今日はハンターズギルドからの依頼で、孤島でのジャギィノス退治だ。ドスジャギィも出るそうだから、注意するように言われたのだが、注意しすぎてしまい、倒されてしまった。
ジャギィノスは、ジャギィよりも大きいから、近づけばわかるのだが、遠目にはジャギィとそれほど変わらない。狩り自体は無難に終わったが、ドスジャギィを倒し損ねたことで、またしこりが残ってしまった。
別に欲求不満が溜まっていたわけではないのだが、今日はもう1つ、クエストをこなすことにした。久々に渓流に行って、ブルファンゴ退治だ。もちろん、ここにもドスファンゴが現れるという注意を受けた。まぁ、奴らは群れのリーダーなのだから、ブルファンゴがいるところには当然ドスファンゴもいるのだろう。
渓流に行った私は順調にブルファンゴを狩っていった。やがてドスファンゴが現れ、何回も戦ったモンスターとはいえ、前回、ドスジャギィに倒されたことも鑑みて慎重に戦い、無事に倒すことができた。いつ測っているのか知らないが、ハンターズギルドによると、私が倒したドスファンゴの中ではいちばん小さかったそうだ。ギルドカードに、大型モンスターの狩猟記録が残されていて、最大と最小も記録になっているのだった。
ブルファンゴを探すのは少し手間だったが、無事に倒して村に戻った。
そう言えば、カノぷ〜に作った武器、アシラネコトゲ棍棒で、一回だけドスファンゴをめまい状態に陥れることができた。オトモを前線に立たせるのもなかなか心苦しいものはあるのだが、頼れる相棒に育ってくれるとありがたいな。少なくとも、モンスターもろとも私を爆弾に巻き込むよりはずっと助かる。
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