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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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超級! 第6巻

2話ごとに1巻やるから忙しいんだわ。ところで「ジャイアントロボ バベルの籠城編」の第1巻はいつ発売なんだろう…?

例によって続きは下へ。

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アイシールド21 第5話〜第8話

引き続き王城ホワイトナイツ戦の終わりまで。

とうとう日本最強のラインバッカー、進清十郎が登場、さすがのセナも通用しません。なにしろパワー、スピードを備えた上、努力を怠らない天才です。進の攻撃、通称スピアタックルから、セナさえ逃れられず、あっという間に試合は一方的な展開になります。

偵察に関東の強豪、神龍寺ナーガのメンバーが登場。もっぱらしゃべるのは金剛阿含と雲水の兄弟くらいですが。原作だと雲水がラストのWCに出場せず、それを挑発するように髪を坊主にした阿含に、雲水が観客席で「なぜ、俺はこんなところにいるんだ」と涙するシーン、けっこう好きでした。桜庭に同情的だったり、いい奴だよな、雲水って。クリタンも馬鹿がつくお人好しなんで、炎馬大学に行ったメンバーで最凶大学に勝てるのか心配だよ…

前半が終わったところで逃げ出そうとしたセナが、皆の期待を感じ、もう一度、頑張り直そうとするところとか、だんだん男の子の顔になっていくのが序盤は盛り上がりますな〜 一度は試合を諦めた蛭魔を引き戻す辺り、主人公の面目躍如っていうか。

試合は負けたけど、トーナメントが終わったことを自覚して泣き出したセナが、再び進と戦うために雨の中、練習に励む。原作だとここで1話が終わるんだけど、アニメでは一緒に練習するクリタンや、見守る蛭魔も追加。蛭魔、栗田、武蔵にはない絆が、3人の中で生まれつつあるシーンって感じですかね。

第9話にはモン太が登場。セナとの対等な絡みはほかのキャラにはなかなか見られないので楽しみだったりします。

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アイシールド21 第1話〜第4話

出演:小早川瀬那(入野自由)、蛭魔妖一(ロンドンブーツ1号2号・田村淳)、栗田良寛(永野広一)、雷門太郎(山口勝平)、武蔵厳(小山力也)、十文字一輝(星野貴紀)、黒木浩二(岩崎征実)、戸叶庄三(前田剛)、小結大吉(榊英訓)、雪光学(堀田勝)、瀧夏彦(落合弘治)、姉崎まもり(平野綾)、瀧鈴音(中川翔子)、酒奇溝六(赤星昇一郎)、石丸哲生(加藤啓)、ケルベロス(岩崎征実)、デビルバット(DJ TARO)、進清十郎(郷本直也)、桜庭春人(宮野真守)、大田原誠(乃村健次)、高見伊知郎(浜田賢二)、庄司軍平(小村哲生)、キッド(武者小路紫苑)(内田夕夜)、鉄馬丈(竹本英史)、甲斐谷陸(増田裕生)、葉柱ルイ(遊佐浩二)、山本鬼兵(楠大典)、金剛阿含(桐本琢也)、金剛雲水(前田剛)、ほか

登場人物、書き切れねぇ〜

サブタイトルは「光速の脚を持つ男」「アメフトやろうぜ!」「フィールドをねじふせろ」「その手に掴むもの」です。

ついに見始めました。

気弱でパシリが身にしみついちゃった高校生・小早川瀬那が、パシリで鍛えた並外れた脚を蛭魔に見出されたこと、同じアメフト部の栗田に出会ったことでアメフトの魅力に目覚めていく姿を描く「ジャンプ」で連載していた漫画のアニメ化です。

気弱なセナがだんだんアメフトのおもしろさに目覚め、いつも幼なじみのまもりに守られるだけだったのが、だんだん男の子の顔をしていくところがいいんですが、わし的には蛭魔・栗田・武蔵の泥門2年生トリオが好きで、改めて、蛭魔と栗田がいいなぁと思って見てました。クリタン、いい奴だ! でもアイシールド21=セナは秘密のはずなのに、堂々と「セナくん」って呼びかけちゃっていいのか?!
蛭魔が相変わらず悪魔的な容貌に描かれてるんだけど、妙に格好いいカットもあったよ! 武蔵の登場が楽しみです。

第3話で、セナの強敵(と書いてライバルと読む!)・進清十郎が登場、第4話から泥門の宿敵・王城ホワイトナイツ戦が始まってます。
この試合、泥門のボロ負けで終わるんですが、セナが進に負けたくないと雨の中で練習してたのが印象的でした(アニメではまだそこまでいってないけど)。

アニメだと残念ながら関東大会の準決勝・王城ホワイトナイツ戦で終わってしまうのですが、是非、帝黒アレクサンダーズ戦までやってほしかったですわ。

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清里フォトアートミュージアムへ行こう

「DAYS JAPAN」を読んでいたら、気になる写真が掲載されていて、タイトルはグレート・スピリットといいました。清里フォトアートミュージアムで10月10日まで開催されているそうです。10月10日までは休みが4日あります。うち、10月9日か10日は映画に行くので、連チャンで遊びに行くのは少々辛いものがあります。それで諸般の事情を鑑みて10月1日に唐突に行くことにしました。週間天気予報だと雨となっていましたが、まぁ、雨の日に出かけるのはよくあることですし、むしろ行楽日和より人が少なくなっていいんでないの?と思っていたら、当日は陽が出ると暑いくらいで、雲も適当にあって、まぁまぁ、良い日和でありました。

うちを出たのは8時20分頃、たぶん。時計を見ずにETCカード突っ込んで出発したんで。それから銀河大橋経由で129号線をひた走り、厚木から412号線に入り、相模湖ICを目指します。目的地の清里は中央高速道の須玉ICで下りると良いのです。

ところがこれが大失敗。中央道に乗るには何度もこの道を通っているし、オプ子ちゃんで走ったことがないわけでもないのに、うちから高速乗るのに2時間近くかかりました…orz まじかよ〜 やっぱりアップダウンがきついのが最大の敗因で、えっちらおっちら登ったり下りたりはしんどいようです。よって、地図を見て、帰りは413号線から橋本を目指し、129号線に入ろうと決意。まぁ、今は清里を目指します。

しかし中央道は一般道に負けず劣らぬアップダウンのきつい道路で、相変わらずとろとろ走りつつ、スピード出るところでは適当に飛ばしつつ、双葉SAで休憩。いつもなら談合坂辺りで休憩するのですが、いつも談合坂だったので、たまには気分転換に別のSA行きたかったのでした。尻も痛くなったしな!

そこから須玉ICで下りて、141号線に入り、清里を目指します。ここは清里ラインとかいうらしいですよ。
ここもずっと登りで、けっこうきつかったんですが、標高はだいたい1000メートルくらいらしいです、清里。何とか登って、清里フォトアートミュージアムの案内がそこここにあるので特に間違えることなく現地到着。わしの予想どおり、12時少し過ぎでした。

ここで展示を見物します。グレート・スピリットというのはネイティブ・アメリカンの神話に登場する神に等しい存在ですが、神ではなくて偉大なる精霊とかそんな感じ。で、1800年代にアメリカで活躍したカーティスという写真家が撮ったネイティブ・アメリカンと、現在のイヌイットを撮影している八木清さんのと、遊牧民をテーマにしているサミルさんとかいうイランの写真家の3つの写真を見たのでした。
わしが「DAYS JAPAN」で見て惹かれたのは、最後の人ので、カザフスタンの遊牧民の人が若い馬に乗って鷹を訓練しているという写真で、いちばん最後にでかでかと飾ってありました。その写真の絵はがきとかあったら欲しかったんですが、なかったので特に買い物はせずに、ヤマネの写真集とか眺めて、次の目的地、甲府へ向かう前にお昼ご飯です。出た時には1時をまわっていました。
さて、清里は観光地ですのでどこへ行っても観光地値段かな〜と覚悟していたのですが、フォトアートミュージアムに置いてあった「香り豊かなスペシャルティコーヒー専門店」というチラシに惹かれ(たきがはは珈琲党)、しかもメインストリートに戻ってから清里駅の方に向かえば着くという地理的な良さもあり、その増田珈琲館を目指します(リンク先はサイト)。

行ってみたところ、5段階から選べる苦みとコクの豊かな珈琲は、わし好みの苦さとコク(飲んだのは薫ブレンド。苦み3,コク3)で、気まぐれトーストなる昼ご飯も美味しかったです。お土産にコーヒー豆を買いました。

さて、141号線を下って、甲府を目指します。次は竹中英太郎記念館(リンク先は公式サイト)です。たきがはの好きな「黒旗水滸伝(リンク先はレビュー記事)」の著者・竹中労さんのお父さんです。前に横溝正史館に行った時にチラシをもらっており、その繊細というか独特のタッチに惹かれたのと、横溝正史の挿絵も描いたってんで興味を覚えて、どうせ山梨に行くなら、一緒に行くわ!というわけでやってきました。
着いたのが3時半くらいな上、オプ子ちゃんで久しぶりにこすってもた〜!!! けっこう狭い上、急(45度以上)な坂道の上にあるので注意が必要なようです。1回行ったから、次は間違えん! あと甲府に向かうのに6号線を走っていたのだけど、途中で20号線と接触するところがあって、案内が○号線と描いてなくて地名だけだったので20号線に入っちゃって、えらい遠回りをさせられたのも二度と忘れん!!!

横溝正史のほかに江戸川乱歩とか、いわゆるエロ・グロ・ナンセンスの時代らしい挿絵を描かれていたんですが、特にチラシにもなっている沖縄の歌姫の美しさは一見の価値があります。
わし的には仮想の画家の絵を描いたという「戒厳令の夜(原作:五木寛之)」という映画が見たいな〜 あと、マレーネ=ディートリッヒが来日した時に描いたというポスターは垂涎物でして、わし、マレーネ=ディートリッヒさん、大好きなんで、思わず絵はがきを買ってきてしまいました。ナチスに反対して国を出て「リリー=マルレーン」を唄った反骨の女優さんに相応しい、格好いいポスターでした。
こちらでお茶をご馳走になり、帰り足につきます。

まず、持ってきたお茶がなくなったのでコンビニでミネラルウォーターを補充。次にお土産に果物を買おうと思って直売所を探して、20号線を上ります。これが甲府市内はけっこう渋滞していて、わしはいらいらさせられたんですが(この頃にはiPodちゃんも電池切れだし)、高速で果物を買うとやたらに高いので乗る前に買いたかったのでした。しかも中央道はちょうど、わしが下りる相模湖ICの手前で渋滞との電光掲示板も見てます。ますます高速は敬遠したく、20号線をひた走ってゆきますが、どっかで見たような店舗ばかりで、なかなか直売所がありません。清里から甲府に向かっていた時にはいろいろあったのに、こいつは失敗したかな〜と思っていると、ようやく甲府を抜け、石和温泉に近づいた頃(この辺は5月にも来た)、やっと直売所を発見。その後、何ヶ所も直売所があったので、甲府にだけなかったらしいです。

寄ってみると、店番のおばちゃんが5種類の葡萄を食べさせてくれました。ベリーA、シナノ・スマイル、フィンガー(とかって名前の細長いの)、ロザリオ・ビアンコと、もう1個ロザリオ・なんとか、それと甲州です。
わしの実家の面々は葡萄といったら、最近は茅ヶ崎産の富士稔(ふじみのり)とかいう甘いだけの種なし巨峰ばかり食べているので酸っぱい系は避けた方が無難です。よって甘いシナノ・スマイルに。
うち用に甲州と、お土産にベリーAを買いました。

おばちゃんとは、最近は甘いだけの果物が受けるようになって、昔ながらのベリーAなんかは肩身が狭いけど、ベリーAとか酸味の強い葡萄こそ美味いんだという話で盛り上がりました。

さて、今度こそ、高速に乗って帰るとしようと20号線に戻りましたが、渋滞がさらに伸びていて、さっきは2kmぐらいだったのが13kmになってやがりました。どこの馬鹿だ、渋滞してるのに乗ってんのは!!!

しょうがないので、そろそろ一人で運転してきて足もくたびれておりますし、幸い、甲府を離れたら20号線の渋滞はすっかり解消したので、このまま20号線を走って帰ることにしました。20号線は相模湖駅前で413号線に合流しているそうです。現在、5時過ぎです。相模湖の近くで晩ご飯を食べようと予定して、20号線を走っていきます。

いや〜、目の前に車がいないと快適ですよね!!! たきがははなにしろブレーキは踏みたくないので、カーブとか下りでブレーキを踏む車の後ろにつくといらいらします。もっと早くアクセルを踏むのをやめて、楽なスピードで曲がれるよう、下れるように考えろよ!!!とか思います。そんな不満もほとんどないほど、すいすいと走っていきました。

そしてわしの予想どおりに7時過ぎに晩ご飯にでき、その後、相模湖駅前の交差点で20号線から413号線に入り、そのまま413号線を走って、城山を通り、橋本で16号線に入った時に地図をちゃんと見ていなかった(地図にもその短い路線が16号線とも描いてない)ので迷いましたが、16号線を走っていけば、厚木方面に向かえるとわかって戻り、16号線から246号線に入るのに迷い(もっと早く案内出してくれ!!!)、やっと129号線に入って、うちに帰ったのは10時少し前のことでした。予想より早く着いたよ!

心残りは、せっかくお風呂セットを持っていったのに銭湯にも温泉にも入らないできたことです。今度こそ、温泉行くぞ!!!

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超級! 第15話

今月号から「新宿編」がスタートです!

「ガンダムUC」はコミカライズを読んでいる上、「リーンの翼」でも満足の出来だった漫画家さんなのでアニメで見なくてもいいと思えてきた… もともと宇宙世紀の「ガンダム」見ないしな!

「Z」漫画はトーンだらけなんで読みづらいっす。目がちかちかする…

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