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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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サイト更新

またしても2ヶ月も更新しないというていたらくです…orz

ええと、赤ブーから封筒が来たので、イベント案内を更新しました。それだけですが、東京では「伝説のオウガバトル秘史 第2巻」は初売り&今年最後(冬コミには申し込まない)なので、お越しいただければ幸いです。

東京ビッグサイト 東3ホール ニ33b です。

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BRIGADOON まりんとメラン 第10話

前回のラストで「アイスを食べて万博に行こう」を引き当てたまりんは、モトばあちゃん、メラン、ポイクンを連れて万博に行きます。あれ〜? 万博の年って1970年じゃなかったっけ?と思ったら、あろまくん曰く「万博の年が一年ずれているなんて」だそうです。しかも、この世界ではアポロは月に行っていません(そもそも月にさえ行ってないだろうという問題はこの際置いておいて)。月に先駆けたのはなきソビエトのソユーズとなってます。ソ連館で見学するアメリカの大統領が「うちもあの計画がなければ月の石くらい」とつぶやいています。

万博にはしゃぐまりんはモトばあちゃんと一緒にあちこちのパビリオンを巡り、ジェットコースターにも乗った模様。遠出したことがないらしいので、このはしゃぎ方も無理はないですね。

しかし、南米っぽいパビリオンにまりんが入ったところで3つのパビリオンが突然動き出し、まりんたちに襲いかかってくるのでした。太陽の塔も! 3対1の上に1体に呑み込まれてしまったメラン。
まりんは先ほどのパビリオンで見たアンプルっぽいものを取りに行きましたが、同様に呑み込まれてしまいます。

ところが、アンプルの中から現われたのは戦闘用モノマキア・クシャトーン。メランの数倍(デフォルメもあるんだろうけど、ゆうに10メートルくらいありそう)の大きさで、高い戦闘力と手から発射する高圧水流で自在に何でも斬ることができます。ちなみに女の子。食べ物は水。声優さんはみどり先輩、三つ子のおばちゃんと同じ人で、つくづく配役うまいなぁ。

クシャトーンを見て喜ぶポイクンに、メランも含めた3人というか3匹というかって、「まりーん」を守るために地球に来たんだよなぁ。まるで別々のところに封印されてしまったけど、100年ぶりに再会ということなんでしょうか。

頼もしい味方も増えて、ホテルでご機嫌なまりん。お風呂に入るメランに「極楽極楽」って教えてる〜 メラン、顔が赤いです。

しかし、モトばあちゃんは、まりんの楽しげな声を聞きながら、静かに息を引き取ってしまうのでした。

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SPIRIT

監督:ロニー=ユー
出演:フォ=ユァンジァ(ジェット=リー)、ノン=ジンスン(ドン=ヨン)、ユエツー(スン=リー)、ユァンジァの父(コリン=チョウ)、田中安野(中村獅童)、ほか
2006年、香港/アメリカ合作

清代末期の実在の武術家と異種格闘技を描いたアクション映画。

武術家の家に生まれたユァンジァは父に憧れ、武術の道へ進むが、長じて鼻持ちならない自信家となっていく。ある時、自分より優れているというシン師匠と戦ったユァンジァは彼を殺してしまい、別の武術家を負かした報復により、最愛の家族を奪われ、抜け殻となって田舎の村にたどり着く。そこで己の傲慢さを捨てたユァンジァは武術家として再生し、生まれ故郷の天津に戻る。上海で異国の武闘家オブライエンを負かしたユァンジァは子どもの頃からの親友ジンスンと新たな体操団を結成するが、これを快く思わぬ日本を初めとした列強諸国が、ユァンジァに異種格闘技を申し出るのだった。

ジェット=リーの役で、こういう傲慢な自信家って初めて見たよ。なまじ本人が強いもんで、まぁ、ハリウッド時代によくあった表情を変えぬ冷徹な殺し屋みたいなキャラには飽き飽きしとるんですけど、中盤までの鼻持ちならぬ自信家というのは珍しい〜 そして、よく童顔と言われてしまうジェットですが、いや〜、ユァンジァの傲慢さはなかなか板についたいやらしさで、ジンスンの好意にすがって、彼が経営する料亭でつけで酒は飲む、弟子の分もつける、弟子入りを申し込んでくる力自慢に酒をすすめる、辺りの表情なんかはほんとにいやらしい〜

その彼がシン師匠を殺してしまった辺りから話が急変。妻を失ってからめいっぱい甘やかして育てた娘と、敬愛する母を殺されて失意のどん底へ、という展開にはさすが香港映画、落とすところはどっかんと落とすなぁと変なところで感心したり。

でも、田舎にたどり着いて、目の不自由な娘と祖母に助けられ、農業を手伝ううちに生きる力を取り戻していくという展開から、ジェット本来の人の良さっちゅうの、「ワンス・アポン・ア・タイム」シリーズに共通するようないい人が出てきて、彼は子どもの頃、父が対戦相手を助けて、負けてしまった試合を思い出し、あれこそ武術家の見習う姿だと思うようになって、実践していくのでした。

しかし、最後、ユァンジァだけ4人と対戦という異種格闘技は、列強諸国の思惑がからんで波乱含みの展開に。最後の対戦相手が中村獅童演ずる田中安野でした。彼は真剣も使うし、空手もやるという強者でしたが、さらに日本政府の高官がユァンジァに毒を盛り、ユァンジァは血を吐きながら田中と戦い、それでも最後はシン師匠にとどめを刺した技で勝つのでした。
4人の対戦相手のなかでは、この田中だけ事前にユァンジァと会い、心を通わせるというシーンが出てくるので、なんか、清国から強奪しようと企んで毒まで盛ってしまう日本政府の高官の悪逆非道っぷりと対照的なのが意外でした。まぁ、田中だけ単なる脇役じゃない扱いだしな。

ハリウッド行ってからのジェット=リーとしては、香港との合作のためもあってか、なかなかいい役柄だったかと思います。個人的には「ドラゴン・キングダム」のが好きだけどな!

たんぽこ通信 映画五十音リスト

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BRIGADOON まりんとメラン 第9話

ポイクン大活躍の回です。それにしてもまりんはよく裸になるアニメです。

不倫に悩む純ちゃんに、不倫相手が駆け落ちを言い出しました。心を決められずに銭湯に行く純ちゃんは、まりんと銭湯デビューの萌ちゃんと一緒になります。
さらに銭湯には学級委員長の花園さん、ど変態の一信、あろまくん、同級生の樺本くん(まりんに好意的な珍しい級友)などもいますが、皆の知らぬところでピンクの糸が張り巡らせられています。

相変わらずまりんのパンツをのぞこうとする一信。もうこいつ、今回のピンクの泡で固められたままで一生出てくるな! あろまくんに止められ、樺本くんにも止められたのに反省する様子がありません。
そこへピンクの髪の全裸の女性が男湯へ侵入。咎める老人を手始めに口から吐き出す糸が繭のように固まって、動けなくなる男湯の客たち。

まりんたちが気づいた時には銭湯はピンクの泡のために浮遊し、ブリガドーンへ向かって上昇していました。

シャンプーと間違えてポイクンのアンプルを持ってきたまりんはこれで脱衣場へたどり着き、メランを解放。
しかし、敵の方が上手で見えない糸を張り巡らすなど用意周到でしたが、ポイクンの頑張りで糸から逃れられたメランにより、工作用(だっけ?)モノマキアは無事に倒されたのでした。

最初から最後までずっと悩みどおしだった純ちゃんは、まりんに励まされたこともあってついていくことを決意、メランに上野駅まで送ってもらって、駆け落ちしたのでした。今はなき寝台列車が懐かしいですなぁ、上野駅。

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BRIGADOON まりんとメラン 第8話

移動用モノマキア・ポイクン登場です。亀かと思いきや、そうでもないフォルムにスタッフの遊び心っちゅうの、一筋縄ではいかなさを感じるデザインですが、便利だし、可愛いし、一家に一匹くらいほしいですなぁ。あ、メランがいれば、いいのか。ちなみに「ポイクン」がフルネームで、「ポイ」くんではありません。メランが「ポイクン」って言ってるからわかりますね。でも、移動用モノマキアの総称であって、固有名詞ではないってのがみそだ。

夏休み。ラジオ体操にいそしむまりんは、元じいちゃんが亡くなって出かけられないのでがっかりです。皆勤賞が取れない子どもたちが遊ぶのに忙しいって、それは確かに自慢になりません。
しかし、まりんにはメランという強い味方があって、しかもメランが「萌も誘おう」と言い出したものでご機嫌です。
萌ちゃんは、あれ以来、ずっと学校を休んだまま夏休みに入ってしまい、母親に閉じ込められたままのことが判明。いくら病弱とはいえ、うちの中に引きこもっているのは良くないと思うのですが、過保護気味なんだよなぁ。
そして、まりんは昼間、誘いに来たのですが、夜ならば出かけられるということで夜にお出かけ。しかし、萌ちゃんが内緒にするのはわかるんですが、まりんまでばあちゃんたちに内緒にしなくても良さそうなものです。朝帰りとかしたら、帰って心配されそうなのだが… ていうか、メランと一緒なら、誰も反対しないと思うのだが、長屋の人たちは。

3人だけの臨海学校を楽しむまりんと萌ちゃん。しかし、メランがブリガドーンから落下してきた資源採掘用モノマキア・タラッタを感知し、戦闘になります。
一方、まりんも近くの洞窟に祀られていたモノマキアのアンプルを察知し(ロロが導いた感はありますが、洞窟に行ったのはまりんの意志なので、やっぱり感知したんでしょう)、移動用モノマキア・ポイクンを発見します。
メランとタラッタの戦闘のために洞窟は崩れますが、間一髪、ポイクンもアンプルから解放され、まりんと萌ちゃんはポイクンに乗って帰宅するのでした。
モノマキアは出なかったと言うまりんに、痛みをこらえてモノマキアと戦ったことを伝えないメランの優しさがきゅんとしちゃう話でした。

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