忍者ブログ

されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ええ〜?!

6月28日にありがとうございました!

>いつもオウガ楽しみにしております。 ありがとうございます(^-^)/

いえいえ、こちらこそ、わざわざありがとうございます (m_ _m)

>グランディーナさまのご多幸を祈りつつ、 続きを楽しみに待つことにいたします。

ええ〜?! Σ(・ω・ノ)ノ うちの娘に「さま」なんてつけていただいたのはとんと記憶がございません。あんな俗物… あんな罰当たり… ナンデヤネン!(。-ω-)_θ☆(ノ・⊿・)ノ

ライの海も頑張りま〜す! (o^o^o)あ(o^-^o)り(o^o^o) が(o^O^o)と(o^.^o)う

拍手[0回]

PR

フード・インク

監督:ロバート・ケナー
2008年、アメリカ

茅ヶ崎環境フェアでかかった2本のうちの1本。例によって英語まんまのタイトルですが、「モンスターズインク」にかけたのかもしれませんが、日本語で「食料工場」ぐらいの方がインパクトがあって話題を集めたんじゃないかと思います。

そのタイトルのとおり、工場化していくアメリカの食生活に問題を提示するドキュメンタリーで、勉強になることが盛りだくさん。

たきがは的にはO-157という大腸菌は、本来、草しか食べない牛にコーンを食べさせることによって、牛の腸内にいた大腸菌が毒性を持ち、出現した。がいちばんのヒットでしたが、ファストフードなんか二度と食わん! (・A・)とか、アメリカ製品が安い理由とか(すでにアメリカ製品は不買中〜)、遺伝子組み換え食物いかん!などなど、常々、怪しすぎると思ってるアメリカの食料品への不信感をさらに強烈なものにしてくれました。出てきた巨大食料品会社が全部インタビュー拒否というのも、全然分野は違いますが、わしはこういう後ろめたい会社というのは基本は同じだと思ってるので不思議でもなんでもありませんが、原子力ムラの秘密主義と見事に合致するところがあり、自分たちが作った食い物を自分の家族に食わせられるなら、堂々とインタビューでも何でも答えやがれ、受けられないってことが後ろめたさの証明なんでい馬鹿野郎な気持ちで見ました。

ただ、なにしろ福島第一の原発事故以降、こういう環境を扱ったドキュメンタリーというのは急速に内容が古くなってしまっていて、今だったら放射能の問題が格段に大きいはずなので、それが残念。

たんぽこ通信 映画五十音リスト

拍手[1回]

夢で逢えたら

今日はまいたんの七回忌です。だからといって、たきがはは不信心ですので何かやるというわけでもありませんが、大切な大切なまいたんのことですから、休みを取りました。

まいたんを忍んでアルバムをめくりましょうか。まいたんの好物だったブロッコリーを食べましょうか。もう6年も経ったなんて信じられないような、確かに6年という歳月は流れてしまったような。

拍手[0回]

トワノクオン 第5章「双絶の来復」

前回の衝撃のラストから、怒濤の展開の第5章です。

ファンタジアムガーデンは消滅したが神無月たちに率いられた能力者の子どもたちは逃げ延び、新たな避難先を得る。現状を打破するために神無月は表の顔、オールドー十二委員会の一人としてクーストースの上代の元に向かうが、逆に裏でしてきた能力者たちへの協力がばれてしまい、激しい拷問を受ける。生き延びた瞬は都内を逃げ回っていたが、クーストースの治安部隊やサイボーグ部隊に追われる。そして、アルファに殺されたはずのクオンが地下深くで目を覚ました時、彼が見たものは、赤い水晶に封じ込められた弟トワの姿であった…。

まずは日本政府の官僚と議員につるし上げをくらう上代からスタート。しかし、第1話では「まだ日本政府と構える時ではない」と言っていた上代がここに来て強気な態度を示し、オールドーからの圧力もあったのでしょう、議員も不問に期す様子です。

一方、地下水道を逃げる子どもたち、クオン以外は全員無事だったようで、前回のラストバトルでクオンを助けるために参戦したユリ(デルタにあばらをもっていかれた)、タカオ(テレポートしてサイボーグの銃を打ち落とすも、元々の戦闘力が皆無なのでそれだけ)、ユーマ(デルタに捕らわれたユリを助けるために能力を発揮した上、ファンタジアムガーデンに落とされた爆撃から先年樹を守るバリアまで発動、すごい戦力となる)もちゃんと一緒です。ネズミの集団に驚く子どもたちですが、こういう時はミウの能力がとても使えるので、偵察だったようで、先へ進んでいきます。
やがて一軒の日本家屋に落ち着いた彼らは、一人の老婆にかくまわれました。神無月が「真田さん」と読んでいますが、その正体は後々明らかに。フルネームは真田まゆみさんです(クオンが「まゆみ」と読んでいる)。
子どもたちが眠ったところで神無月はどこかへ出かけていき、時間差でキリとテイもキリの家へ。こちらは祖母の様子を見に行ったのですが、なにしろ祖母と孫の2人暮らしなもんで、おばあちゃん、基本的に孫には優しいです。まぁ、まだ介護が必要なせいもあるのでしょうし、キリは年齢14歳だそうなんで(公式サイトより)介護ができる歳ではありませんから、「今は友だちの方が大事」だと言って、喜んでキリを送り出してくれます。

ここら辺から皆の動きが並行で描かれるのですが、ファンタジアムガーデンの跡地を調べるクーストースの調査隊を倒して、瞬が都内へ逃亡。位置は把握されますが、治安部隊ぐらいで相手になるはずもなく、ここにきて優秀な戦闘員っぷりを発揮して、サイボーグ部隊からもいったんは逃れます。ひずるちゃん、動揺が激しいです。上代の命令にも「私たちは犬じゃない」とか思い出しちゃって、瞬も「君とは戦いたくない」と言ってるんで、なんとか仲間になってほしいものですが、前回の瞬が自分の腹に手を突っ込んでクーストースのコントロールを抜けたようなわけにはいかんだろうなぁしかし… (´・ω・`)

キリとテイは都内の検問に引っかかってしまい(一度はテイの能力でごまかしたけど、じきにばれた)、地下水道へ。ここでテイはクオンも瞬も生きているということで2人に助けを求めます。間一髪、2人を助けたのは瞬で、ようやく能力者たちに合流することになります。

一方、神無月は上代に拷問を受けますが、第1話で使った内通者がここにもいるようで、一人になったところで逃れ、クーストースのシステムをダウンさせた上で、子どもたちの無事を確認し、クオンがファンタジアムガーデンの地下にいることを知り、そちらに向かいます。拷問された身体で痛々しいよ、神無月… (´・ω・`)

一方、目覚めたクオンは第1話からさんざんやってるのですが、身体の傷を急速に治すために激しい痛みに耐えていました。第2話でカオルに「死ねないんだよ」と言っていたように頭を撃ち抜かれても再生できるようです。ただ「いつか死に追いつかれるのか」と不安げに口にしているので、頭を撃たれることはクオンにとってもかなりのリスクを負うものなのかもしれません。
しかし、そこで彼は自分の視界に入ってきたものに激しく驚きます。

ファンタジアムガーデンの地下に現れた神無月はクオンにトワがここにいる理由を激しく問い詰められます。どうやら神無月の家は代々、この「時津涙の間」というのを守ることによってオールドーのなかでも自由な高い地位を与えられてきたようです。でも神無月はトワがここにいることをクオンに話さなかったので、クオンは第1話で「トワ…」とつぶやいたり、第3話で夢に見たりした程度しか表現されていませんが、もしかしたら1000年前に殺されたものと思っていたのかもしれません。その怒りはクオンに姿を変えさせるほどのものでした。
しかし、そこに上代が現れた上、子どもたちもサイボーグたちが追い詰めていると発言したもので、クオンはこの場を離れます。
ところが残った神無月が知らされたのは、実は上代自身も能力者であり、その力とは他人の能力を奪い取って自分のものにしてしまうものだったのです! ガ━━━(゚Д゚;)━( ゚Д)━(  ゚)━(   )━(゚;  )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━━ン!!!!! ナニソレ
彼が今まで能力者たちを捕獲させていたのは、その能力を自分のためにするものだったようです。

子どもたちが避難したのは真田建設のビルの屋上にある日本家屋でした。そこにサイボーグ部隊が攻め込みます。
たった一人で迎え撃つ瞬ですが、さすがに4体ものサイボーグとなると不利です。そこへクオンが戻ってきまして、2対4となりました。
しかし苦戦する瞬は、とうとう自らの能力を発現、クオンのように姿を変えて、サイボーグたちを倒します。

ところがそこへ上代が現れ(瞬間移動能力を持っているのだけど、タカオみたいに骨折というリスクは負わないようです)、サイボーグ部隊を撤収させると、真田まゆみさんの張っていたバリアを破り、その力も奪い取ってしまいます。ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!! ハエエ
そしてクオンと瞬をバリアに閉じ込めると、子どもたちに自分と一緒に来い、今なら親たちに会わせてやると甘い誘いをかけたもので、今回の途中から両親に会いたがっていたタカオを筆頭に子どもたちが乗ってしまった上、上代を止めようとしたテイまでさらわれてしまったのでした。ガ━━━(゚Д゚;)━( ゚Д)━(  ゚)━(   )━(゚;  )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━━ン!!!!! タカオ、気持ちはわかるけど、もう両親は殺されちゃってると思うんだ… ( ´Д⊂ヽ きっと、自分が最初に行くことでほかの子どもたちを動かしやすくしたんだろうけど、その期待は裏切られると思うんだ… ( ´Д⊂ヽ

しかもトワの水晶まで回収に来るとのことで、いきなりトワ、テイ、タカオ、ほかの子どもたちを奪われてしまったクオン。いよいよ次は最終章ですよ!

神無月の話によると、トワは1000年前の里襲撃の時に、クオンとは逆に自らの能力が発現することを恐れて、自分を封印してしまったそうです。ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!! そして彼は、今も封印の中で自分を責め、悲しみ、1000年も出てこないんだそうです。アリカソンナノ… 1000年も戦ってるクオンの立場はいったい… ・゚・(つД`)・゚・
もしかしたら、1000年前にクオンが里を襲撃した連中を殺したのはトワの力のおかげで、それでトワが自分の力を使うことを恐れてしまったんでしょうか?

そして真田まゆみさんはファンタジアムガーデンを建設した真田建設の社長だそうで、影の協力者だったというわけでした。60年前からクオンを知っているそうで「全然変わらない」とか言ってますが、クオンは「まゆみの瞳も美しいままだよ」とか言われちゃって、クオンって天性の女たらしだったんだ! ヽ(`Д´)ノ

いよいよ次は最終章。クオンとトワ、テイやユリ、子どもたちに安らぎの日々はあるのでしょうか?

拍手[0回]

ジェーン・エア

監督:ロバート=スティーヴンソン
出演:ジェーン・エア(ジョーン=フォンティーン)、エドワード=ロチェスター(オーソン=ウェルズ)、リバース(ジョン=サットン)、少女時代のジェーン(ペギー・アン=ガーナー)、アデル(マーガレット=オブライエン)、ヘレン(エリザベス=テイラー)、ほか
原作:シャーロット=ブロンテ
1943年、アメリカ

両親を失い、叔母に育てられたジェーンは9歳で孤児専門のローウッド学校に引き取られ、そこで10年間を過ごす。学校から逃げ出したいと思っていたジェーンは校長の教師採用の申し出を断り、ソーンフィールド邸に家庭教師として住み込む。そこの主人エドワードは気難しい人物だったが真摯なジェーンの態度に好意を抱き、やがて2人は愛し合うようになるが、エドワードには邸に隠す気の狂った妻がいた…。

有名なイギリスの小説「ジェーン・エア」を映画化した一本。子ども時代のジェーンの親友ヘレンがすごく美少女だな〜と思って感心していたら、エリザベス=テイラーだったとは! そして主演のジョーン=フォンティーンさんは「風と共に去りぬ」の聖女メラニー役のオリビア=デハビランドさんの妹さんでした。道理でそっくり。

一昔前の世界名作劇場なんかで流れていても不思議じゃない、若い頃に苦労した女性が幸せをつかむまでを描いた話。そう書くと身も蓋もないけど、ほんとにそういう話。
ジェーンが強気で頑張り屋で魅力的。子どもの頃にいじめられた叔母にも、従兄が自殺して病気になったと聞けば、真摯に介護してあげるし、なかなかいい人なので、ハッピーエンドになってよかったよかった。

たんぽこ通信 映画五十音リスト

拍手[0回]

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新CM

(06/14)
無題(返信済)
(05/29)
(04/27)
甘くない態度(返信済)
(04/26)
謹賀新年(返信済)
(01/04)

プロフィール

HN:
たきがは
HP:
性別:
女性

バーコード

ブログ内検索

かうんたあ

脱原発意思表示Webステッカー

バタリーケージの卵を食べたくない!キャンペーン