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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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アレンの狩り日記37

今日は昨日の興奮もさめやらぬうちにロアルドロスを狩ろうと思っていたが、リアル時間がなかったのでフロギィ10頭で済ませた。ついでにアオアシラも出ると聞いたので少し緊張したが、実際に相対したアオアシラは呆気ないほど簡単に倒れてしまった。

今まで、私は大型モンスターと戦う時も通常攻撃だけで済ませてきたが、そろそろいつかジンオウガと戦う時のために、双剣の必殺技、鬼人化に慣れておいた方がいいかもしれないと思った。ドスジャギィやドスファンゴなどと戦えるうちに鬼人化を自在に操れるようになっておかないと、いざという時に困りそうだ。

しかし、実は鬼人化しようとすると、なぜか間違えて武器をしまってしまうことが多いので、何とかしないとな…

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超級! 第21話

新宿編、今回で終わりだと思っていたら、次回で決着だそうです。ううむ、引っ張りすぎな気もするんですが、一気にドモンがギアナ高地へ行く展開にもっていくのだろうか?

「変なシャア」が復活しました。ちゅうか、いい人すぎや、おっさん!

「ユニコーン」がちょっとおもしろくなってきたんですが、アニメの方が5話で半分って、漫画はどれだけ続くんや…

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アレンの狩り日記36

農場も拡張できないし、武器や防具も新しく作れる物がそれほど増えたわけでもないし、行けるところは相変わらず渓流、水没林、砂原、凍土、孤島だけとあって、少し退屈しかけていたところ、私は初めて奴に会ってしまった。ジンオウガ、ハンターではなくても知っている有名なモンスターだ。

今日はドスファンゴを狩ってほしいという依頼を受け、久しぶりに渓流に行った。何でもドスファンゴに落ち着きがなく、畑を荒らしたからなんだそうだが、確かに現れた時のドスファンゴは、いきり立っているようにも、何かに怯えていたようにも見えた。
ドスファンゴは、前回と同様、わりと簡単に片づいたが、その時、私の背中を冷たい汗が流れた。ドスファンゴが落ち着かなかったわけだ。森も、いつの間にか静まりかえっていた。

そいつはゆっくりと巨体を表わした。黄色と青の特徴的な鱗、その動きとともに空中に放電する雷狼竜、ジンオウガだった。

無謀にも私はそいつに挑んだが、わずか3発喰らっただけでのされてしまい、諦めて村に帰った。

ジンオウガが現れたことは村長も知っており、最近、大型モンスターたちがユクモ村近くに現れるようになったのは、ジンオウガのせいではないかとも考えていたようだ。
そして村長は言った。「今のあなたには、まだジンオウガを倒すことはできないでしょう。ですがいずれ、あなたがもっと強くなった時に改めて依頼をさせていただきます」と。

退屈だ、などとは言っていられなくなった。私はジンオウガと戦えるよう、もっともっと強くならなければならなくなったのだから。

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アレンの狩り日記35

今日は村長からの依頼を受けて、垂皮油を採りに行った。水没林でズワロポスというモンスターを倒せば、たいがい入手できる簡単なクエストだ。ただし、ドスファンゴも出るから注意するように、とのことだった。

私たちがベースキャンプの隣のエリアでズワロポスを狩っていると、突然、ドスファンゴが現れた。こいつは突進が最大の武器なので、常に後ろに回り込むようにしないと危険なのだが、動きも素早いので侮れない。しかし、なぜか、今回はあっさりと倒れてしまい、私は間違えて、ブルファンゴを倒したのかと思ったが、倒したやつからは大猪の皮、というドスファンゴを倒した証が手に入ったので、ドスファンゴにも弱い奴はいるのだろう。まさか、カノぷ〜が役に立ったとも思えないのだが…

それはそれとして、ちょっとマンネリ気味だ。

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アシュラ 完結編

ジョージ秋山著。青林工藝舎刊。

同時収録が「銭ゲバの娘プーコ」なんですけど、「銭ゲバ」がまだ届いてないんで「アシュラ 完結編」だけ読みました。

アシュラというのは、おそらく中世(平安〜室町ぐらい)ごろ、日本中が飢饉のために餓えていた時代に、ある狂女から生まれた赤ん坊が、母に殺されそうになりつつ生き延び、いつか「アシュラ」と呼ばれるようになり、人の心を失ったアシュラの放浪にからめて、苦しむ庶民の姿を描いた超問題作です。
1970年代の「少年マガジン」は凄かったんだよ、こんな人肉を食べる漫画が連載されていたんだから。衝撃的な内容でしたが、途中で連載が唐突な終わり方をし、アシュラが生みの母と再会し、その死に立ち会うもラストは「生まれてこない方が良かったのに」と、全編、この基調に包まれている漫画でして、作者はアシュラの持つ獣性をこれでもかこれでもかと描き続けたわけです。
その「アシュラ」が完結してるとなると、読みたいのが人情というもの、「銭ゲバ」も注文しましたが、こっちはついでです。てへ

未読の方のために、ネタバレは伏せておきます。

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