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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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イリュージョニスト

監督・脚色・キャラクターデザイン・作曲:シルヴァン=ショメ
脚本:ジャック=タチ
見たところ:TOHOシネマズ六本木ヒルズ

久々に映画を見に行きました。わけわかめだった「白いリボン」以来なので、約二ヶ月ぶりですか。なにしろ脚本が「ぼくの伯父さん」のジャック=タチ氏だというので、ままんに誘われてほいほいと行きました。期待どおりと言いますか、期待以上と言いますか、たきがはの中でジャック=タチ氏は大好きな監督に浮上したのであります。

公開中の映画につき、続きは以下へ。

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Stage 13完結!

新年度に入ったのに、相変わらずブログの更新はさぼりっぱなしでやんす。

何もしていないわけではありませんで、CNICの会見見たり、twitterやったりしてます。最近、やたらに原発関係のつぶやきが多いんだよなぁ。まぁ、しょうがないです。

しかし、サイトの方まで手つかずだったわけではありませんで!

「伝説のオウガバトル秘史 Stage 13 暗黒のガルフ アンタンジル編」上げました!

今回も短いです…

おかしーなー

せめて「永久凍土編」よりは長いと思って2って入れてたのに、結局、「永久凍土編」よりも短かったよ!

悩んでいてもしょうがないので、次へ行くことにします。変則的な天空の島がやっと終わって、これからはゼテギネアの西へ行くんだぜ。アラムートの城塞ともいよいよおさらばだしね!

ご意見・ご感想・いちゃもんとかもらえると嬉しいんだぜ?

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頼れる仲間プルト君——プルトニウム物語

これ以上ないってくらい反吐が出そうな映像を紹介されたので、良かったら見てね(は〜と)



「頼れる仲間プルト君——プルトニウム物語 」

すげ〜 そのネーミングセンス、すげ〜(←棒読み)

そんなに安全なら、保安院やら東電やら官僚やらにプルトニウム入りの水を揃って飲んでもらおうやんけ、おら〜!

いやいや、何度途中で見るのを止めようと思ったか、でも最後まで見たよ。わ〜 えらいえらい(←棒読み)

最初から最後まで嘘八百。信用めさるな。

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風狂に生きる

三國連太郎、梁石日著。岩波書店刊。

名優・三國連太郎さんと作家・梁石日さんの対談と、三國さんの出演映画への本人のコメント、梁さんの著作への本人のコメント、知己の方によるメッセージと盛りだくさんな1冊。

わしは三國さんというと、いちばん記憶に残っているのは実は若き日のお写真(leafbankでの検索結果)であり、もろに好みの二枚目ぶりにずきゅ〜〜〜ん!!!とハートを撃ち抜かれた体験の持ち主である。現物を見たいという人はリンク先を参照してちょ。
しかし、その後は渋好みでもあるので、「飢餓海峡」での犯人役を見たり、「未完の対局」とか「ひかりごけ」とか何本か見ました。全部は見てませんが。むしろ、最近は「釣りバカ日誌」の方がずっと有名な気もしますけど、西田敏行が見たくないので一本も見たことがない。

というミーハーな感想はさておき、もっと骨太な対談です。歴史観とか、ばっさばっさと斬りまくってます。なにしろ34歳で老け役ができないというんで歯を全部抜いてしまった(「異母兄弟」という映画で田中絹代さん共演)方であります。「釣りバカ」なんてそろそろ辞めて、硬派な映画に出て欲しいもんです。

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装甲騎兵ボトムズ 4

出演:キリコ(郷田ほづみ)、ゴウト(富田耕生)、バニラ(千葉繁)、ココナ(川浪葉子)、フィアナ(弥永和子)、ル・シャッコ(政宗一成)、ロッチナ(銀河万丈)、バッテンタイン(戸谷公次)、キリー(亀井三郎)、アロン(野島昭生)、グラン(二又一成)、ほか

第40話が「サンサ編」の総集編で、第41話から「クエント編」。一気に見終える。

今まで謎だった組織の目的や、キリコ自身の秘密とかを一気に明かした回。

「クメン編」での頼もしい戦友ル・シャッコが復帰。そう言えば、クエント人と言ってたような… 以後、クエントのことを知らないキリコには頼もしい道案内役となるけど、クエント人はクエントでは戦えないそうで、勇ましい姿は見られない。まさかの再登場だったけど。まぁ、キデーラはイプシロンに殺されちゃったし、ポタリアはクメンにいてのキャラなので、ル・シャッコ以外にないか。

もちろんゴウトたちも健在で、いるとうるさいんだけど、いないと寂しいという絶妙なポジションを保持。

しかし、キリコがPSと戦えるというのは、てっきりミッションデスクとやらのカスタマイズかと思っていただけに、「サンサ編」でのフィアナが気づいた常人にはあり得ない回復力とか唐突な感じもなくもなかったですよ。それに、キリコが生まれながらのPSならば、ますますイプシロンの立場ないっていうか、まるでピエロではないか…

最後はフィアナともども、PSも受け入れられる世界を目指してコールドスリープ装置に入って眠りについたキリコ。わし的にはゴウトたちという仲間もいるのだし、もう少し生へのあがきを見せてほしかったような気もする。

ただ、本作、これで終わりではなくて、OVAで本編の続きとか、外伝とかいっぱい作られていて、その話ではフィアナの寿命が実は尽きていて、コールドスリープ装置に入った時にはもう死ぬ寸前だったとか、ジジリウム(ヂヂリウムとも書くそうだ)を浴びないとPSの身体が硬直するというのは組織のすり込んだデマだったとか、キリコが同じレッドショルダーに焼かれ、トラウマを植えつけられたとか(「サンサ編」でレッドショルダーの映像に過剰な反応をしていたのはそれが原因か)、後付け設定もたくさんあるらしいが、わしとしてはこれでおしまいでいいかな。

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