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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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ブルース・ブラザース

監督:ジョン=ランディス
出演:ジェイク=ブルース(ジョン=ベルーシ)、エルウッド=ブルース(ダン=エイクロイド)、カーティス(キャブ=キャロウェイ)、クリオファス牧師(ジェームズ=ブラウン)、レイ(レイ=チャールズ)、ほか
1980年、アメリカ

ブラック・コメディ・ミュージカルとでも言いましょうか。5分おきくらいにげらげら笑って、突っ込んでました。

刑務所から仮釈放されたジェイク=ブルースは、義兄弟のエルウッド=ブルースと出会った孤児院に行くが、資金難で窮地に立たされていることを知る。あと11日以内に5000ドルの納税をしなければ孤児院が潰されてしまう。ジェイクは手っ取り早く、かつきれいな金を稼ぐため、かつての仲間を集めてブルース・ブラザース・バンドを結成するが…。

しょっぱなから笑いが満載で、テンポ良く話が進みます。警察はとても出番は多いですが、基本、お笑い担当なので、コケにされまくりです。ネオ・ナチも出てきますが、こっちもお笑い担当で、川に飛び込んだり、車で空中をダイビングしたり(高速道路の高さ的に、バックのビルはないと思うんですが)。最後は消防に軍隊まで登場です。

ジェイクを狙う女の人が、どっかで見た顔だな〜と思っていたら、キャリー=フィッシャーでした。眉毛ひとつ動かさず、ジェイクに銃はぶっぱなすは、2人の泊まるホテルに爆弾は仕掛けるわ、爪のお手入れをしながら読むのは「火炎放射器の使い方」という凄いキャラで、たった一度だけサングラスを外したジェイクの眼差しにめろめろになってた元婚約者でした。

再結成後の「ローハイド」からラストの「監獄ロック」まで、何とも楽しく見せてもらいましたv

たんぽこ通信 映画五十音リスト

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J-POWER茅ヶ崎研究所前に立ってきた5

11月4日、とてもいい天気で1時間立ってきました。

今回は垂れ幕の持ちやすさを考えて、穴を空けて、100均の金網に止めましたが、重さが倍以上(当社比)になった上、運びにくさも倍以上で、なおかつ置くのも横限定といろいろと問題が多かったので、次回からは穴を空けて、リングを通したので、それを持っていたらいいかもと思いました。

だんだん慣れてきたような気がする (`・ω・´)

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コクリコ坂から

監督:宮崎吾朗
原作:高橋千鶴、佐山哲郎
出演:松崎海(長澤まさみ)、風間俊(岡田准一)、生徒会長・水沼(風間俊介)、松崎空(白石晴香)、海の母(竹下景子)、海の祖母(風吹ジュン)、俊の父(大森南朋)、徳丸理事長(香川照之)、小野寺(内藤剛志)、北斗美樹(石田ゆり子)、ほか
2011年、日本

ネットに転がっていた動画を見ました。絵が原作のタッチと全然違うので違和感ばりばりでしたが、そもそも原作も未読(作者は知っている)なので、見始めたら、それほど気にならず。アニメ化したことを知って、原作を読もうと思ったけど、数ページで挫折したのはここだけの話です… (´・ω・`)

アメリカに留学している母に代わって、下宿屋・コクリコ荘をきりもりしている松崎海は港南学園の2年生。学園内にある文化部の巣窟、通称カルチェラタンの存続を巡って、週刊カルチェラタンを運営する風間俊、生徒会長の水沼と知り合い、その活動に関わってゆく。しかし、俊の本当の父が海の父と同じとわかり、2人の仲がぎくしゃくしだすが…。

大元が少女漫画なので、腹違いの兄妹というどろどろの展開にはなりませんでした。そこはほら、ジブリだし。
ただ、ネットで「昭和ほいほい」という感想を見かけたように、1963年(東京オリンピックの前年)という時代のレトロと言ってもいい雰囲気は、奇しくも「鉄人28号 白昼の残月」ほどではありませんが、当時を知らぬ若者や、そもそものジブリの観客層である子どもにはまったく受けないだろうなぁという感じがしました。ただ、監督、おいらと同年代なんだけどな…

しかし、下宿屋をきりもりするしっかり者の少女・海が、学園内で揉めているカルチェラタンの存続問題に関わるようになり、その中心人物の一人である風間俊と知り合い、互いに惹かれ合うようになっていくという過程は、米国アカデミー賞なんかをとった「千と千尋の神隠し」なんぞに比べますと、よほどおもしろかったです。普通に名作と言っていいかと。
特に、カルチェラタンの問題と並行して、海と俊の父親が同じ?という問題が描かれ、それが「実は違いました」という明快な落ちがついた辺りの流れが個人的には地味だけど好みでした。
俊のお父さんとか小野寺船長とか徳丸理事長とか親父好きには堪えられないポイントも押さえられてましたし。

いわゆるジブリ・ファンからは評判が良くない今作のようですが、わしのようにジブリ嫌いを自認してると受けがいいのかもしれません (´・ω・`)

ただ、海のおばあちゃんが前半は出ていたのに、俊が海の兄疑惑が出てきた辺りから完全に存在が消えまして、下宿人の北斗さんの送別会で俊と水沼が来た時も出席せず、海の母が帰ってきた時も存在せずと、そもそもおばあちゃん自体、要らなかったんじゃね?というのはずーっと引っかかりました。脚本がパヤオだから、誰も突っ込めなかったのかもしれないな、そこら辺は… (´・ω・`)

たんぽこ通信 映画五十音リスト

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365歩のマーチ

うちに帰る途中、オプ子ちゃんのメータがおもろい数字になったので撮りました。



本命は「12万3456km」なんだけどねッ! 次に給油したらいくと思います。問題は「11万1111km」のように気づかないということだけです (`・ω・´)

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J-POWER茅ヶ崎研究所前に立ってきた3&4

10月28日の午後と、31日の夜に引き続き、立ってまいりました。

特に28日は天気:雨とか言われていたので朝から心配していましたが、降り出したのは終わってからだったので、1時間、無事に終了。
31日は天気は無事でしたが、風が冷たくて風邪を引くかと思いましたが、こちらも何事もなく無事に終了しました。

ただ、31日はもともと、東京のJ-POWER本社前抗議と連動して立つつもりだったので、その中継とかあいぽんで聞きたかったのに、受信できませんでした (´・ω・`) 「ネットワーク設定のエラー」ってどういうこと?

しかも、ちょっと大胆に塀の前でなく、門の前に立っていたら、警備のおっさん(たぶん)がやってきて、2、3質問されちゃいまして、その前にustreamで人生初中継してやろうと思ったのに、ustreamにログインできなかったので残念でした (´・ω・`)
質問自体は当たり障りのない範囲でしたけど。「それ見せて」とか「それはあなたの意志か?」とか。2つめの質問には、「今日は本社前で抗議活動をやってるはずなので、おらだけの意志じゃないと思うけどネ! (`・ω・´)」と答えておきました。

その後は無事に終了しましたが、相変わらずの成果なしですな! (`・ω・´)

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