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巨済島(コジェ)から順天(スンチョン)に移動して筏橋(ボルギョ)に行こうと思っていたのですが、ネットを検索していたら、智異山(チリサン)パルチザン討伐館と黄梅山(ファンメサン)映画テーマパークがあるという情報を手に入れました。

智異山は言うに及ばぬ「太白山脈」においてパルチザンたちが立てこもり、最後まで戦った山です。ちなみに麗水・順天事件の兵士たち、独立運動の闘士たちも立てこもった山で、韓国では漢拏山(ハルラサン)、金剛山(クムガンサン)と合わせて三神山と呼ばれているそうです。

黄梅山は「燃ゆる月」のロケ地だそうで、山麓に作ったセットを公開しているとあります。こうなったら両方とも見に行かねばなるまい〜!と決心して行き先を順天から手前の晋州(チンジュ)に変更。巨済島から晋州行きのバスに乗り込みます。

無事にバスターミナルに着いたのは良かったのですが、いろいろと調べるのを失敗してもう1ヶ所のターミナルに移動してしまい、元のターミナルに戻ろうとして2時間も市内バスに乗っていたのはここだけの話です…。2時間乗ってても相変わらず初乗り料金(というか、市内バスは基本料金しかとられないのですが)だけというのは韓国のバス万歳ですわい。

結局、バスターミナルから近いモーテルに宿をとり、智異山パルチザン討伐館、陜川(ハプチョン)映像テーマパーク、黄梅山映画テーマパーク跡地と行ってきたのでした(1日に1ヶ所)。

ちなみに陜川の方は行く気はちっともなかったんですけどタクシーの運ちゃんに連れていかれたという。「ブラザーフッド」のセットが置いてあったそうなんですが、炎天下の上、案内が不親切でわかりづらく、見損ねたようです。
あと、こういう映画のテーマパークというのは南楊州(ナミャンジュ)にあった「JSA」の板門店のセットでも同じだったんですが、どの映画のどういうシーンで使われました!って説明ぐらいないと忘れちゃってることが多いんでピンとこないんですよね。南楊州撮影所も炎天下での鑑賞だったもんで、あんまり楽しめませんでした。こっちはまた後で書きますわい。

陜川映像テーマパークの遠景(バス待ちしてる時に撮った)↓


さて最初に行った智異山パルチザン討伐館は智異山の山麓にありまして、内部は例によって韓国語のみでした。パンフも韓国語オンリー。
ただ主に朝鮮戦争にからんだ博物館なので、そこら辺の記憶は「太白山脈」がまだ新しいので、あんまり苦労はしませんでしたが、やっぱり解説読めないのは悔しいです…。

パルチザンの持ち物とか、基地の様子とか立体展示も多くて、「太白山脈」のあのシーンは、こんな風だったんだなぁ!とかの理解には役に立ちましたが。
ただ、廉相鎮(ヨム=サンジン)や河大治(ハ=デチ)たちと同じフィールドに立つというのは「太白山脈」の愛読者の一人としては大事なことでありました。この後、筏橋に行きまして、その気持ちはもっと強くなりましたけど。

で、もう1つのお目当ての黄梅山映画テーマパークは、「跡地」と上で書いたようにとっくに閉鎖されておりまして、地元のサイト(しかも日本語も)が残っていたので大いに期待して行ったんですけど(で1回目は間違って陜川に連れていかれた)住所を入れてナビで行ったタクシーで、なくなったことがわかったので完全に閉鎖です。

シュリ」でもそうなんですけど、もっと早く来ていればねぇ、ということが多くて、いろいろ残念だよ俺!

さて、黄梅山映画テーマパークが外したので4時ぐらいに晋州に帰ってきてしまいました。それで壬辰倭乱(いわゆる豊臣秀吉の朝鮮出兵ですよ奥さん)の時に激戦があったという晋州城に行くことにしました。ただ晋州城は朝鮮戦争で消失しているので、現在の城はその後で復元された物です。
晋州城攻防戦には小西行長が参加していたそうで、わしの脳裏には「黄金の日日(展開的には第41話、42話あたり)」の小西くん(つまり小野寺昭氏)が蘇るわけでした。歴史はこういうところがおもしろいよね!

入り口↓


将兵が休んだり宴したりしたという矗石楼↓


逆光なのでかなり暗そうに見えますが、この時期は釜山でも7時半くらいまで陽が沈みません。

矗石楼の入り口↓


矗石楼↓


人がいるのがわかるように、こういう場所は地元のアジュマ(おばちゃん)たちの社交場となってる可能性高し。晋州市民は無料ですが、それ以外は金を取られます。

矗石楼から眺めた南江(ナムガン)↓


城内にある護国寺↓


実際はこれぐらい明るいのですよ。そして暑い。

もう1ヶ所あった楼↓


あと、写真は撮りませんでしたが2度の晋州城戦で倒れた兵士や市民の慰霊碑もありました。
中にあった博物館は入り口が工事中で閉鎖してた模様です。

ちなみに壬辰倭乱で亀甲船を作って功績を挙げた李舜臣(イ=スンシン)将軍にはソウルに行くといやというほど会えます。

晋州でうっかり食べた納豆鍋定食(日本語で言うと)。



正しい名称は「清麹醤(チョングッチャン)」だそうです。ただ、作り方とか風味は、まさに納豆そのもの。納豆嫌いのたきがはは、思わぬパンチにノックアウト。ふんがー

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