかも海の上ということもあって、ちっともやむ気配のない強風のため、オプ子ちゃん、滑る滑る。いや〜、あんなに横滑りしたのは久しぶりです。
あと、金谷からカーフェリーに乗って久里浜に入るという手もあったんですが、わし、アクアラインも通ったことないし、海ほたるに行ったこともなかったもんで、今回はこっちのルートを選択しました。しかし、カーフェリーにした場合、風のせいで動いてなかったら、しゃれにならなかったな…



ライトアップされた建物ですよ。

さらに、道路も撮りましたよ。



わし、川崎方面への道路に入るまで、ちっとも知らなかったのですが、海ほたるから川崎方面って、海の下をくぐるんですね! だから、海の上を走るのは木更津方面に行く時だけなんですね。だから、上の写真は木更津方面への道路です。ほとんど見えませんが。画面が流されているようなのは、風が強いので、カメラが固定できなかったせいです。

後は首都高から横浜新道に入って、うちに帰りました。横浜新道に入ると、後はどこにも曲がることなくうちに帰れるので、ほっとしますな。

うちに帰ったら午後11時過ぎでした。館山ではしょらなければ、もっと遅くなったんだなぁ。

次は長野の無言館(戦没した画学生の絵が置いてある美術館です)に行きたいと思います。雪が溶けたら行ってきまふ。

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