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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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スタンプラリー実施中

神奈川県浴場組合で来年の3月まで10ヶ所の銭湯をまわってのスタンプラリーを実施中です。近隣の市町村だけだと10ヶ所には足りないので、必然的に遠出する必要があるのですが、最近は横浜とか川崎も足が遠ざかっちゃってさぁ…

まぁ、来年の3月までだというんで、ちょっと張り切って行ってこようと思いますよ。

銭湯に行ったら、スタンプカードをもらえるから、ゲットだぜ!

追記

正式名称は神奈川フィットウォーク大作戦〜無理をしないウォーキング〜 10店舗 銭湯巡りスタンプラリーだそうですが、公式サイトにも載ってないので協力店探すのがちょっとめんどくさい…

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ゴキブリ凍止ジェット

商品案内はこちら

ゴキブリの足が飛び散るとか内蔵がはみ出すとかなくて、瞬間に冷凍させられるのでとっても便利です。これからは何で追いかけようか考えなくていいのもグッド。玄関から掃き出しておきました。

殺虫成分ゼロなのも、どこでも使えていいです。食品にかけるのはどうかとは思いますが。

あんまり感動したので記事書いた。

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山中湖温泉に行ってきた

アルカリ性の単純泉です。

最初は家族で御殿場温泉会館に行くつもりだったのですが、三連休の初日なのに東名がすきすきだったので予定外に早く行けそうだったのと、どうもあんまりきれいじゃないらしいのと、御殿場でほかに行くところがアウトレットぐらいしか思いつかなかったのに誰も行きたがらなかったので予定を変更、足柄SAで見かけた山中湖の紅富士の湯へ行くことにしました。が、

紅富士の湯はリニューアルのため11月まで閉館とのことで、それが現地に行ってわかりまして(事前のサイトとか見なかったため)、そこで帰路につき、途中で見かけた温泉に入ろうということになって、湖水亭 たかむらという日帰り入浴もできる温泉に入ってきました。

源泉は26度と低かったのですが、加温してあるのでいい湯加減でした。

↓ その宿の庭になっていた木の実。何かわからず


途中であんまり早く帰れるのでもったいない病が炸裂、平塚の花奈ガーデンにも寄って、その前に道の駅すばしりにも寄っていて、盛りだくさんな一日でした。

↓ 花奈ガーデンで見たコキア

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シリーズ戦後70年 南京事件 兵士たちの遺言

NNNドキュメント'15。BS日テレでの再放送より。

TLで流れてきたので録画せずに見ましたが、重箱の隅を突っつきすぎた感じが否めないがっかり作でした。

せっかく直接、南京大虐殺に携わった兵士の証言が陣中日記というこれ以上ない一次資料で31冊もありながら、言及するのは12月16日、17日、18日のわずかな分だけではサブタイトルの「兵士たちの遺言」が泣きます。それには1時間では足りない。もっと時間をとってほしい題材です。

ただ、うがった見方をすると右でならす読売系列での放送です。南京大虐殺を扱った内容を放送できただけでも上出来なのかもしれません。

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永山則夫 100時間の告白~封印された精神鑑定の真実~

ETV特集。YouTubeより。

TLで流れてきたので見ました。

永山則夫氏の著作は1冊も読んだことがないのですが、その生い立ちや事件のあらましはだいたい知っています。ただ、この番組の中で語られていたのは、わしなんかの想像を遙かに超えるような貧困とか子どもの虐待とかで、見ていて辛かったです。

でも、いちばん悔しかったのは、一審の判決で永山氏の精神鑑定が否定された時、裁判官ばかりでなく本人も否定したことに精神鑑定を行った石川先生がショックを受けて、二度と精神鑑定を引き受けなかったというところでした。
すでに自分の罪を自覚し、被害者遺族の方々に償いの方法を模索していた永山氏にとって、自分の罪を少しでも軽くするような精神鑑定を簡単に肯定するわけにはいかなかったんだよ! 精神鑑定の専門家が、なんでわしのような素人でも思いつくような理由を思いつかないのか不思議です。永山氏はそこに逃げ込めなかったんだよ、でもそのことを教えてくれた石川先生にどれだけ感謝していたか、そこを察してよ!

ラスト、永山氏が死刑を執行されてから、石川先生の精神鑑定書が遺品として石川先生の手に渡ります。そこに施された修繕の痕や、表紙にビニールのカバーをかけたところ、内部の書き込みや線引きから、永山氏の本心に気づく石川先生。「自分が精神鑑定の道に進まず、精神病の治療に進んだことに悔いはない」と言いますが、当時の日本でPTSDについて記述した鑑定書などはなかったわけで、その点においても最先端を行っていた石川先生が精神鑑定の道に進んでいたら、日本の司法もあるいは変わっていたかもしれないと思うと、それはやっぱり大きな損失だったと思うのです。
そして、本心を理解されないまま刑死した永山氏にとっても、どれだけ苦しいことではなかったのかと思うと、その無念さにやりきれない思いが残るのでした。

今度、永山氏の著作も読んでみようと思います。

削除されないうちに是非。

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