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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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超級! 第11話

アニメの第9話です。ネオイングランド行って、ガンダムファイト三連覇の英雄チャップマンと戦う回。

アニメのとおりだなぁと思う部分と、ここはちょっとなぁ〜と思うところが半々。個人的には後半のアレンジがいまいちかな〜

ただ、こういう展開だと今川監督の構想にあった「チャップマンとバードマンは実はマノンを取り合う仲で」という大人のカップルは見られなさそうな感じですが、島本さんに期待するだけ無理かもしれない。

付録のトランプが要らないのです。誰か、トランプだけ欲しいという強者はおらんか?

口絵のガンダムは基本「G」じゃないので無視するのですが、今見たら、弐瓶勉さんと書いてある〜!

そう言えば、今日はわしのお誕生日です。大好きな「Gガン」ネタをアップできるのは、喜ばしいというか、成長してないというか…(´・ω・`)

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悲しみのミルク

監督・脚本:クラウディア=リョサ
出演:ファウスタ(マガリ=ソリエル)、ノエ()、ほか
見たところ:横浜シネマジャック&ベティ

ペルーの首都リマ近郊の村で一人の老婆が亡くなった。かつてならず者たちに夫を殺され、レイプされた彼女にはその時、おなかの中にいた娘がおり、名をファウスタという。ファウスタは美しい娘に成長したが、母乳から母の苦しみを受け継ぐと村人が信じる恐乳病にかかっており、一人で出歩くことも男性と話すこともできなかった。しかし、母を生まれ故郷の村に葬るため、ファウスタは町のお屋敷で暮らす女性ピアニストのもとでメイドとして働くことになり、母から受け継いだ歌を口ずさむ彼女に、ピアニストは歌1曲に真珠1粒という申し出をする。最初のうちは歌えなかったファウスタだったが、やがて求められるままに歌うようになり…。

母の傍でレイプされたという歌を聴き、その恐怖や苦しみを受け継いでしまったファウスタ。彼女は恐怖のために鼻血を出し、気絶するほど、外の世界に対し、厚い壁を築いています。さらに、膣に馬鈴薯を植え、体外に出てきた芽を切り落とすファウスタ。彼女はそれだけが、レイプという卑劣な手段を彼女に浴びせようとする男たちから身を守る、唯一の方法だと信じているのです。

けれど、母を村で葬儀するため、町へ出、お屋敷で働くようになった彼女は少しずつ変わっていきます。一人で帰ることはできなくても、以前は話すことさえ想像できなかった庭師のノエに送ってもらったり、女主人に請われるままに歌を唄うようになったり。
ノエは、人とふれあうことが苦手なファウスタが、仕事中に声をかけられ、門を開けてあげるただ一人の人物で、一見、冴えないおっさんですが、ファウスタをナンパするような若者に比べると、実直さと優しさのうかがえる男性なのです。

本当は給料を前借りしたかったファウスタなのですが、女主人が「例がない」という理由で断ったため、金ほしさに真珠と引き換えに歌を唄うようになります。

しかし、ピアニストは作曲に悩んでおり、ファウスタの曲を盗んで新作として発表したばかりか、約束の真珠も与えずに彼女を道ばたに放り出しさえするのでした。

今までのファウスタならば、そのまま泣き寝入りしたでしょうが、彼女は様々な経験を得ることで強くなっており、真珠を盗みにお屋敷に忍び込みさえします。ここら辺のユーモアもまじえた描き方はなかなか。
でも、屋敷から出たところで気絶してしまった彼女を助けたのは、やっぱりノエでした。ノエの腕のなかで初めて泣きじゃくった(母親が死んだ時も鼻血を出して気絶したのみで泣いていない)ファウスタは、馬鈴薯を取り出してくれるよう頼みます。

そして母を海岸(おそらく、故郷の村ではないと思われる)に葬ったファウスタの台詞から、母が海に憧れていて、その願いをかなえてやったのではとも考えられるラストを経て、ようやくファウスタは、人として歩き始めるのでした。

作中の歌はケチュア語だそうで、主演の女優さんの即興歌だそうな。この映画がデビュー作となり、現在は女優や歌手として活動中。

それにしても、作中でプールに入っているってことはかなり暑いんだと思うのですが、ファウスタのお母さんの死体、丁寧に布で二重にくるんでるんだけど、臭いがすごいと思うんだ。ペルーではそういうものなんでしょうかね? 日本じゃ考えられないけど。

たんぽこ通信 映画五十音リスト

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ER 第2シーズン

見る気がないと広言しとった「ER 第2シーズン」でしたが、最終回の次に続く終わり方にはまり、借りてきました。

メイン・キャストについて、わしの感想(第2シーズン頭まで)。

マーク=グリーン
チーフレジデントからスタッフドクターに昇進。温厚で人当たりのいい人物だけど、筋が通っているので頼れるお医者さん。しかし、片道2時間の長距離通勤に、第2話で早くも挫折、妻と娘との生活はどうなるのか心配。

スーザン=ルイス
第1シーズンのラストで姉が出産。無責任な人なので姪の世話に大張り切り。新しくチーフレジデントになったケリー=ウィーバーとは最悪の相性だったけど、実は似たもの同士だと思うんだ。頑張れと応援したくなる頑張り屋さん。

ダグラス=ロス
女たらしのくせにキャロルに未練たらたら。その情けなさでつまらない役だと思っていたのだけど、小児科医らしく、子どもを守る気持ちが強いところを見せて評価が上がる。

ピーター=ベントン
メイン・キャストでいちばん好きじゃないキャラ。外科のレジデントでカーター以外のメイン・キャストと私的な接触がない上、人妻との不倫にのめり込み、相変わらず相手への思いやりに欠ける言動を示す。今後、評価が上がるか?

キャロル=ハサウェイ
ダグに気がありつつ、前シーズンでは別の男と結婚しようとし、でも結婚式で破局、今シーズンでは救急隊員のシェップ(CVが大塚芳忠さんで、ヤンキーくささ満載v)といい仲になりつつある。魅力的な女性ではあるのだが、やっぱりまだダグが好きなのか?

ジョン=カーター
実はいいところのお坊ちゃんだけど、白血病で兄を亡くした(本人談)り、いろいろと大変なようだ。でも、一人ひとりの患者に真摯に向き合う態度は、未熟(まだサブインターンなので)ながら好感度大。彼が成長して一人前の医者になるまで見るのか?

そして、たきがはのもえを満たしてくれる、外科部長モーゲンスタンさんが帰ってきまして、うはうは。

小宮和枝さんがCVやってる、新キャラのウィーバーは、けっこう好きだったり。楊志みたいな野太い声じゃないけど。

あとは古参看護婦のテレエ(20年以上のベテラン。恰幅のいい黒人のおばちゃん)とリディア(前シーズンで救急隊員のおっさんに求愛されていたが、相変わらず独身か? おかっぱ頭がいかすおばちゃん)がいい味出してます。彼女たちは最終シーズンまで出ずっぱりだそうな。

こうして人は泥沼、もとい「ER」にはまっていくのだな。

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サイトの修正

一応、終わったようです。

もしもリンク切れとか見つけたら、こっそり教えてください。お願いします。早速あちこち見つかってますけど…

「伝説のオウガバトル秘史 第4巻」の校正も無事に終わったので、引き続き、ウェルマーさんの台詞収集と、「伝説のオウガバトル秘史 Stage 14」と、「100のお題」をやってきますぜ。 (`・ω・´)

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「ラストランカー」ウェルマー 台詞集

相変わらずしこしことサイトの修正をやっていたんですが、1つ、新しいコンテンツをアップ。

プレイしててもわからないかもしれないけど、その生涯を心に刻めッ!な、たきがは一押しのおっさんキャラ、「ラストランカー」の官吏ウェルマーの台詞集をアップしました。まだ追加あるんだけど。

彼が最後にジグ(主人公)に語る熱い台詞に、夏コミ取れたら、突発的ならぶらぶ本を作りかねないほど惚れましたよ、わしはッ!

「世界を救うためなら誰に憎まれても平気だ」

(*´д`*)

こういう覚悟を決めたキャラに弱いんや、わし…

ちなみに2番手がタイロンちで、3番手がジグっち。

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