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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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BRIGADOON まりんとメラン 第22話

長屋の仕上げを手伝うメラン。剣であちこち頼まれるままにすぱすぱ切ってます。

ついに長屋が完成し、自分の部屋でひたるまりん。それを黙って見ているメランはなかなか意地が悪いというか、天然というか…

そこへあろまくんが来訪したところで久々にブリガドーンの中枢委員会に切り替わります。

議会ではエリュンやレレがいなくなったことを告げますが、事態急変、議会場の灯りが消え、そこにいた委員長たちに鎮静モノマキアという羽根のある注射器が襲いかかってきました!
ついに変数値が議会乗っ取りに動き出したようです。ロロは議長のリリを守ろうとし、ララもパイ投げで参戦、だから、そのパイはどこから出したのだ…
しかし、リリは議長席の下に隠していた乗り物にロロ、ララ、ルルを乗せると、自分は最後まで戦って、無数の鎮静モノマキアに襲われてしまうのでした。

燃え上がるブリガドーンのどこか。町か? そこに立つ銃剣士に「やめろ」と言って襲いかかるパイオン。しかし、クストンと呼ばれた銃剣士は無言でパイオンに応戦。余裕っぽく見えたパイオンでしたが、クストンはパイオンの攻撃をものともしない身体になっており、エクスカリバーも折られてパイオン敗北〜

話は再び地球。
あろまくんは探していた資料をまりんとメランのもとに持ってきました。それはまりーんが戦時中の日本で軍の実験台になっていたけれど、アンプルになってしまったという内容です。そんなに都合のいい資料があるのかよ…と突っ込みたいところですが、まぁ、この話もこれ入れて、あと5話だしな。

ところが、その場所を秀太じいちゃんが知っているとは意外な展開。秀太じいちゃん、戦前はけっこう名の知れた科学者だった模様です。しかし、いくら戦時中とはいえ、人殺しの武器は作りたくないと言ってやめたとか。うーむ、あの当時の日本では、それは「やめた」なんて簡単に言えるものではないと思うのですが、きっと非国民とか言われて、もしかしたら、特高の拷問とか受けたりしたのではないだろうかと…
そんな秀太じいちゃんをマイクは「科学者のはながみ」と褒めますが、マイク、それは「科学者の鑑」だ…

早速行こうとするメランですが、まりんも一緒に行くと言い出します。で、おしっこを我慢していたとかですっ飛んでいくまりん。
そのあいだ、萌ちゃんはあろまくんに大注目で、気になってしょうがない様子。とうとう「あろまくんみたいに格好いい人なら、女の子はみんな好き」とか言い出して、聞いているメランが気が気でない模様。

その後、なぜかまりんのパンツ披露がありまして、メランと発ったまりんは、メランの焼き餅に遭遇、すっかり夫婦っぷりというか、バカップルっぷりというか、が板についた2人なのだった…

東京駅の地下から南東へ2km。そこで、まりんとメランは壁の色が違うところを見つけます。
メランが壁を破壊すると、埋め込まれた扉が出てきました。でかいな、おい。扉も破壊して侵入すると、そこには実験器具やら、ベッドやら、いろいろな物が残っています。ベッドの上にはアンプルが! こんなに大事な物がこんなに無造作に置いてあっていいのかッ!!

しかし、そこにエリュン登場。当然、戦闘になります。

でも、今度のメランにエリュンへの遠慮はありません。エリュンを負かします。
けれど、メランとしては大事な仲間であるエリュンにも真実を知ってほしいし、エリュンもメランが好きみたいだし、思わず抱き合って、泣き出してしまうエリュンに、まりんが割って入ります。まぁ、13歳だからなぁ… エリュンの気持ちに気を遣ってやるとか、って余裕はないようです。
しかし、そこでメランに「やきもちか」と返されるとは、メラン、学習能力高すぎ。

落ち着いたところでメランが事情を説明、エリュンは信じられないと言いますが、メランはまりーんの解放を主張、まりんがアンプルを投げますと、そこに現われたのはまりんとうり二つで、口癖も同じ「あは〜ん」な女の子でした。確かに、これでは間違えても無理はない… と言っても、メランは生体情報とかで人を区別してるっぽいので、外見は関係ないのかもしれませんが。ちなみに声優さんも同じだそうですよ。

まりんとまりーんのコントみたいな対話を経て、突然、大きな揺れがきます。
まりんは等価崩壊を心配しましたが、空には3体の箱舟が! それを率いていたのはクストンでした!

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終わったで〜

10月10日のイベント、無事に終わりました〜!

スペースにおいでくださった皆様、ありがとうございましたッ!

次のイベントは11月28日のガタケット112です。近隣の方、よろしく〜vv

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COMIC SPARK 5

本日開催です〜v

スペースは ニ33b ジャンルは例によって「オウガ」で申し込んでおります。

当日はプチオンリーが100以上も開催されるそうで、ちょっと寂しい気もしますが、おいでになる方はプチオンリー以外のスペースものぞいてみてねv

「オウガ」もリメイクとはいえ、久々に新作出るんで、もうちょっとサークル増えるといいんですが…

東京のイベントは今年はこれでおしまいです。どうぞ、よしなに〜

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BRIGADOON まりんとメラン 第21話

前回の伏線回収です。はえぇ。

長屋のみんなと朝ご飯を食べるまりんとメラン。メランはすっかりこの世界での居心地が良くなったようで、懐かしいと言い、任務に出かけるメランを見送るまりんの火打ち石を鳴らすのはまるで夫婦のようです!(「銭形平次」とかでやってた)

さて、誰もいないところ(根津神社の近くの池のようです)でエリュンをアンプルから解放するまりん。
まりんを殺す気まんまんだったエリュンですが、まりんの話に乗ります。メランを殺すわけを問われて、銃剣士の誇りを汚したと再三言ってきたエリュンとパイオンですが、実はどっちもメランにその真意を尋ねていません。しかも、まりんに「あなたの知っているメランは友だちを簡単に裏切るような人だったのか?」と言われて返す言葉に詰まるエリュン。心の中ではメランを信じたい気持ちが強いのでしょう、パイオンも似たようなこと言ってたし。しかし、二人はブリガドーンの中枢委員会(だっけ)の言うことを鵜呑みにしており、メランよりもそっちを信用しているのでした。なんて石頭なんだ、銃剣士は…

エリュンはそのまま逃げ出します。

がっかりするまりんのところへメランが戻ってきました。エリュンを逃がしたことを謝るまりんですが、実はそれどころじゃない事態が起きていました。
萌ちゃんが巨大化して、神戸の町を破壊しているというのです。
メランとともに助けに行くまりん。
途中で新幹線の上のロロに会い、萌ちゃんを巨大化させたのがエリュンの落とし物、巨大化モノマキアだったことが判明。実はこれはクレイス用で、クレイスの生体反応が弱まっていた時に使うものだったので、人間が取り込んでしまうとどんどん巨大化して最後は爆発すると物騒なことを言い出すロロ。

ロロの言ったとおり、萌ちゃんは次第次第に大きくなり、町を破壊しています。這いずっているのは、身体が大きすぎるので二足歩行で体重を支えられないためだそうです。なるほど。
そこに現われたまりんは萌ちゃんとようやく仲直りしますが、萌ちゃんを助ける手段がありません。
さらに萌ちゃんのお母さんが駆けつけますが、萌ちゃんの懇願により、メランの剣を向けるまりん。

ところがあわやというところでその剣を止めた者がいました。エリュンです。
彼女は萌ちゃんが取り込んだモノマキアの抗体を持ってきていましたが、萌ちゃんが大きくなりすぎたので効くかどうかわからないと言い出します。
そこでメランがトライアングルになろうと言って、まりんを中心にメラン、エリュンが三角形に組み、クレイスに極めて近い生体情報を持つまりんの生体情報をメランとエリュンが引き出すので、抗体に向けてほしいと言われます。メランに曰く「パスカの日の演習」だそうです。

ここら辺、まりんと萌ちゃんが再会したあたりから、例のせつなさマックスの音楽がかかるもんで涙なしに見られません。二人の友情も、萌ちゃんがお母さんに向ける愛情も一度引き裂かれてしまっただけに心打たれるのであります。

萌ちゃんが目を開けると、お母さんがのぞき込んでおり、彼女の姿は元の大きさに戻っていました。
萌ちゃんに泣きつくまりん。

その姿を見守るメランでしたが、エリュンは「これで借りは返した」と言って、今度会う時は必ず割礼すると去っていくのでした。

お、久々に引きじゃないラストだ。

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BRIGADOON まりんとメラン 第20話

久々に長屋の面々が復活です。メランとエリュンの戦闘は息つく暇もない緊迫感でありますが、長屋の人びとの存在がほっとさせてくれる回です。

エリュンの放った銃撃は、今度は彼女の姿を模したまりんの持つ反射板によって防がれました。そのまま逃げ出すまりんをミサイル・モノマキアに追わせるエリュン。
危機一髪と思われたところをメランが気づき、ミサイルを切って落とすとエリュンに反撃に出、今度は彼女の羽根に傷を負わせます。
地下に逃げ込んだメランが、またしてもまりんを巻き込みたくないと言い出すのに、自分がいなければ駄目だと答えるまりん。うーむ、強くなったな、まりん。メランも今度は受け入れて、今後の方針、決定です。

おなかが空いたと言うメランに、まりんは外に出て、純ちゃんのところに戻ります。
そこへ現われるミサイル・モノマキア。
しかし、颯爽と現われた御納戸おじちゃんによって危機を逃れたまりんは、メランのところまで誘導しようとしますが、電信柱にぶつかってしまいました。
ところが、なぜかミサイル・モノマキアがまりんの居場所を見失い、そこに秀太じいちゃんが登場、今度は両腕につけるモノマキアのまりん探知を狂わせる装置をつけてくれます。すごい高性能です。ていうか、ここだけ1969年じゃないっていう感じです。
さらに、今度こそメランの元に誘導したまりんたちを、暴徒と化した人びとが目の仇にして襲いかかろうとしてきました。
それを止めたのがただしおじちゃんで、酔っぱらっていません。初めてだ〜 しかも、メラン=ブリガドーンから地球を救うためにやってきた救世主と嘘ついて、暴漢を追っ払ってしまいます。すごく弁が立ちます。
喜ぶまりんの元へ、大八車を引いて駆けつける桃井のおばちゃんたち。
早速、メランも一緒に病院の前でご飯です。
マイクだけいないのは、まりんがアポロ11号で発ってすぐ、懲役忌避でしょっぴかれたそうです。時はベトナム戦争の真っ最中、心優しいマイクはベトナムで戦うことを拒否して、日本にまで逃れてきたのでした。

しかし、東京の上に浮かぶ箱舟からエリュンが次々にミサイル・モノマキアを発射して、町を破壊。打つ手のなくなった日本政府はアメリカに助けを求めます。アメリカはエンタープライズを出すことにし、そこに乗っていた戦闘機乗りがマイクでした!

今度はまりんと一緒にエリュンと戦おうと言うメラン。

その前にマイクたちの乗った戦闘機が箱舟に攻撃をしかけようとしますが、次々に撃墜されます。一転して逃げ出した戦闘機乗りが金髪なんで、マイクっぽいです。彼はまりんとメランとすれ違い、メランを認めたエリュンも、マイクの戦闘機を追わせていたミサイル・モノマキアを引き返させます。マイク危機一髪。

エリュンに戦いを挑むメラン。銃はないし、エリュンには凶悪な反射板があるし、圧倒的に不利かと思われましたが、メラン、反射板を動かしてエリュンの銃を反射、最後にはエリュンの剣をたたき折って、勝利します。エリュンの剣はレイピアなんで力勝負では弱いですな。
しかし、エリュンはミサイル・モノマキアを呼び出し、メランを攻撃させようとしますが、ミサイルたちはなぜか箱舟の中に入っていってしまいました。
実はロロの助けを借りて、箱舟の姿を模したまりんが箱舟の中枢も乗っ取り、エリュンの支配から奪ったのでした。ロロ、すごい〜

ところが、エリュン、まだ最後の手を出します。ここんところの粘りっぷりとかが、パイオンに比べると善戦してるよね、エリュンは。パイオン、うっかりすぎ。聖剣エクスカリバーが泣いておるぞ。

箱舟の上に現われたのは爆弾モノマキアの巨大版。ロロの部屋に仕掛けられていた時限式のやつです。驚愕するロロ。
そこへ戦闘機が近づいてくると、爆弾モノマキアを引っかけて東京湾に出て、そのまま爆破させてしまいました。脱出したパイロットがヘルメットを脱ぐと、現われたのはマイク。何か、すごいことやったなぁ。

ついに負けを認めたエリュンはアンプルに戻ります。

マイクも一緒に長屋のみんなと再会するまりんとメラン。秀太じいちゃんが元じいちゃん、モトばあちゃんの写真と熊を持ち出してくれていたので嬉し泣きするまりん。

久々にいい話だった〜と安堵していると、途中のシーンで、浮浪者みたいなおっさんの一人が拾った緑色のアンプルっぽいものを萌ちゃんちで落とし、萌ちゃんが拾ってしまいました! 「きれ〜い」とか無邪気なことを言ってますが、萌ちゃぁぁぁん!

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