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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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A Small and Deadly War

邦題は「殺し屋スワット集団 死の銃撃戦」です。

マロニーさんが殺し屋スワット集団を告発しようとして妻子を人質に取られたような形(脅された)になったのでAチームを雇いましたが、粗筋を読んだら刑事じゃなくて判事でした。道理で最初と最後にしか出てこないわけだ。刑事だったらスターク(親玉)と一緒にいるとかありそうだけど判事ならば納得。

B.A.がハンニバルを「スリル中毒」と言うのは、実は「アカプルコ救出大作戦」からありまして、原文では「the Jazz」と言ってます。わしの持ってる辞書にはJazzの意味は「喧噪」ぐらいで、そこまで過激じゃないのですが、あいぽんのアプリもせいぜい「陽気に」とか「加速する」どまりなので、どこから来たんだろう…

ハンニバルが冒頭のボクサーくずれ(っぽく聞こえたけど間違ってるかも)から、遊園地のマネキンにまで化けちゃって本領発揮。

B.A.は警官嫌いを強調、さらにマードックが合流してからもことさらマードックに冷たいB.A.。唯一、おびき寄せたコリンズと一緒にみんなで記念撮影した時ににっこり笑ったのがかなり貴重な笑顔だったかも。

フェイスのロマンスが2話続けてないですが、ゴキブリの清掃業者に扮して口八丁手八丁のフェイスが見られたし(素手でゴキブリをつかんでて、ギャーッ!ですが)、逃げ出したスワットを追いかければ殴り勝ったんで、見られない時はまったく見られないのでそれはそれでよしとします。

ハンニバルの変装:酔っぱらい、遊園地のマネキン
モンキーの精神病院脱走:あり
フェイスの調達:なし
フェイスのロマンス:なし
コングの改造:あり

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Pros and Cons

邦題は「死の刑務所必死の脱出」です。しかし原題は「賛否両論」ともとれる題なんですが、どこに引っかけてこのタイトルなのか…

依頼者のジョイ(伸ばしてないように聞こえた)少年とジェイスの関係が年の離れた兄弟のように聞こえたんですが、日本語版だと親子となってますが、まぁ、どっちでもいいのか、これ。

そしてジェイスがさらわれて、映画出演を交渉するハンニバルを引っ張り出すB.A.。バンで来たのはもちろんのことながら、フェイス、エンジェルにマードックまで揃えているとは準備万端です。最初は渋ってそうに見えたハンニバルでしたが、ジョイ少年に頼まれて引き受けなきゃ男がすたるってんで全員一致(フェイスとマードックはB.A.が脅して)で協力することに。

Dr. Pepperの偽の本を作る手際から、刑務所の精神科医にばれそうになってフェイスがアドリブで切り抜ける辺りの展開はフェイスならでは。

あと、常日頃から「演技ができない」と言ってるB.A.が耳が聞こえない演技で頑張ってましたが、ハンニバルと二人きりとか、ジェイスと二人とか、けっこうしゃべってたんで、あれが限界と見ましたよ。

マードックは最初、バンのなかでジェイスを助けに行くかどうか決を採った時にB.A.に「気違いには参政権がない」みたいなことをと力説してたみたいでしたが、結局、賛成しちゃうのでした。
でも、例の「ゴミ袋欲しい」のマードックは、後の脱出のためと知っているとはいえ、どこまで本気か演技かわからないのもマードックならでは。

そして、死のボクシングを見物する連中をマシンガンで脅したハンニバルは、にこりともしなかったんで本気で怒ったモードと見ました。
でも、最後に、またしても映画出演(というか主演)を交渉するハンニバルが、相手にAチームの仕事を褒められて、「それは俺がやったんだ」と言えないのも、追われるAチームならではの寂しさも漂っちゃってました。
ちなみに日本語版では「おかまの美容師」に扮したらしい(そうレビューに書いてある)ハンニバルでしたが、別にそうとは見えず…

ハンニバルの変装:映画交渉の代理人
モンキーの精神病院脱走:なし
フェイスの調達:なし
フェイスのロマンス:なし
コングの改造:あり(ただしハンニバル作)

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スノーデン

監督・脚本:オリバー=ストーン
出演:エドワード=スノーデン(ジョセフ=ゴードン・レヴィット)、リンゼイ=ミルズ(シャイリーン=ウッドリー)、ローラ=ポイトラス(メリッサ=レオ)、グレン=グリーンウォルド(ザカリー=クイント)、イーウェン=マカスキル(トム=ウィルキンソン)、トレバー=ジェイムズ(スコット=イーストウッド)、コービン=オブライアン(リス=エヴァンス)、ハンク=フォレスター(ニコラス=ケイジ)、ほか
見たところ:TOHOシネマズ海老名
アメリカ、2016年

朝日新聞に掲載されたオリバー=ストーン監督のインタビュー記事(内容はトランプ新大統領について)に共感できるなと思ったので初ストーンで見に行きました。と思ったら「サルバドル/遙かなる日々」というタイトルに見覚えががが…

2013年香港。英ガーディアン紙の記者グレン=グリーンウォルドとフリーのジャーナリスト、ローラ=ポイトラスはCIAとNSAの元職員エドワード=スノーデンという若者にインタビューする。それは世界を震撼させたアメリカによる世界中の監視を暴くものだった…。

サスペンスフルな映画で、優秀さゆえに国家機密に近づいていくスノーデンという視線がなかなか緊張感があっておもしろかったです。

あと、監督自身はスノーデンがどういう経緯でロシアに亡命するに至ったかという過程は書き込んでますが、それに対していいとも悪いとも結論を出していない中立の立場を保っているのもおもしろいと思いました。

そういう意味ではかなりドキュメンタリーに近い描き方です。

ただ、アメリカの機密を暴露してロシアに亡命したスノーデンに対し、アメリカはスパイという定義を崩さす、彼が帰国したら裁かれるという態度は貫いていますが、それでも国家による監視に対し、国民の反対運動が起こったり、秘密裁判を廃止するという方向に向かったりするのを見て、アメリカという国には、それでもまだ自浄作用が働く余地があるけれど、果たして日本で同じようなことが起こった場合、間違っても自浄作用は働かないだろうなぁとも思いました。

たんぽこ通信 映画五十音リスト

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Children of Jamestown

シーズン1開始です。

邦題は「邪悪の神に魂を売った男」です。ですが、ラストまでハンニバルが奪われたブーツを気にしてて、取り返したところで終わるので「取り戻せ、ハンニバルのブーツ」でも良かったような… 「俺のブーツ」とか…

依頼はあっさり片づけちゃいましたが、囚われたハンニバル、フェイス、B.A.(コング)、エンジェル。怖いと訴えるエンジェルを慰めるB.A.はなぜかコングよりも優しく見えました。何でだ? 「子どもに優しい」設定が拡大されたのか?

ラスト、ヘリコプターからダイナマイトを落とすマードックは鼻唄交じり。パイロット版でもでたらめに歌を唄ってたんで、「俺は消防士〜♪(モンキー作詞作曲)」はありのようです。

ハンニバルの変装:なし
モンキーの精神病院脱走:なし
フェイスの調達:なし
フェイスのロマンス:あり
コングの改造:あり

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Mexican Slayride (Pilot)

英語版(字幕も英語版)で見始めました。

邦題は「アカプルコ救出大作戦」です。これだけフェイスが違うパイロット版ですな。

筋はだいたい追っかけられるのですが、やはり細かいところがわかりません。それでもだいたいの筋がわかるのでやっぱりおもしろいです。

というか、キャラが立っているのでマードック(モンキー)の気違いっぷりとか、ハンニバルのいかしたリーダーっぷりとかが良かったです。

ハンニバルの変装:ミスター・リー、アクアドラゴン、浮浪者
モンキーの精神病院脱走:あり
フェイスの調達:あり。ただし10個もタイヤがあるダンプはバスに
フェイスのロマンス:なし
コングの改造:あり

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