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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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アレンの狩り日記34

今日は、とある美食家からの依頼で、モンスターのキモを採りに砂原へ行った。砂を泳ぐモンスター、デルクスを狩るのだ。
デルクスは暑い砂漠にしかいないから、クーラードリンクは必需品だ。それに、ドスジャギィも出るというから、ペイントボールも持って出かけた。

デルクスのいる場所はわかっていたが、先にドスジャギィに遭遇したので倒すことにした。しかし、なかなかしぶとい奴で、何度も逃げられたが、こちらもしつこく攻撃して、やっと倒した。後で聞いたら、私が倒したドスジャギィの最小記録だったそうだが、納得いかない…

その後、砂漠へ移動し、群れで砂の中を泳いでいるデルクスを狩った。必ずモンスターのキモを落とすとは限らないので、少し多めに倒した。しかし、狩っても狩ってもいっこうにいなくならないのは、砂の中に巣でもあるんだろうか。

ドスジャギィと一緒にジャギィも倒したが、ジャギィから採れる素材はとっくに余り気味なので、何も採らないでいたら、今日は大した物を持ち帰らないで終わってしまった。

武器を強化するための素材は、いったいどこで手に入るのだろうか?

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間違えられた男

監督:アルフレッド=ヒッチコック
出演:クリストファー=バレストレロ(ヘンリー=フォンダ)、ローズ(ヴェラ=マイルズ)、オコーナー弁護士(アンソニー=クェイル)、ほか
1956年、アメリカ

強盗犯に間違えられた男の戦いと、家族の崩壊を描く冤罪物。

たきがはは、こういう冤罪物が実に苦手でして、基本、見ません。登場人物に感情移入しちゃって、苦しくなっちゃうのです。この映画も、ご飯を食べ、洗濯物を干し、洗い物をしつつ、ぶちぶち切って見ました。ああ、しんど。
同様の理由でスプラッタやホラー系も見ません。加害者よりも被害者の方に立っちゃうので、痛いのは嫌です。
なぜかアクション物だと主人公の側に立っちゃうので、いけいけどんどんで見られるんですが…

ヘンリー=フォンダ氏だと、この映画を撮った翌年に「十二人の怒れる男」に出演してるので、この時の主人公の怒りが乗り移っちゃったのかなぁとか邪推しました。しかし作中では「38歳」なのに当人は51歳とは詐欺だろう、それ…

途中で証人が死んでいたり、奥さんが精神病院に入ったりと、事実をもとに作られた映画だけに救いのない展開が続きましたが、最後は真犯人も捕まり、奥さんも2年後には回復したそうなんで、ハッピーエンドになってよかったよかった。

たんぽこ通信 映画五十音リスト

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アレンの狩り日記33

昨日は、孤島に出かける主人のために、アオアシラを先に退治しておいてほしいという依頼を受けた。危険な大型モンスターを先に倒しておいてもらいたいということらしいが、大型モンスターがいなくて、その主人ががっかりしないといいが。

アオアシラを探して、孤島中を走り回っていた私は、別のクエストで、熟成キノコを入手してほしいというのがあったのでオルトロスに注目していたが、困ったことにオトモがオルトロスを見つけると片っ端から攻撃してしまうため、キノコを採るのではなく、オルトロスが採ったところを倒して奪い取りたいのに、オトモがいたら熟成キノコが入手できないという事態に陥ることがわかった。オトモには悪いが、オルトロスがキノコを手に入れるまで眠っていてもらおうと思ったが、いくら攻撃しても倒されることがないので、オトモには私の攻撃が効かないらしい。不公平だ、オトモの攻撃は私に効くというのに…
何にしても、熟成キノコを手に入れる時は、カノぷ〜は置いていくことにしよう。

やっとアオアシラを見つけて攻撃し、何度か後退して応急薬を飲んだり、武器を研いだりして、一度も倒されることなく倒した。しかしアオアシラだから、こんな悠長なことができるのか、まだ4種類の大型モンスターしか見たことのない私にはよくわからない。

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ドノバン珊瑚礁

監督:ジョン=フォード
出演:マイケル=ドノバン(ジョン=ウェイン)、ギルフーリー(リー=マーヴィン)、ウィリアム=ディダム(ジャック=ウォーデン)、アミリア=ディダム(エリザベス=アレン)、アンドレ総督(セザール=ロメロ)、ほか
1962年、アメリカ

西部劇の雄ジョン=フォード監督が、おなじみジョン=ウェインとコンビを組んだ南海もの。タッチはもろに「静かなる男(1952年、監督・主演同じ)」です。

太平洋の孤島、フランス領ハレアコロハ島に暮らす、元アメリカ軍人のドノバンとディダム医師。そこに戦友ギルフーリーが帰ってきて、ドノバンは喧嘩で歓迎する。一方、12月のボストンから、商船会社を持つディダム家の遺産相続問題を持ってディダムの娘アミリアがハレアコロハ島にやってきた。ドノバンたちは、ディダムがハレアコロハ島の王女と結ばれてできた3人の子どもたちをアミリアから隠そうとするが…

ジョン=ウェインの晩年には珍しいラブ・コメディ。南海ののんびりした音楽に乗せて、ボストンの富豪一族から、遺産の問題を解決するためにやってきたアミリアが、血がつながっているとは知らない3人の子どもたちや、ドノバンとのふれあいを通じて、がちがちの白人至上主義っぽいのがだんだんと現地に慣れ、表情も柔らかくなっていくところが最大のみどころ。最後は丸くおさまって、ディダム家はどうするのやら。

3人の子どもたちが可愛いです。アミリアの台詞に「ホノルルに寄港して」とあるのでハワイがわりと近いんでしょう。

ディダム医師の家に、コシとヨシという日本人の家政婦がいる(ドノバンちもなぜか和洋折衷な感じ)のが、日本の文化に対する誤解をばらまいてそうですが…

たんぽこ通信 映画五十音リスト

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アレンの狩り日記32

今日はハンターズギルドからの依頼で、孤島でのジャギィノス退治だ。ドスジャギィも出るそうだから、注意するように言われたのだが、注意しすぎてしまい、倒されてしまった。
ジャギィノスは、ジャギィよりも大きいから、近づけばわかるのだが、遠目にはジャギィとそれほど変わらない。狩り自体は無難に終わったが、ドスジャギィを倒し損ねたことで、またしこりが残ってしまった。

別に欲求不満が溜まっていたわけではないのだが、今日はもう1つ、クエストをこなすことにした。久々に渓流に行って、ブルファンゴ退治だ。もちろん、ここにもドスファンゴが現れるという注意を受けた。まぁ、奴らは群れのリーダーなのだから、ブルファンゴがいるところには当然ドスファンゴもいるのだろう。

渓流に行った私は順調にブルファンゴを狩っていった。やがてドスファンゴが現れ、何回も戦ったモンスターとはいえ、前回、ドスジャギィに倒されたことも鑑みて慎重に戦い、無事に倒すことができた。いつ測っているのか知らないが、ハンターズギルドによると、私が倒したドスファンゴの中ではいちばん小さかったそうだ。ギルドカードに、大型モンスターの狩猟記録が残されていて、最大と最小も記録になっているのだった。
ブルファンゴを探すのは少し手間だったが、無事に倒して村に戻った。

そう言えば、カノぷ〜に作った武器、アシラネコトゲ棍棒で、一回だけドスファンゴをめまい状態に陥れることができた。オトモを前線に立たせるのもなかなか心苦しいものはあるのだが、頼れる相棒に育ってくれるとありがたいな。少なくとも、モンスターもろとも私を爆弾に巻き込むよりはずっと助かる。

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